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BONIQとANOVAの違いは?温度・時間・電気代など徹底比較!

 
BONIQとANOVAの違いは?
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現在、人気が高まってきている低温調理器。
その中でも特に人気の2大商品が、「BONIQ(ボニーク)」「ANOVA(アノーバ)」です。

低温調理器を選ぶとき、

どっちの低温調理器がいいの?
なにがどうちがうの?
と思っている方も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、ボニークとアノーバの性能に大きな違いはありません。

ただ、細かい部分の違いはあるので、自分の好みに応じて決めるのがいいですよ。
細かい部分の違いは次のとおりです。

【ボタン操作】
ボニーク:〇
アノーバ:△
ボニークは取説も表示も日本語、操作もシンプルで分かりやすい
(アノーバは英語)

【温度設定】
ボニーク:〇
アノーバ:〇
ボニークもアノーバも「0.5℃」きざみで温度設定ができる

【タイマー設定】
ボニーク:〇
アノーバ:〇

【カラー(色)】
ボニーク:白、黒
アノーバ:黒のみ

【静音性】
ボニーク:〇
アノーバ:△
ボニークは稼働中の音がとっても静か。アノーバがうるさいわけではないが、比較しても静音性はボニークに軍配が上がる。

【鍋への固定方法】
ボニーク:クリップ式
アノーバ:ねじ式
ボニークはクリップ式なので鍋に挟むだけでOK。手軽に使える。ただし使用する鍋は選ぶ。
アノーバはねじ式なので使う鍋を選ばない。ただし取り付けが面倒

【スマホとの連携】
ボニーク:〇
アノーバ:〇
スマホで温度やタイマー設定ができる。設定しておけばその場を離れても安心。

【公式サポート】
ボニーク:〇
アノーバ:△
ボニークは不具合などが起こったとき、カスタマーサポートの対応がとても丁寧。

【公式の料理レシピ】
ボニーク:〇
アノーバ:△
ボニークは、公式サイトで料理のレシピが豊富に掲載されている(数百種類)。

【本体価格】
ボニーク:19,800円
アノーバ:21,199円
本体価格はボニークの方が安い

【電気代】
ボニーク:約5円(1時間あたり)
アノーバ:約4円(1時間あたり)
アノーバの方が若干電気代は安い

【まとめ買いでお得】
ボニーク:〇
アノーバ:×
ボニークは、公式で「鍋」と「スタンド」も販売している。低温調理器本体と一緒にこれらをまとめ買いすると、全部20%OFFで買えるのでお得。

【その他】
変換プラグ:
アノーバは海外製品なので使用に変換プラグが必要。(ボニークはそのまま使用可能)

【まとめ】
ボニークは日本の企業が国内生産した製品だけあって、日本人向けで使いやすいです。
そのため、総合的に見るとボニークに軍配が上がるかなと思います。(私もボニーク派です)

ただ、大きな差があるわけではないので、個人の好みで選んでしまってもOKです。
どちらもいい製品ですよ(^^)

このページでは、このように、大人気の低温調理器「BONIQ(ボニーク)」と「ANOVA(アノーバ)」の違いを比較しながら徹底調査しています。

ここからは、もっと詳しくご紹介しますので、ボニークやアノーバに興味のある方はぜひ見てみてくださいね。

もくじ

BONIQ(ボニーク)の特徴は?

まず、ボニークの特徴ですが、ボニークは何と言っても操作がしやすい!

日本製ですから説明書も日本語ですし、操作も当然日本語です。

温度は摂氏で対応しているので、見慣れている温度で設定することができます。

ボタン操作が簡単

BONIQとANOVAの違いは?

BONIQ(ボニーク)のボタン操作はかなり簡単です!

ボタンは3つしかなく、画面も日本語なので直感的に使えます。

温度、時間、スタートボタン、この3つだけ!

