コールドプレスジューサーおすすめ人気比較ランキング【2019最新版】
健康管理に役立つアイテムとして、コールドプレスジューサーが近年、注目されています。
コールドプレスジュースは新鮮で美味しく、毎日飲みたい!という方も多くいらっしゃいます。
そこで今回は、おすすめモデルを人気ランキング形式で、ご紹介していきたいと思います。
それぞれの製品を比較し、どれがご自身の求めるものなのか、検討してみてくださいね。
今回ご紹介するのは2019年最新版です。
ぜひ、最後までご覧になって、参考にしてください。
もくじ
美味しいコールドプレスジュースを作れるのは?おすすめ人気ランキング<ベスト8>
No,1 ヒューロム スロージューサーH2Y
スロージューサーのパイオニアでもある、ヒューロムが取り扱う2019年最新モデルです。
美味しいコールドプレスジュースを作ることが出来ることで、おすすめ人気ランキングや口コミでも大人気の製品なんですよ。
ヒューロムが取り扱うスロージューサーは、全世界85ヶ国で販売されており、累計販売台数は896万台を突破するほど、多くの愛用者がいます。
スロージューサーの世界シェアもNo,1ですから、2019年の最新モデルも注目されるのも頷けますね。
おすすめ人気ランキングでも上位に入るこのモデルですが、美味しいコールドプレスジュースを搾れるということ以外に、どんな特徴があるのか気になりますよね。
ここから、ヒューロム スロージューサーH2Yの魅力について、お話ししていきたいと思います。
1.食洗器対応なので、後片付けがラク
ドラムキャップと押し棒以外のパーツが、食洗器で洗うことが出来ます。
網目のついたストレーナーを使用した場合は、付属のブラシでこすってから、食洗器で洗うと汚れがしっかりと落ちますよ。
コールドプレスジュースは、毎日飲んでこそ、健康効果や美容効果が得られるものです。
飲むのは朝が良いという方も多いと思いますが、忙しい朝に手洗いするのは少し大変ですよね。
そんな手間が省ける食洗器対応モデルは、手間も省けて、毎日続けやすいと思います。
2.省スペースなので、置き場所に困らない
低速ジューサーのデメリットの一つとして、キッチンで場所を取ってしまうという点が挙げられます。
そんなデメリットを解消すべく、ヒューロムのスロージューサーH2Yは、コンパクトに生まれ変わりました。
設置面積が少ないので、キッチンで場所を取らず、また、どんなキッチンでもなじみやすいデザインになっています。
また、重量が増えてしまいがちな低速ジューサーですが、このモデルは重さが4.6㎏と比較的軽量ですから、女性でも移動させることが可能です。
3.動作音が静か
2019年最新モデルである、スロージューサーH2Yは、搾ったコールドプレスジュースが美味しいという他に、動作音が静かという特徴もあります。
おすすめ人気ランキングの上位に入る製品に共通するのは、動作音が大きくないという点もあるんですよ。
ヒューロムで公開されているスロージューサーH2Yの動作音ですが、
- にんじんを搾った場合…62.1db
- デコポンを搾った場合…52.2db
となっています。
日常生活の騒音値と比較すると、60dbが掃除機をかけるくらいの大きさになりますので、普段の生活で発生する音と同じくらいだと言えます。
これなら、マンションやアパートなどの集合住宅に住んでいる方でも、安心して使うことが出来ますね。
ヒューロム スロージューサーH2Yの製品スペック
・価格
36,852円(税抜)
・製品のサイズ
198×180×401㎜
・製品の重量
4.6㎏
・消費電力
150W
・使用時間
20分以内
・定格電圧
100V(50/60Hz)
・口コミ
リンゴ・にんじん・レモンという王道の組み合わせで毎日コールドプレスジュースを作っていますが、子どもが喜んで飲んでくれるのでとても助かっています。野菜嫌いなので、少しでも野菜の栄養素が摂取できればと思い、おすすめ人気ランキングで上位だったこのモデルを購入しました。
