女性の生活・暮らしをサポートする情報を提供するメディア

BONIQ(ボニーク)のホーロー鍋(深型キャセロール)を詳しく解説します

 
この記事を書いている人 - WRITER -

家にいながら本格的なプロの味を手軽に再現できることで近年人気を集めている最新キッチン家電といえば低温調理器の『boniq(ボニーク)』です。
低温調理器はスティック状の本体を鍋にセットするだけで難しい温度管理ができますが、ボニークの公式サイトでは専用のホーロー鍋である「深型キャセロール鍋」が販売されています。

せっかくボニークを買うのであれば、ボニークの機能を最大限に引き出してくれる鍋で調理したいですよね。
でもそれには専用のホーロー鍋が必要なのでしょうか?
それとも他の鍋でも代用できるのでしょうか?

結論からいうと、ボニークを使うのであれば専用ホーロー鍋の深型キャセロール鍋も一緒に使ったほうが低温調理初心者の方でも上手に料理ができます!

今回はboniq(ボニーク)の専用ホーロー鍋「深型キャセロール鍋」の購入を考えている方に向けて、

  • 「深型キャセロール鍋」のサイズ・価格
  • 「深型キャセロール鍋」の使い方
  • 「深型キャセロール鍋」の口コミ評価
  • 「深型キャセロール鍋」のメリット・デメリット
  • 「深型キャセロール鍋」の代用になるおすすめ容器

といった内容をご紹介します。

この記事を読めば深型キャセロール鍋の大きさや深さ、容量など全体のサイズ感をはじめ、価格やどこで購入できるのか、愛用者の口コミから分かる実際の使い勝手、代用できるおすすめの容器や鍋などが分かり、本当に自分に必要かどうか購入する際の判断基準になりますよ。
実際にボニーク専用ホーロー鍋の深型キャセロール鍋を愛用してみて使い勝手の良し悪しを体感した私が保証します!

ボニーク(boniq)の専用ホーロー鍋「深型キャセロール鍋」を購入しようか迷っているという方はぜひ参考にしてみてください。

boniq(ボニーク)専用ホーロー鍋「深型キャセロール鍋」のサイズ・価格について

まずは基本情報を確認!

BONIQ(ボニーク)のホーロー鍋

まず初めにboniq(ボニーク)の専用ホーロー鍋である「深型キャセロール鍋」の基本情報を確認しましょう。

商品名:BONIQ 深型キャセロール鍋
対応機種:BONIQ/BONIQ Pro
カラー:2色(アーバンアッシュ/スモーキーブルー)
大きさ:直径22cm
深さ:15cm
容量:5.6L
重さ:1.9kg

深型キャセロール鍋はステーキや鶏むね肉なら1度に4枚ほど調理することができるサイズになっています。
また通常のホーロー鍋と同じ仕様なのでボニーク(boniq)での低温調理以外にも使用できます。

ガスコンロでの直火やIH調理器で問題なく使用できるのでスープや煮込み料理に最適な鍋ですが、電子レンジでは使用できないので注意しましょう。

販売店・販売価格を確認!

BONIQ(ボニーク)のホーロー鍋

ボニーク(boniq)専用ホーロー鍋の深型キャセロール鍋は公式サイトをはじめ、Amazonや楽天などの大手通販サイトでも購入することができます。
ここでは気になる販売価格を確認しておきましょう。

公式通販サイト:6,480円(税抜)+送料無料
Amazon:6,980円(税込)+送料無料
楽天:7,128円(税込)+送料無料
Yahoo!ショッピング:7,128円(税込)+送料無料

公式サイトでの販売価格は税抜表示なので税込に換算すると7,128円となり、楽天やYahoo!ショッピングと同価格になります。
通販サイトで最安値で購入するならAmazonが一番安く購入できます。

また市販している実店舗もあり、キッチン用品を扱う販売店などで購入することもできます。

boniq(ボニーク)専用ホーロー鍋「深型キャセロール鍋」の使い方

BONIQ(ボニーク)のホーロー鍋

一般的に低温調理器はスティック状タイプのものが多く、使用する際は鍋の淵に本体クリップを引っかけて使用しますが、鍋の深さが浅かったり逆に深すぎたりとなかなかピッタリの鍋が見つからない・・・なんてことがよくあります。

しかし深型キャセロール鍋はボニーク(boniq)専用に作られているので深さがピッタリ!
基本的な使い方は「鍋に引っかけるだけ」でOK!
ボニーク本体の長さと鍋の深さが丁度良いのでグラつくこともありません。