ボタンの感度もちょうどよく、効きすぎる、反応しない、ということもありません。

商品によっては、ボタンの感度が良すぎて、自分が設定したと思っていた設定と違っていた、なんてこともあるんですよ。

ボタンについては口コミをしっかり見て確認したいところです。

温度は0.5℃単位で設定可能

BONIQ(ボニーク)の温度は0.5℃単位で調整可能です。

商品によっては0.1℃から細かく調整することもできる低温調理器もありますが、自宅で調理する分には、0.5℃単位で充分です。

0.1℃単位だと、設定が細かいので面倒に感じることもあります。

BONIQ(ボニーク)はもちろんタイマー設定可能

BONIQとANOVAの違いは?

BONIQ(ボニーク)はもちろんタイマーの設定可能です。

タイマーのところで気にすべきところは、タイマーが付いているかついていないか、ではなく、設定したタイマーの時間になった後に、自動で運転が止まるか、止まらないか、というところです。

タイマーが付いているのは、低温調理器としては当然です!

BONIQ(ボニーク)は自動で運転が止まるかどうか、といえば、止まりません!

自動で止まる方がいいか、止まらない方がいいか?これは好みになります。

自動で止まるメリットとしては、音がなった後に急いで運転をストップしなくてもいい、というところです。

しかし、自動でストップするということは、ストップした段階で、だんだん温度が下がることになります。

そうすると、細菌が発生しやすくなりますよね。

つまり、温度が下がらないうちに低温調理器から取り出して、冷蔵庫で冷やすなり、表面を焼くなりの作業が必要になります。

自動で止まらないタイマーのメリットとしては、温度が下がらないので細菌が発生しにくいということ。

ただし、運転が続くので、すぐに運転をストップしないと、調理が進むことになります。

結局どちらにせよ、低温調理の場合は、設定した時間になったらすぐに作業をする必要があるので、やはりこれは好みになるでしょう。

BONIQ(ボニーク)の鍋の取り付けはクリップ式

BONIQとANOVAの違いは?

BONIQ(ボニーク)を鍋に取り付けるときは、クリップを鍋に挟むだけです。

クリップ式だと挟むだけで簡単ではありますが、鍋を選びます。

例えば、厚さのある鍋に挟むことができなかったり、鍋のフチが吹きこぼれ防止策になっている、斜めの鍋には向いていません。

安定しないのです。

一方、ねじ式のタイプだと、ある程度厚さのある鍋や、フチが斜めの鍋でも取り付けることができることが多いです。

とは言え、一般的な家庭にある鍋でしたら、クリップ式で問題ないでしょう。

BONIQ(ボニーク)を使うときに必要な鍋の深さは?

BONIQ(ボニーク)を使用する場合、必要な深さがあります。

BONIQ(ボニーク)自体、縦に長いですから、その部分が水に浸かっている必要があるのですね。

必要な深さは15センチ~16センチ

この深さがあれば十分です。

これより短いと、安定しません。

BONIQ(ボニーク)はスマホに連携できる

BONIQとANOVAの違いは?

ボニークはスマホに連携することができます。

こちらも必要ない方は必要ないと思いますが、あると便利です。

離れた場所から温度やタイマーを設定できます。

低温調理は長時間の調理になることが多いので、その場を離れることも多いと思います。

そのときにこの機能があるととても便利なんですよ。

BONIQ(ボニーク)はうるさくない!

低温調理器の中には音が気になる、という商品もありますが、BONIQ(ボニーク)は音が静かで気になりません。

小さいお子様や犬などのペットがいるお宅は、うるさい音がずっと続いているのは気になりますよね。

長時間調理していてもストレスにならないくらいの音なので、安心して使うことができます!

BONIQ(ボニーク)のサポートはしっかりしている

BONIQとANOVAの違いは?

BONIQ(ボニーク)のカスタマーサポートは本当にしっかりしています!

電話対応も丁寧ですし、万が一の故障があった場合も、対応が素晴らしい!