初めて購入するので他のスロージューサーと比較はできませんが、これを購入して良かったなと思います。
2019年の最新モデルなので、従来モデルよりもスペックが良いと思います。
思っていたより場所を取らないのが助かりますね。
ニンジンが嫌いな子どもたちが、ごくごくジュースを飲んでくれます。サラサラと飲みやすく、素材の甘味もあるので、何も入れなくても美味しくいただけます。
子どもたちの野菜嫌いに悩んでいたので、このジュースで栄養バランスを取れたらいいなと思っています。
少しずつ他の野菜や果物も試していきたいです。
No,2 クビンス ホールスロージューサーEVO-800
他のメーカーと比較して、ワイドな投入口が魅力のクビンスからも、2019年最新モデルが登場しています。
ホールスロージューサーEVO-800は、投入口の大きさとスクリューの長さで特許を取得しているほどなんですよ。
おすすめ人気ランキングでも、上位に食い込む人気モデルです。
1.刃を使わないから、栄養素がたっぷり摂取できる
石臼式のスクリューで、ゆっくり回転しながら食材を圧搾するので、栄養素を損なうことなく、美味しいコールドプレスジュースを味わうことが出来ます。
スクリューの素材は、耐熱性・高剛性・耐薬品性・高い強度を備えた、プラスチックポリエーテルイミドです。
このウルテム樹脂は、自動車のボンネット内の部品や、航空機部品にも使用されている、優れた素材なんですよ。
他社のスロージューサーと比較して、縦長のスクリューを搭載することで、搾汁率も向上しています。
2.華やかなカラーでキッチンを演出
2019年おすすめ人気ランキングに入る、クビンスの最新モデルですが、カラーバリエーションはレッドとホワイトの2色です。
キッチンをパッと美しく彩るレッドと、清潔感も高級感もあるホワイトは、どちらを選んでも、キッチンを華やかにしてくれます。
3.2冊のレシピブックが付属
コールドプレスジュースのレシピは様々あります。
しかし、初めてスロージューサーを購入したという方は、どんなジュースを作ればいいのかわからないということもあると思います。
クビンスのホールスロージューサーには、2冊のレシピブックが付属しています。
ですから、到着したその日から、コールドプレスジュースを楽しむことが出来るんですよ。
2冊目のレシピブックは、搾りかすを利用したファイバーレシピです。
無駄なく搾りかすも美味しく頂けるレシピが、たくさん掲載されていますよ。
クビンス ホールスロージューサーEVO-800の製品スペック
・価格
43,780円(税込)
・製品のサイズ
229×210×460㎜
・製品の重量
6.8㎏
・消費電力
240W
・定格電圧
100V(50/60Hz)
・口コミ
低速ジューサーを取り扱うメーカーとして有名なクビンスの最新モデルということで、購入しました。2019年の人気おすすめランキングにも取り上げられていましたし、購入前から期待していました。
ヒューロムと比較してどちらがいいか悩みましたが、デザインがこちらの方が好みでした。
組み立ても簡単ですし、出来上がるコールドプレスジュースも、とっても美味しくて大満足です。
到着してすぐ、家にあったオレンジを使ってジュースを作りましたが、生のまま食べるよりも美味しく感じられるほどです。
他の方が書き込まれた口コミを見て、こちらを購入しました。初めてのスロージューサーなので、組み立てに少し手間取りましたが、数日もすればすぐに慣れました。
早速コールドプレスジュースを作ってみましたが、味が濃くて驚きました。
野菜そのものをしっかり摂取出来ている感じが、すごく健康的で良いと思います。
日々の野菜不足解消に役立ちそうです。
なお、クビンス ホールスロージューサー EVO-800の口コミはこちらで詳しくご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
⇒クビンスEVO-800の口コミ|人気ホールスロージューサーの評判は?
