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ANOVA(アノーバ)の電気代は高い?安い?徹底解説します

 
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有名レストランの本格料理の味を自宅で再現してみたい!
そんな時に大活躍するのが低温調理器です。

複雑な温度管理を簡単手軽に行うことができる低温調理器はお料理好きの方の間で近年人気を集めていますが、数ある低温調理器の中でもパイオニア的な存在の海外メーカーの商品が『anova(アノーバ)』です。

“本格派”の方に人気のアノーバですが、プロ仕様の最新キッチン家電であれば気になってくるのが電気代です。
アノーバで本格料理に挑戦したい!
でも毎日使用したら電気代がヤバそう・・・と思いませんか?

結論からいうと、アノーバの電気代は1日11時間の使用で約11円!
年間電気代も約4,000円と意外と安いんです!

そこで今回は『anova(アノーバ)』を購入したいけど電気代も気になる・・・という方に向けて、

  • anova(アノーバ)の電気代は高い?安い?
  • anova(アノーバ)の電気代は使い方で変わる!?
  • anova(アノーバ)と他の低温調理器の電気代を比較!
  • anova(アノーバ)の電気代を安くする使い方のコツは?

といった内容をご紹介します。

この記事を読めばアノーバの1日の電気代や年間電気代、他の低温調理器の電気代の比較や電気代を安くする使い方のコツなどが分かり、電気代を気にすることなく低温調理を楽しむことができますよ。
実際に低温調理器を愛用して色んな料理に挑戦している私が保証します!

アノーバの電気代が気になって購入を迷っている・・・という方はぜひ参考にしてみてください。

anova(アノーバ)の電気代は高い?安い?

ANOVA(アノーバ)の電気代

近年人気の低温調理器の中でもパイオニア的存在の海外メーカー商品「anova(アノーバ)」です。
海外仕様なので本格的な造りになっており、説明書も英語オンリーなのでハードルが高いとイメージされがちですが、使い方はシンプルなので低温調理器初心者から玄人まで愛用されている口コミ評判が良い商品です。

海外製の本格キッチン家電となると電気代も高そうなイメージがありますが、実はとっても安いんです!
アノーバは全部で3タイプ発売されており、本体費用だけでなく電気代も異なります。

本体だけでなくランニングコストも異なるのであれば購入前により詳しく知っておきたいですよね。
そこでまずはアノーバの電気代を算出する大まかな方法をご紹介します。

電気代は「消費電力」で算出できる!

ANOVA(アノーバ)の電気代

基本的に家電製品を使用する際の電気代は「消費電力」で算出することができます。
アノーバは現在3タイプを発売しており、それぞれの消費電力は次の通りです。

  • anova Precision Cooker:消費電力1200W(高機能上位モデル※1番人気
  • anova Precision Cooker Nano:消費電力750W(初心者におすすめのエントリーモデル)
  • anova Precision Cooker Pro:消費電力1800W(プロ仕様でパワフル・丈夫・正確)

この3タイプを比較してみるとそれぞれ消費電力が異なりますよね。

では各消費電力をもとに電気代を算出してみます。

電気代は住んでいる地域や電力会社によって異なりますが、全国平均では「27円/kWh」となっています。
これは1000Wの家電製品を1時間使用した場合の電気代が27円ということです。
アノーバの低温調理器に丁度1000Wのモデルが無いので電気代の算出が難しいように思えますが、公式を使えば簡単に算出できます。

<電気代算出公式>
使用する家電製品の消費電力(W)÷1000×1kWhあたりの電気料金

この公式を使ってアノーバ3タイプの1時間あたりの電気代を算出してみます。

  • anova Precision Cooker(1200W):1200÷1000×27=32.4円
  • anova Precision Cooker Nano(750W):750÷1000×27=20.25円
  • anova Precision Cooker Pro(1800W):1800÷1000×27=48.6円

3機種を比較すると消費電力の差で電気代にも大きな差がありますね。
最もスタンダードで一番人気の1200W機種「Precision Cooker」を1日1時間、毎日使用した場合の月額電気料金は947円、年間電気料金は約12,000円です。

1日1時間の電気代なら安く感じますが、毎日使った場合の年間コストは高く感じますね。
しかしこれは1時間使用する際に初めから終わりまでフルパワーの1200Wで算出した電気代です。
実際に1時間使用する場合、ず~っと1200Wで使用するわけではないので電気代ももう少し安くなります。

anova(アノーバ)の電気代は使い方で変わる!?

ANOVA(アノーバ)の電気代

anova(アノーバ)をフルパワーで使用した場合の1時間あたりの電気代は機種それぞれの消費電力から算出できますが、これはあくまでフルパワーで1時間使用した場合の電気代になります。

アノーバなどの低温調理器を使って低温調理する際は鍋に水を張り、低温調理器をセットして設定温度まで水温を上げ、水温が設定温度に達したら食材を投入し低温調理を開始します。
つまり「水温を設定温度にまで上げる段階」「設定温度に達してから温度をキープする段階」によって消費電力が異なってくるということです。