ある口コミでは、1回使用しただけで動かなくなった、という方がいらっしゃったのですが、その方は修理に出すので時間がかかるとはじめは言われてしまったそうなのですが、「それまで料理ができないんですね」としょんぼりしていると、新品とすぐに交換してくれる、というお話しになったそうです!

最近、こういった柔軟に対応してくれる会社さんって少ないと思いませんか?

なんでもマニュアル通りにしか対応しない会社が多い中で、こんなに柔軟に対応してくれる企業さんって、本当に素晴らしいと思います!

また、使い方などがわからなければ、電話サポートがありますので、そちらに電話をすれば大抵は解決できますよ。

しかし、このサポートは葉山中社の公式サイトから購入した場合のみ、となります。

amazonや楽天、価格コムから購入してもこのサポートは付きませんのでご注意を。

BONIQ(ボニーク)のレシピは万能!

BONIQとANOVAの違いは?

ボニークの公式サイトには数百種類のレシピが掲載されています。

食材毎に分かれていたり、低糖質のレシピなんかもあって、つくりたいものがあれば、このサイトを見れば検索したら大抵は出てくると思います。

レシピの多さにも驚きますが、低温調理器でこんなに色々なものが作れるんだ、と驚くと思いますよ!

お肉、魚の調理はもちろん、デザートやドレッシングまで作れちゃいます。

また、ボニークのレシピサイトはとても親切で、例えば、「低温調理器で調理をすると、お肉がパサつかない」と言われていますが、実はパサつくこともあるんです。

それは、例えばローストビーフを作ってすぐにお肉を切った場合などです。

冷める前にお肉をカットしてしまうと、例え低温調理器で調理したとしても、パサついてしまいます。

こういったこと、私のような料理初心者さんだとわからない方も多いのではないでしょうか?

ボニークはそういったこともしっかり書いてくれているので、料理をあまりしない、詳しくない、初心者、という方でもおいしく調理できちゃうんです!

ボニークはお鍋やスタンドを一緒に購入すると安くなる!

BONIQとANOVAの違いは?

ボニークには専用の鍋やスタンドがあり、一緒に購入すると、なんとそれぞれの金額が20%OFFになります!

これは、たとえ公式サイト以外で安くボニークが売られていたとしても、最安値になるでしょう。

お鍋は低温調理以外でも使うことができます。

ホーロー鍋なのですぐに火が通り、お湯がすぐに沸くのでとても便利、とおっしゃっている人が多くいらっしゃいます。

ホーロー鍋に共通することではありますが、底が焦げ付きやすいので汁物の料理に向いているでしょう。

15センチ~16センチの鍋が家にない!という方は、ボニークの鍋も検討してみてもいいでしょう。

スタンドもとてもオシャレです。

ボニークは頭でっかちなので、スタンドなしだと安定感があまりありません。

スタンドがあると安定して、しかもオシャレに見えるので、見える収納がしたい!という方にはピッタリです!

ボニークの色は何種類あるの?

BONIQとANOVAの違いは?

何度もいますが、低温調理器はあまり機能も変わらず、どれもどんぐりの背比べ状態なので、オシャレなものを選ぶ、という方も多いです。

その点で言うと、ボニークはオシャレです!

色は黒(BNQ-01B)と白(BNQ-01W)があります。

ブラックはシックに決まりますし、ホワイトは清潔感がありスッキリします。

キッチンの色なども含めてカラーを決めてくださいね。

BONIQ(ボニーク)の電気代は?

BONIQ(ボニーク)の電気代は、1時間約5円ほどです。

これを言われても、安いか高いかわからない、という方も多いと思いますが、中間くらいです。

高いものだと、1時間8円、省エネタイプだと1時間3円ほど。

本体の値段もお手頃

BONIQ(ボニーク)は本体の値段もお手頃です。

もちろん、安い買い物ではありませんが、2万円後半、3万円もする低温調理器に比べたら、19,800円なので手頃ですよね。

そのお値段で温度設定、タイマー、保証などがしっかりしていることを考えると、かなりコスパがいい商品といえるでしょう!