No,3 ヒューロム アドバンスド100
2018年に発売された食洗器対応のモデルです。
摩擦熱を最低限に抑えたスロージューサーですから、野菜や果物の栄養素が高いまま、美味しいコールドプレスジュースを飲むことが出来ます。
最新モデルではありませんが、2019年に発売しているものと比較しても、性能が劣ることはありません。
おすすめ人気ランキングでも、良く紹介されている常連モデルですよ。
1.2種類の投入口で、搾汁効率アップ
ヒューロムのアドバンスド100には、二つの投入口が搭載されています。
一つ目はサイコロ状に切ったものが入れられる投入口です。
斜めに入る大きな投入口ですから、転がすだけで素早く搾汁されるんですよ。
二つ目はスティック状に切ったものが、スムーズに入れられる投入口です。
少し広がった筒が、細長い形状に対応し、ストレスなく投入することが出来ますよ、
2.洗う手間が省けて、後片付けもラクに
ヒューロムのアドバンスド100のストレーナーには、網目がありません。
ですから、網目に線維が詰まることなく、水で洗い流すだけで綺麗になります。
他にもドラム内のギアをなくし、細部に線維が入り込むのを防いでいます。
また、繊維の排出口と調整レバーを一緒にすることで、構造をシンプルにして、より洗いやすくしています。
スクリューもパッキンを裏に付けることで、入り込む繊維質の量を1/3以下に軽減しました。
ヒューロム アドバンスド100の製品スペック
・価格
54,780円(税込)
・製品のサイズ
292×210×462㎜
・製品の重量
5.8㎏
・消費電力
150W
・使用時間
30分以内
・定格電圧
100V(50/60Hz)
・口コミ
同じヒューロムのH-AAを使っていましたが、比較すると洗いやすさが段違いです。網目のないストレーナーなので、水洗いするだけでかなり汚れが落ちます。
低速ジューサーって洗い物の手間がデメリットの一つだと思いますが、それがかなり解消されていますね。
組み立ても簡単になったので、初めて購入するという方でも、問題なく使えると思います。
カラーもレッドとシルバーがかっこよくて、どちらにしようか悩みました。
お手入れが簡単になっただけでなく、デザイン性にも優れている製品だと思います。
高速ジューサーを探していたはずが、気付けば低速ジューサーを購入していました(笑)お値段が少し高いのがネックですが、今まで使っていた高速ジューサーよりもずっと美味しいジュースが飲めているので、購入して正解でした。
砂糖も何も入れていないのに、甘くて濃い野菜ジュースが楽しめるなんて、とても嬉しいです。
他の製品とスペックを比較しましたが、ストレーナーに網目がないことが決め手になりましたね。
やはり洗い物の手間が少しでも省けるのは、ありがたいです。
No,4 パナソニック ビタミンサーバー
1分間に45回転という低速回転で、食材をゆっくりとすりつぶし、ビタミンCたっぷりのコールドプレスジュースを楽しむことが出来ます。
2019年の最新モデルではありませんが、2018年に発売以来、人気を集めているモデルです。
パナソニックというネームバリューのあるメーカーが取り扱い、おすすめランキングでも上位で紹介されています。
1.栄養豊富で多彩なメニューが作れる
パナソニックのビタミンサーバーは、3つのアタッチメントが付属しています。
さらっとした喉ごしが楽しめる「さらさらフィルター」と、濃厚なとろみのあるジュースが出来る「あらごしフィルター」、最後にフローズンスイーツが作れる「フローズンアタッチメント」です。
また、ビタミンサーバーは、ジュースだけでなく、ドレッシングや豆乳、スープ、搾りかすを応用したメニューなど、様々なレシピを取り扱っています。
ビタミンサーバーの製品スペック
・価格
39,380円(税込)
・製品のサイズ
185×176×432㎜
・製品の重量
4.0㎏
・消費電力
150W
・使用時間
15分以内
・口コミ
以前、他のメーカーの低速ジューサーを使用していました。それと比較してもパーツが少なく、洗い物がしやすいところが気に入っています。
国内のメーカーは搾汁率が悪いという口コミを見かけたことがあるので、あまり搾れないのでは、と心配していましたが、実際に搾ってみるとたくさん搾れますよ。
夫婦2人分ですが、一度に十分な量を搾ることが出来ます。
口当たりもまろやかなジュースに変化を付けたくなったら、あらごしフィルターで飲みごたえのある食感を楽しめますし、飽きがこなさそうなところも◎です。
No,5 ヒューロム スロージューサーH-AA
2016年に発売されており、最新モデルではありませんが、2019年現在も根強い人気のある「ヒューロム スロージューサーH-AA」をご紹介します。
食洗器に対応しているという便利さから、今でもおすすめ人気ランキングに選ばれているモデルです。
スロージューサーH-AAは、口コミランキングで第一位を獲得する実力のある製品ですので、従来品と比較しても、全く劣らない優れたジューサーです。