水温を設定温度に上げるために必要な消費電力

ANOVA(アノーバ)の電気代

低温調理の前段階で水を設定温度にまで上昇させるまでが最も電力を消費します。

たとえば水温20℃の水5Lを設定温度60℃にまで上げるために必要な消費電力は0.25kWhといわれており、電気代は機種に関わらず「27円/kWh×0.25kWh=6.75円」となります。
つまりこの段階で消費電力が1200Wだろうと750Wだろうと1800Wだろうと6.75円の電気代がかかるということです。

水温をキープするために必要な消費電力

アノーバの各機種で最も電気代に差が出てくるのが水温をキープする段階です。

20℃の水5Lを設定温度60℃に上げるまでにかかる電気代は同じでしたが、水温をキープするためには多くの電力を消費するため消費電力が大きいほど必要とするパワー(電力)が少なく電気代も安くなり、消費電力が小さいほど必要とするパワー(電力)が大きく電気代も高くなります。

水温60℃に達した水5Lの水温を60℃のまま1時間キープするために必要な電力は使用時の室温にも影響されますが、一番人気の「anova Precision Cooker(1200W)」と2番人気の「anova Precision Cooker Nano(750W)」の電気代を比較すると次の通りです。

  • anova Precision Cooker(1200W):約4円
  • anova Precision Cooker Nano(750W):約20円

電気代は2つの段階の合計で算出

アノーバを実際に1時間使用した場合の電気代は「水温を上げる段階の電気代」と「水温をキープする段階の電気代」を合計して算出します。
今回は水温20℃の水5Lを設定温度60℃に上げ1時間低温調理した場合の電気代をアノーバで人気の2機種で算出しました。

  • anova Precision Cooker(1200W):約11円
  • anova Precision Cooker Nano(750W):約27円

こうやって比較すると消費電力が高いほど1時間あたりの実際の電気代は安く、逆に消費電力が低いほど温度キープに電力が必要となり電気代が高くなることが分かります。

anova(アノーバ)と他の低温調理器の電気代を比較!

ANOVA(アノーバ)の電気代

低温調理器にはアノーバの他にも様々な機種がありますが、アノーバの人気機種2種類(1200W・750W)と異なる消費電力の人気低温調理器の電気代を比較してみました。

<比較対象モデル>
anova Precision Cooker:消費電力1200W
anova Precision Cooker Nano:消費電力750W
BONIQ(ボニーク):消費電力800W
アイリスオーヤマ LTC-O1:消費電力1000W

<1時間フルパワーで使用時の電気代>
anova Precision Cooker(1200W):32.4円
anova Precision Cooker Nano(750W):20.25円
BONIQ(ボニーク)(800W):21.26円
アイリスオーヤマ LTC-O1(1000W):27円

<20℃の水5Lを60℃に上げ1時間低温調理した時の電気代>
anova Precision Cooker(1200W):約11円
anova Precision Cooker Nano(750W):約27円
BONIQ(ボニーク)(800W):約12円
アイリスオーヤマ LTC-O1(1000W):約11円

こうして比較するとアノーバの1200W機種の電気代が特別高いということはありませんね。
逆に同じアノーバでも750W機種は電気代が高くつくことが分かります。

anova(アノーバ)の電気代を安くする使い方のコツは?

ANOVA(アノーバ)の電気代

anova(アノーバ)の電気代は低温調理時に温度をキープするための消費電力がほとんどを占めるため、少しでも電気代を安くしたければ低温調理時の温度をキープできる使い方を実践すると効果的です。

使い方のコツは「保温性の高い鍋」を使用することです。
保温性が高い鍋であれば設定温度に上げた水温が下がりにくいため消費電力も少なくて済み、その結果電気代を安くすることができます。

保温性の高い鍋としておすすめなのがホーロー鍋です。
ホーロー鍋にも様々な種類がありますが、アノーバで低温調理するのに最適なホーロー鍋を選ぶうえで2つの注意点があります。

ANOVA(アノーバ)の電気代

1つは鍋の淵が真っすぐであること。
アノーバは使用時に鍋の淵をクリップで挟み引っかけて使用します。
そのため鍋の淵が沿っているタイプだとクリップで上手く挟めずアノーバを使用することができません。

2つ目は深さ15cm以上の鍋にすること。
ある程度の深さが無いとアノーバが底につき、低温調理に必要な水量も確保できません。
逆に深すぎると水量も多くなり、その分だけ消費電力が増え電気代も高くなるので深さ15cmほどのホーロー鍋を選ぶと良いでしょう。

<まとめ>anova(アノーバ)の電気代は1時間で約11円!

ANOVA(アノーバ)の電気代

いかがでしたか?

anova(アノーバ)は低温調理器のパイオニア的存在で初心者に優しいエントリーモデルからプロ仕様まで3種類のラインナップがありますが、おススメの機種は消費電力1200Wの人気No.1モデル「anova Precision Cooker」です。

1日1時間の低温調理した場合の電気代は約11円と安く、仮に毎日使用した場合の年間電気代は約4,000円です。
これなら毎日気軽に使用することができますよね。

なお、anova Precision Cookerは電気代が安い低温調理器具としてもご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
低温調理器具の電気代は高い?安い?おすすめ商品No.1は?【最新版】

アノーバで低温調理すればこれまで家ではなかなか再現できなかったプロの味にも簡単にチャレンジできるので、「電気代が高そう・・・」と購入を迷っている方は今回ご紹介した内容をぜひ参考にしてくださいね。

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