お値段の違いとしては、自分用の温度、タイマーを保存できる機能があるかどうか、真空機能があるかどうか、などの機能のプラスアルファの部分となります。

ANOVA(アノーバ)の特徴は?

BONIQとANOVAの違いは?

ANOVAは海外製の低温調理器

ひと昔前は、低温調理器といえば「ANOVA」と言われるくらい、大人気の商品です。

それでは特徴を見ていきましょう!

ANOVAの使いやすさはどうなの?

ANOVAは先ほども書いたように、海外製の商品なので、説明書や画面はすべて英語になります。

また、海外は摂氏ではなく華氏で温度表示することが多いので、はじめの温度の設定も華氏になっていますから、説明書を見ながら摂氏に設定し直す必要があります。

画面も英語、説明書も英語なので、英語に抵抗がない人に向いています。

ただし、日本でANOVAを購入している人も多いですから、インターネットでANOVAの使い方を日本語で調べることも可能です。

ANOVA(アノーバ)の使い方も、慣れればとても簡単ですが、英語表記なので、直感的に使う、というのは難しいかもしれません。

ANOVAの温度設定は0.5℃単位での設定

BONIQとANOVAの違いは?

ボニーク同様、ANOVAも温度設定は0.5℃単位となります。

0.5℃単位だと設定も楽です。

ANOVA(アノーバ)のタイマー設定は?

ANOVAのタイマーも、ボニク同様、自動で運転が止まるわけではありません。

調理が終わったら自分で運転をストップさせる必要があります。

自動で運転が止まるわけではないので、細菌の発生も抑えることができますね。

ANOVAの音はとっても静か!

ANOVAも音はとても静かです!

他の低温調理器を使用したことがある人も驚くほどの静かさ。

これなら長時間調理していてもストレスになりませんね。

ANOVA(アノーバ)はねじ式

BONIQとANOVAの違いは?

ANOVAはねじ式の低温調理機です。

クリップ式よりは面倒に感じる方が多いのですが、どんな鍋でもしっかり安定させることができます。

クリップ式の場合、やはり少しグラつきが出ます。

ANOVA(アノーバ)の保証もしっかりしている!

ANOVA(アノーバ)は海外の低温調理器ですが、保証はしっかりしています。

ただし、壊れたとしても、英語で問い合わせをする必要があります。

海外の会社への問い合わせになるので、メールでの問い合わせとなります。

英語で故障した旨を送り、返信を待ちます。
もちろん、返信は英語です。

英語で翻訳して内容を確認し、場合によっては新品を送ってくれます。

故障した商品は送り返さなくていい場合が多いようですので、廃棄処理はご自身でする必要があります。

ANOVA(アノーバ)はスマホに接続することができる

BONIQとANOVAの違いは?

もちろんANOVAもスマホに接続することができます。

Wifiで接続するか、Bluetoothで接続するか選択することができます。

金額は高くなりますが、両方対応している商品もあります。

これはお好みで選びましょう。

アプリをダウンロードすると、時間と温度設定、レシピをチェックすることができるのでとても便利です。

もちろん、レシピは英語です。

カラーは黒のみ

ANOVA(アノーバ)の色は黒のみとなります。

見た目はスタイリッシュでキッチンに置いておくだけで、なんだか料理上手な感じがしますよ。

ANOVA(アノーバ)の電気料金はいくら?

ANOVAは1時間4円ほどです。

この料金も安い方ですね!

低温調理器ははじめの温度を上げる時間が一番電気量を使うので、その後は数円単位で電気量がかかることになります。

ANOVA(アノーバ)の本体の値段はいくら?

ANOVAの料金は21,199円です。

低温調理器相応のお値段ですね。

ANOVA(アノーバ)専用の鍋蓋がある

BONIQとANOVAの違いは?

ANOVA公式サイトには、ANOVA専用のフタがあります。

フタ?と思うかもしれませんが、低温調理器はフタをすることで温度が一定に保たれ、電気代も少なくて済みます。

フタが低温調理器に合わせてくぼみがあるので、低温調理器を使用していてもフタが使えるのですね。

これはとても便利です!