たっぷりのコールドプレスジュースが搾汁できますので、おひとりでも、ご家族で使用しても、気軽に飲むことが出来ますよ。
1.ジュースストレーナーでさらさらジュースが楽しめる
スロージューサーで作れるコールドプレスジュースは、さらっとした喉ごしが特徴です。
繊維質を取り除き、ごくごく飲めるジュースを作ることが出来ますよ。
2.スムージーストレーナーの標準装備
とろっとした満足感ある喉ごしを楽しみたいのなら、スムージーストレーナーを使用したスムージーがおすすめです。
製品によっては、スムージーストレーナーが別売りになっていることも珍しくありませんが、ヒューロムのH-AAには、標準装備されているのです。
繊維質を残した、とろりとしたスムージーも手軽に楽しむことが出来ますよ。
3.フローズンストレーナーで、ひんやりスイーツ
そして、こちらも別売りされていることが多いフローズンストレーナーも、H-AAには付属されています。
冷やした果物をフローズンストレーナーで圧搾すれば、簡単で無添加のデザートが出来上がります。
お子さんに安全なデザートを食べさせたい、という方にもおすすめですよ。
4.シトラススクイーザーでつぶつぶ食感
シトラススクイーザーは、皮が分厚く、種の多いレモンやグレープフルーツ、オレンジなどの柑橘類を簡単に搾ることが出来るオプション品です。
果肉をそのまま残して搾れるので、つぶつぶした食感を楽しむことが出来ますよ。
そのままコールドプレスジュースとして飲むのも良いですし、お酒と一緒に混ぜれば生搾りのドリンクにもなります。
切った果物をスクイーザーに当てるだけで、あっという間に搾汁できますから、お子さんと一緒に作ることも可能です。
ヒューロム スロージューサーH-AAの製品スペック
・価格
50,380円(税込)
・製品のサイズ
180×223×407㎜
・製品の重量
4.8㎏
・消費電力
150W
・使用時間
30分以内
・定格電圧
100V(50/60Hz)
・口コミ
カラーバリエーションが3色もあり、どのカラーもおしゃれだったので、どれにしようか悩んでしまうほどでした。私は一番好みだったレッドを購入しましたが、キッチンに置くだけでパッと華やかになりましたね。
このスロージューサーで搾ったコールドプレスジュースは、とっても濃厚です。
慣れないうちは組み立てに手こずりましたが、すぐに手順を覚えましたよ。
他のモデルと比較しても、標準装備されているストレーナーが多いですし、2019年最新モデルではありませんが、今でも人気があるのも納得です。
おすすめランキングに入っていたので、購入しましたが、大正解だと思っています。
美味しいジュースが毎日簡単に飲めるなんて、とっても嬉しいです。
No,6 テスコム スロージューサーTSJ800
他のスロージューサーと比較して、価格がリーズナブルでコンパクト設計されていることが特徴の製品です。
高価になりがちなスロージューサーですが、手に取りやすい価格設定なので、初めて低速ジューサーを購入すると考えている方たちから、口コミを中心に人気を集めています。
また、食洗器対応ですから、後片付けの手間がかからないというメリットもおすすめランキングに入る理由の一つですね。
2019年に発売された最新モデルではありませんが、販売以来、安定した人気を持つ製品なんですよ。
手軽にコールドプレスジュースを飲みたいという方に、特におすすめです。
1.フラット型フィルター採用
従来のサークル型フィルターと比較して、およそ1/4の面積になったコンパクトなフラット型フィルターを採用しています。
平らな形状をしているので、網目に詰まった繊維質もラクに取り除くことが出来ますよ。
食器やスクリューと一緒に洗えますから、洗い物の手間も省けます。
2.美味しいフローズンデザートも楽しめる
付属のフローズン用フィルターに取り換えれば、冷たくて美味しいフローズンデザートも作ることが出来ます。
果物だけで作るフローズンデザートも美味しいですが、ジュースと組み合わせてフロートにすることも可能です。
素材の組み合わせ次第で、レシピの幅は無限大に広がります。
3.シンプル設計でわかりやすく
タンクを本体に設置したら、フィルター→スクリューの順番で差し込むだけで、組み立て作業が終わります。
シンプル設計ですから、機械が苦手な方でもすぐに取り扱いに慣れますよ。
使うたびに分解・洗浄・組み立て作業がありますから、組み立てが簡単という点は口コミでも高く評価されています。
4.コンパクトなスリムボディで、置き場所に困らない
他メーカーのスロージューサーと比較しても、細身でコンパクトなところが、テスコムのスロージューサーの特徴です。
キッチンは他の調理器具が置いてあったり、置き場所に困るという方も少なくありません。
本体の幅が14.5㎝と細身のボディですから、キッチンに置いたままでも邪魔になりません。