またボニークには上位機種の「BONIQ Pro」がありますが、こちらはクリップ部分がマグネット式になっているので鍋にピタッと引っ付き安定性がよりアップしています。
使用後のお手入れは通常のホーロー鍋と同じです。
低温調理以外にもスープや煮込み料理などに使用でき、ガスコンロやIH、オーブンで使用することができますが、電子レンジのみNGなので注意しましょう。

boniq(ボニーク)専用ホーロー鍋「深型キャセロール鍋」の口コミ評価

BONIQ(ボニーク)のホーロー鍋

boniq(ボニーク)で低温調理をする際に使用する鍋は専用ホーロー鍋の深型キャセロール鍋でなくても構いませんが、専用ホーロー鍋だからこそ実感できる使い勝手がありますよね。

そこで愛用者の口コミ評判で実際の使い勝手をチェックしてみました。、

口コミ①

シンプルなデザインでキッチンに出しっぱなしでも見栄えが良いので嬉しいです♪

boniqとの相性は専用ホーロー鍋だけあって文句なし!
本体のセットもしやすくグラつかないし、煮込み料理にも使えるので大活躍しています。

カラー展開がもう少しあればなお良しですね。

口コミ②

ボニーク(boniq)購入当初は他の鍋を使用していましたが、安定感が心もとなかったので深型キャセロール鍋を購入しました。

ぱっと見は鍋の深さが結構あるなぁと感じましたが、ボニークをセットしてみると意外と余裕が無かったです。
直径が22cmなので小振りに見えますが、深さがあるので家族4人分のスープや煮込み料理などもできます。

私はよく1人分のパスタを茹でるのに使っています。
ホーロー鍋だとルクルーゼとかが有名ですが、深型キャセロール鍋はボニーク専用なのでコンパクトでありながら1度に家族4人分を調理できるだけの容量を兼ね備えており、本体のセットもしやすくてお手頃価格と大満足のお買い物でした♪

BONIQ(ボニーク)のホーロー鍋

愛用者の口コミを見ると高評価ばかりでした!

一般的に高品質のホーロー鍋には値段が高いイメージがありますが、ボニーク専用の深型キャセロール鍋は約7,000円と他の有名ホーロー鍋と比べるとリーズナブルですし、低温調理に適した保温性の高さなども備えているので買って損はない商品ですね。

boniq(ボニーク)専用ホーロー鍋「深型キャセロール鍋」のメリット・デメリット

BONIQ(ボニーク)のホーロー鍋

boniq(ボニーク)専用ホーロー鍋である深型キャセロール鍋は専用だからこその使い勝手がメリットに挙げられますが、一方でデメリットもあります。

ここでは深型キャセロール鍋を使うことのメリットとデメリットをご紹介します。

深型キャセロール鍋のメリット

BONIQ(ボニーク)のホーロー鍋

専用だから高さがピッタリ

深型キャセロール鍋はボニーク(boniq)専用のホーロー鍋なので、ボニーク本体の長さに対しピッタリの深さ15cmになっています。

低温調理において低温調理器と鍋の深さは重要な要素の一つです。
本体よりも鍋が浅いとセットできませんし、逆に深すぎると沢山の水を入れる必要があり水が設定温度に達するまでに時間がかかってしまいます。

そのため本体の長さと鍋の深さがピッタリであるほど効率よく低温調理をすることができます。

コンパクトでも家族4人分を調理できる

深型キャセロール鍋は直径22cmと一見するとコンパクトに見えますが、深さが15cmあることで容量は5.6Lと大きく、ステーキや鶏むね肉なら1度に4枚ほど低温調理することができます。

これなら4人家族でも全員分を一度に調理できますね。

他の料理にも使える

深型キャセロール鍋はホーロー鍋となっており、鍋の作り自体も一般的なホーロー鍋と同じなので低温調理以外の料理にも使用することができます。

ホーロー鍋は保温性に優れた鍋なので煮込み料理などに適しており、スープやカレー、シチューなどの煮込み料理には最適です。

また深さがあるためパスタや蕎麦、うどんを茹でるのにも使えるほか、ガスコンロやIHだけでなくオーブンでの使用もOKなのでオーブンでのグリル料理にも使用できます。

見た目がスタイリッシュ

ボニークは見た目のスタイリッシュさも人気理由の一つですが、専用ホーロー鍋の深型キャセロール鍋も見た目のデザイン性の高さが人気を集めています。

見た目がスタイリッシュなためキッチンに出しっぱなしにしてもインテリアを邪魔せず、むしろオシャレ感をアップさせてくれるアイテムになります。

深型キャセロール鍋のデメリット

クリップが少しがたつく

クリップ式の低温調理器は鍋に挟んで使用する際にグラつきやすいというデメリットが挙げられますが、ボニーク(boniq)専用の深型キャセロール鍋も多少のグラつきがあります。