ただし、お鍋の大きさを選びますので、そのあたりはしっかり確認するようにしましょう。

フタの金額は1,999円です。

ANOVA(アノーバ)は変換プラグが必要!

ANOVA(アノーバ)は海外製の商品なので、変換プラグが必要になります。

変換プラグは数百円で購入できますよ。

結局BONIQ(ボニーク)とANOVAはどっちが買い?!

BONIQとANOVAの違いは?

BONIQ(ボニーク)とANOVA、上記で特徴を見てきましたが、皆さんはどちらに惹かれましたか?

安心安全に日本製ボニーク、一斉を風靡したANOVA。

機能的には本当に変わりません。

保証もどちらの会社もしっかりしています。

1つ違うところは、やはり日本語対応か、英語対応か、という部分です。

日本語も英語もできる、という方は、デザインで決まるのが一番いいと思います!

個人的にはボニークのデザインの方が、スタイリッシュで好きです。

BONIQ(ボニーク)とANOVAのスペックを表で比較してみよう!

今までつらつらと文章でBONIQ(ボニーク)とANOVAの特徴について書いてきましたが、表で特徴を比較してみましょう!

[BONIQ(ボニーク)]

タイマー

1分~99時間99分

温度設定

5℃~100℃

重さ

1.2kg

消費電力

最大800W

対応水量

5~15リットル

スマホ連携

あり

コンセント

日本仕様(1.5m)

留め具

クリップ

温度誤差

±1℃

保証期間

1年間

[ANOVA (アノーバ)]

タイマー

1分~100時間

温度設定

25~99℃

重さ

約1.1kg

消費電力

最大800W

対応水量

18.9リットルまで

スマホ連携

あり

コンセント

海外仕様

留め具

ねじ

温度誤差

±1℃

保証期間

1年間

BONIQ(ボニーク)とANOVAの口コミチェック!

BONIQとANOVAの違いは?

BONIQ(ボニーク)とANOVA、スペックを比較しただけではどちらがいいかわからない、という方も多いと思いますので、次に口コミをチェックしてみましょう。

BONIQ(ボニーク)の口コミ

BONIQとANOVAの違いは?

はじめにボニークの口コミについてみていきます。

ボタンがかなり使いやすくてストレスがありません。
料理は苦手ですが、ボニークを使って、ボニークのレシピをみながらやれば失敗がありません!
本当に助かっています。
なんでもっと早く買わなかったんだろうと後悔しています。
音も静かですし、放置しているだけでおいしい料理ができるのが本当に楽です!
買ってすぐに壊れてしまいました。電話で問い合わせたところ、とても対応がよく、すぐに新しい商品を送ってくれました。
ボニークにしてよかったです。
前に使っていた低温調理器はボタンの感度が良すぎてストレスでした。
ボニークは指示した通りにボタンが動いてくれるのでとても満足しています!
人気商品なので、購入してから届くまで、少し時間がかかりました。
公式サイトではないところで購入しようと思いましたが、保証などのサポートがないということで、公式サイトから購入しました。
今のところ故障などはありませんが、保証がある、というだけで安心して使用できます。
ボニークの鍋も一緒に購入しました。口コミにはあまり記載がありませんでしたが、底が焦げ付きやすいので、炒め物には向いていないと感じます。
ホーロー鍋は基本そういう鍋だと思いますが、、。
ボニーク、鍋、スタンドを一緒に購入しました。とてもオシャレで気にいっています。
鍋はボニークと一緒に使うと、より一層オシャレに見えます。
なお、ボニークの口コミはこちらでもご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
BONIQ(ボニーク)の口コミ評価|人気低温調理器の評判は良い?

ANOVAの口コミ

BONIQとANOVAの違いは?

続いてANOVAの口コミをチェックしてみましょう!