テスコム スロージューサーTSJ800の製品スペック
・価格
21,780円(税込)
・製品のサイズ
415×145×180㎜
・製品の重量
3.3㎏
・消費電力
150W
・使用時間
15分以内
・口コミ
初めてのスロージューサーです。ニンジンとリンゴ、小松菜を搾汁して、コールドプレスジュースを作りました。
スロージューサーは後片付けが大変という口コミを良く見るので、少し心配していました。
しかし、パーツも少なく、食洗器対応しているので、思っていたよりも洗い物に手間がかかりません。
組み立ても本当にシンプルですから、スロージューサーは手間がかかるという意識もなくなりましたね。
出来上がるジュースは本当に美味しく、購入してから毎日飲んでいます。
2019年の最新モデルではありませんが、全く気になりません。
使いやすさや価格がリーズナブルな点を考えると、今でもおすすめランキングに入っているのは、納得ですね。
他のスロージューサーを知らないので、他製品と比較はできませんが、これを購入して良かったと思っています。
No,7 クビンス ホールスロージューサーJSG-721
ヒューロムと並ぶ人気メーカー、クビンスからももう一つランクインしています。
2019年の最新モデルと比較しても、劣らない性能を持つJSG-721は、今でもおすすめランキングに登場している人気製品です。
1.76㎜のワイド投入口でラクラク投入
大きな投入口が特徴のクビンスの製品ですが、JSG-721も76㎜もワイド投入口が搭載されています。
小さめのリンゴや皮を剥いたオレンジなら、丸ごと投入することが出来るんですよ。
忙しい朝は、材料を切る手間を少しでも省きたいですよね。
そんなユーザーの願いを叶えたスロージューサーなんですよ。
また、丸ごと投入することで、食材の断面に空気が触れることなく、ジュースにすることが出来ますので、食材の酸化を最低限に抑えることが出来ます。
2.多機能なスマートキャップを採用
直接一杯ずつ注ぐことが出来るスマートキャップは、閉めた状態で様々な食材を組み合わせることが出来ます。
お好みの食材で色んなミックスジュースを作ることが出来るんですよ。
また、ドラムを移動する際のしずく漏れも防いでくれますので、キッチンを清潔に使えるのです。
3.安全性の高さも魅力
スクリューとストレーナーの素材は、ウルテム樹脂という耐久性に優れたものを使用しています。
ドラムはBPAフリーのトライタン樹脂を使用しており、金属製のものは使われていません。
ですから、手洗いする際も刃で怪我をすることもありませんし、衛生的に使うことが出来ます。
さらに、各パーツが正しくセットされなければ、電源を入れることが出来ないという安全設計になっているんですよ。
クビンス ホールスロージューサーJSG-721の製品スペック
・価格
39,800円(税抜)
・製品のサイズ
228×208×446㎜
・製品の重量
6.9㎏
・消費電力
240W
・使用時間
30分以内
・定格電圧
100V(50/60Hz)
・口コミ
目を引くレッドのボディが気に入り、購入しました。カラーバリエーションが3色もあるのは嬉しいですね。
置いているだけで、キッチンが明るくなりました。
実家にいるころは、健康志向の高い母からスムージーを良く飲まされました。
このスロージューサーで作ったコールドプレスジュースは、サラサラしているので、すごく飲みやすいです。
生の状態で食べるよりも、消化率や吸収率も上がりますので、胃に負担もかかりません。
2019年に発売された最新モデルも気になりましたが、初めて購入するので型落ちでもいいかな、と思いました。
今でもおすすめランキングに入っているということは、人気のある製品だとも思いました。
洗い物の手間は他のメーカーと比較できないので、なんとも言えませんが、苦になるほど面倒だとは思いませんよ。
No,8 ヘルシオ スロージューサーEJ-GP1
日本でおなじみのメーカーであるSHARPから販売している、スロージューサーです。
オーブンなどでも有名なヘルシオシリーズとして、誕生しました。
低速ジューサーの良さを十分に発揮しながら、リーズナブルな価格で取り扱われているので、購入しやすいという点でも口コミで評価されています。
また、初めて購入する家電なら、良く知っているメーカーが良いというネームバリューの良さも、ヘルシオ スロージューサーの魅力の一つですね。
2019年の最新モデルではありませんが、多くの方から支持され、人気ランキングに入っています。
他の製品と比較しても、食洗器が使えるという点も人気の秘密と言えます。
1.栄養価の高いコールドプレスジュースが作れる
ヘルシオ スロージューサーはその名の通り、ゆっくり回転しながら搾汁する機械です。
ですから、酸化に弱いペクチンやビタミンC、ポリフェノール、葉酸などの栄養素を損なうことなく、美味しいジュースとして楽しめます。
健康管理のためにコールドプレスジュースを飲みたいという方も、大満足の栄養価の高さですよ。