一般的な鍋と比べると安定感はありますが、絶対にグラグラしないというわけではないので気になる方もいらっしゃるでしょう。

とはいえ、深型キャセロール鍋の深さはボニーク本体の長さとほぼ同じなので安定性でいえばどの鍋よりも高いと言えます。

大きさに対して重い

深型キャセロール鍋はコンパクトな見た目なので一見軽そうに見えますが、しっかりとした作りもホーロー鍋なので少し重いと感じる方もいらっしゃいます。

実際の重さは1.9kgなのでそれほど重いわけではありませんが、見た目の印象だけでイメージすると重いと感じるでしょう。

boniq(ボニーク)専用ホーロー鍋「深型キャセロール鍋」の代用になるおすすめ容器

BONIQ(ボニーク)のホーロー鍋

boniq(ボニーク)を使って低温調理する際に最も適した鍋は専用ホーロー鍋の深型キャセロール鍋ですが、他の鍋でも代用できます。

今持っている鍋でもOKですし、新たに買う場合でも家族の人数や用途に合わせて別の鍋が良いという場合もありますよね。

そこで深型キャセロール鍋の代用におすすめの鍋をいくつかご紹介します。

富士ホーロー 両手鍋 ディープ キャセロール ソリッド

BONIQ(ボニーク)のホーロー鍋

このお鍋は深型キャセロール鍋とサイズや見た目がほぼ同じですがカラー展開が多く値段も安いのが特徴です。

サイズ:幅29cm×奥行22cm×高さ19cm
カラー:3色(スモークブルー/ホワイト/レッド)
重さ:1.9kg
価格:5,250円~(Amazon価格)

ガスコンロOK、IH調理器では「レベル中」以下OK、オーブンOK(フタを除く)ですが、電子レンジはNGです。

また焦げ付きやすいという口コミもあるので、低温調理以外では炒め系の料理ではなく煮込み系の料理に適しています。

野田琺瑯 鍋 NOMAKU キャセロール 20cm

BONIQ(ボニーク)のホーロー鍋

国産ホーロー鍋で有名なのが野田琺瑯。

楕円形でシックな見た目が人気のホーロー鍋ですが、取っ手の部分が熱くなりやすいので注意しましょう。

サイズ:幅27cm×奥行21cm×高さ15cm
カラー:ブラック
重さ:1.7kg
価格:11,858円(Amazon価格)

ルクルーゼ ココット ロンド ホーロー鍋 22cm

BONIQ(ボニーク)のホーロー鍋

高級ホーロー鍋といえばルクルーゼですね。

深型キャセロール鍋と同じく直径22cmのモデルがありますが、重さも値段も段違いなのはさすがルクルーゼです。

サイズ:幅30cm×奥行22cm(内径22cm)×高さ15cm
カラー:11色
重さ:3.7kg
価格:28,800円~(Amazon価格)

<まとめ>boniq(ボニーク)初心者なら「深型キャセロール鍋」を買って損なし!

ルクルーゼ ココット ロンド ホーロー鍋 22cm

いかがでしたか?

boniq(ボニーク)の深型キャセロール鍋は専用ホーロー鍋だけあってボニーク本体とのサイズ感もピッタリですし、低温調理の他にも様々な料理に使えて価格もリーズナブルなので買って損はないホーロー鍋です。

私も最初は別の鍋を使用していましたが、口コミ評判が良かったので購入したところ使い勝手の良さに感動しました!
既に持っている鍋を使用しても構いませんが、ボニークで低温調理を楽しみたいという方はぜひ一緒に購入することをおすすめします。

また他のホーロー鍋でも代用可能なので、ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしてみてくださいね。

なお、こちらでもボニークの鍋の代用として使用できる鍋や容器をご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
ボニークの鍋の代用におすすめの容器BEST5を徹底解説します
BONIQ(ボニーク)鍋のサイズ・大きさ・深さは?おすすめ鍋も紹介

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© りりらぼ , 2021 All Rights Reserved.