英語は全くできませんがANOVAを購入しました。
説明書は英語だと知っていたので、はじめからインターネットで使い方を検索して使用しました。
購入者が多いので、問題なく使えています。
思ったより大きくて、2リットルのペットボトルくらいの大きさがありました。
存在感があります。
音がとても静かで驚きました。
長時間使用していてもうるさくないので毎日使用しています。
アプリでレシピが見れるのがとても便利です。
英語なので、英語が読める人にはおすすめです。
英語に苦戦しています。
低温調理器とは言え、それぞれでパワーが違うので、他の低温調理器のレシピを参考にしても、少し違った感じに出来上がります。微調整が必要です。
故障したので英語でメールで問い合わせてみました。するとすぐに返信がきて、指示があったので指示通りに動かしてみましたが直りませんでした。
結局新品の商品が届き、対応には満足していますが、英語でのやり取りは少し不安でした。

総合するとBONIQ(ボニーク)がおすすめ!

BONIQとANOVAの違いは?

機能的にはどんぐりの背比べですが、やはり日本で使用するなら、日本語対応のBONIQ(ボニーク)が優勢だと感じます。

もちろん英語ができる方はどちらを選んでいただいても問題ありませんが、もし万が一故障して新しい商品が届くとなっても、海外から商品を送ってもらうのは、時間がかかりますよね。

また、レシピも日本語対応の方で、BONIQ(ボニーク)のパワーに合わせた温度、タイマーを使用することで失敗なく調理することができるのも大事な事です。

また、ANOVAの場合、変換プラグを購入する必要があるので、それも1つの手間になってしまいます。

個人的にはBONIQ(ボニーク)がおすすめです!

実際にBONIQ(ボニーク)を買ってみた!

BONIQとANOVAの違いは?

実際にBONIQ(ボニーク)を購入してみました!

早速使用してみた感想をお伝えしますね!

ボニークは本当に使いやすかった!

まず、実際に使ってみて、ボニークは本当に使いやすかったです!

説明書はちょっと見ましたが、もともと説明書はしっかり読まない方なので適当にボタンをいじってみると、本当に簡単にセット完了。

これで放置するだけ?!

かなり手抜き料理ですが、出来上がるものはプロ級の料理ときたら、毎日使用するしかないです!

見た目がとてもおしゃれ!

届いたボニークを見た第一印象は、オシャレ!でした。

キッチンに出していてもダサくならないし、スタイリッシュです。

ただ、インターネットで見ていた写真よりは少し大きいな、と感じました。

2リットルのペットボトルくらいあります。

本当に音が静か!

気になっていたのは、音です。

音が静か、と言っても、やはり人それぞれ感じ方は違います。

そのあたりがとても心配だったのですが、心配ご無用。

口コミ通り静かでした。

これなら毎日使用していてもストレスになりません。

実際に料理を作ってみました!

BONIQとANOVAの違いは?

ボニークを使って料理開始!

数百種類のレシピがありますが、今回私が選んだのは、「サラダチキン」です!

コンビニでも人気の商品ですよね。

低温調理器を使わないとぱさぱさで、決しておいしいとは言えないサラダチキンですが、低温調理器を使うととてもおいしくできると聞いたので、挑戦してみることにしました!

旦那もダイエットしているので、ちょうどいい!

ボニークの設定は61℃で1時間です。
調理時間も短めです!

材料

<ハーブ>

・鶏むね肉  1枚 (280g)
・バジル  小さじ1/2
・クミン シード  小さじ1/2
・ローズマリー  小さじ1/2
・ローリエ  1枚
・塩  少々
・オリーブオイル  大さじ1

<スモーク>

・鶏むね肉  1枚 (280g)
・スモークリキッド  大さじ1/2
・オリーブオイル  大さじ1
・塩  少々

作り方

まずは鶏肉の下処理です。

鶏むねのかわをはぎ、それぞれ余分な脂身を取り除き、両面に少々塩を振ります。

<ハーブバージョン>

ハーブを混ぜ合わせて鶏むね肉1枚にまぶしてフリーザバックへ。

オイルもいれてよくなじませます。

<スモークバージョン>

もう一枚の鶏むね肉をフリーザバッグに入れ、スモークリキッドとオリーブオイルを入れて、よく馴染ませます。

鶏むね肉は、1枚1枚フリーザバッグに入れることをおすすめしますが、もし2枚の鶏むね肉を1枚のフリーザバッグに入れるときは、鶏むね肉が重ならないように入れるようにしましょう。

もし時間があれば、1日ほど冷蔵庫で寝かせた方がおいしくなりますが、今回はすぐに低温調理器を使いたかったので省略。

ボニークをセットして、いざ投入!

1時間放置です。

1時間後、出来上がりました~!

見た目は本当にコンビニで売ってるサラダチキン!

サラダチキンの感想

BONIQとANOVAの違いは?

食べてみると、本当にぱさぱさしていなくてかなりおいしくできました!

「本当に鶏むね肉?」と思うほどです。

以前、炊飯器でサラダチキンを作ったことがあったのですが、中まで火が通っておらず、失敗したことがあったのですが、ボニークを使えば失敗知らずに調理することができます!

冷やして食べてもおいしいので、ジムに行くときにサラダチキンを持って行っています。

フリーザバッグで調理して、そのまま冷蔵庫に入れて、そのままジムへ!
なんて簡単なんでしょう!!

ボニークを使って感じた事

ボニークを使って感じたのですが、低温調理器で調理をすると、洗い物が減る!ということに気づきました。

みなさん、それを知ってて購入してるかもしれませんが、、(笑)

フリーザバッグに材料を入れて放置しておくだけなので、本当に洗い物が少ないです。

ローストビーフなどを作るときは、ソースを作るのにフライパンを使ったりしますが、それでも低温調理器以外で調理する時に比べたら、使う調理器具は少ないと思います。

また、低温調理器自体も、水に入れているだけなので毎回洗う必要がなく、1週間に1回程度掃除するだけでOK

これには本当に感動しました!

放置しているだけで料理が出来上がり、洗い物も少ないなんて、もっと早く買っておけば良かったです。

パーティの人気者に!

BONIQとANOVAの違いは?

家に人を呼んで調理する時は、前日から低温調理器をフル活用しています!

ローストビーフを作ったり、クレームブュルレを作ったり、低温調理器がなければ絶対に作らないようなものを、放置して作っています(笑)

そうすると、「これどうやって作ったの?」と聞かれるので「低温調理器で作ってるよ」という話になると、結構盛り上がりますよ!

「TVで見て気になってたんだよね~」とか、実際に動かして実演してみたりとか。

話のネタにもなるなんて、さすがです!

まとめ

BONIQとANOVAの違いは?

今回はBONIQ(ボニーク)とANOVAを比較してみました。

皆さんはどちらが気になりますか?
性能にはほとんどちがいがありませんが、個人的にはBONIQ(ボニーク)に1票!

私は留学経験がありますが、それでも英語というのは、結構ストレスになります。

わからない単語をいちいち調べたり、翻訳機を使っても、よくわからない日本語になったり。

そうやってせっかく購入した低温調理器を使わなくなるのはとてももったいないと思います。

万が一故障した時の返信や、対応なども海外からの返信になるので、日本の企業よりも遅くなるのは間違いないと思います。

英語がわからず、更に返信が遅いとなれば、不安になることは目に見えているので、私は日本製のボニークを購入しました。

また、ボニークはデザインもおしゃれ!
他の低温調理器に比べると、スタイリッシュに見えます。

ちょうど鍋も購入したかったので、私は鍋も一緒に購入して、20%OFFで手に入れることができました。

機能的に、保証期間も変わらないのであれば、やはり日本製のボニークを購入することをおすすめします!

なお、ボニークに合った鍋についてはこちらでご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
BONIQ(ボニーク)鍋のサイズ・大きさ・深さは?おすすめ鍋も紹介

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