また、搾りにくかったセロリや小松菜などの、繊維質の多い野菜でも、そのまま投入することが出来るようになりました。
細かく刻む必要もありませんので、手間なく搾汁することが出来ます。
2.フローズンアタッチメントで冷たいレシピも充実
付属しているフローズン用のアタッチメントにすれば、冷たくて美味しいフローズンデザートも作れます。
野菜や果物を使ったサラダも作れますし、ヨーグルトを加えればスイーツにもなります。
小さなお子さんに無添加で安全なデザートを作りたいという方にも、おすすめですよ。
3.目を引くビビットカラーがキッチンを明るく演出
ヘルシオ スロージューサーのカラーバリエーションはグリーン系とレッド系の二色です。
どちらもパッと目を引く明るいカラーなので、見ているだけで元気になれますよ。
キッチンでひときわ目を引く明るい存在として、花を添えてくれます。
ヘルシオ スロージューサーEJ-GP1の製品スペック
・価格
22,940円(税込)
・製品のサイズ
127×195×460㎜
・製品の重量
4.8㎏
・消費電力
100W
・使用時間
30分以内
・定格電圧
100V(50/60Hz)
・口コミ
コンパクトでリーズナブル、比較的軽い製品なので、ヘルシオのスロージューサーを購入しました。以前使っていたものより、出来上がったコールドジュースの繊維質が少し気になるなぁ、という感じがしますね。
カップに茶こしをセットしています。
スムージーほど繊維質が入るわけではないので、この辺は好みかなとも思います。
グリーン系とレッド系のカラーがすごく可愛いですよね。
おすすめ人気ランキングの画像を見ているときに、一番目を引いたのがヘルシオのスロージューサーでした。
どんなデザインのキッチンになじむようなシックなデザインも良いですが、私は気分が明るくなるようなカラーがいいので、ヘルシオのスロージューサーにして大満足です。
2019年の最新機種ではありませんが、性能に問題はありませんし、リーズナブルな価格なので、初めてスロージューサーを購入するという方には良いかもしれませんよ。
どんなスロージューサーを選べばいいの?選び方のポイントは?
ポイント1:投入口は大きい方が◎
忙しい朝に、食材を細かくカットするのは、思っている以上に手間がかかります。
洗い物も増えますし、出来れば省きたい手間だと思っている方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのは、投入口が大きなモデルです。
クビンスのスロージューサーが、投入口の大きい製品を多く取り扱っていますよ。
一般的に6㎝以上の投入口があれば、大きめサイズだと言えますので、目安にしてください。
コールドプレスジュースの材料になりやすい、バナナやりんご、オレンジ、にんじんなどが、どのくらいの大きさなら入れられるのか、確認することも大切ですよ。
また、投入口が大きければ、それだけ洗いやすいということになりますので、後片付けの時間も短縮することが出来ます。
ポイント2:刃が安全な素材で出来ているか
低速ジューサーに使用されている刃は、様々な素材で出来ています。
プラスチック製やABS樹脂などの刃なら、洗い物をする際に、怪我をする心配もありません。
搾りかすが刃に絡まってしまったときも、刃で指を切ってしまうこともないので、安心して使うことが出来ます。
刃が錆びないというのも、大きなメリットです。
衛生的に長く使うことが出来ますよ。
ポイント3:手軽にお手入れできるかどうか
低速ジューサーは、パーツが多くて洗い物が大変というイメージがありますよね。
出来ればパーツは少ない方が、洗い物の手間も省けますし、乾かすときに場所も取りません。
さらに、搾りかすを入れるカップや出来上がったジュースを入れるカップは、大きい方が洗い物もしやすいです。
底までしっかりスポンジが届くものの方が、衛生的に使えますよ。
最近では、食洗器対応のスロージューサーも販売されていますので、ご家庭に食洗器があるならば、対応しているモデルの購入を検討しても良いかもしれませんね。
食洗器に入れるだけで、必要なパーツが綺麗に洗えますから、洗い物にかかる時間がさらに減らせます。
ポイント4:欲しいのは縦型か?横型か?
今回、人気おすすめランキングでご紹介したスロージューサーは、全て縦型ですが、横型のスロージューサーもあります。
縦型のスロージューサーの特徴は、コンパクトでキッチンに置きやすいという点です。
本体がスリムなので、場所を取らず、重量も横型と比較すると軽量のものばかりです。
頻繁に出し入れするのなら、縦型タイプの製品をおすすめします。
しかし、縦型タイプには線維の多い野菜や果物に弱いというデメリットもあります。
ほうれん草やリンゴなど、繊維が少ないコールドプレスジュースを作りたいという方におすすめです。
2019年の最新モデルや、最近販売されたもの中には、縦長野菜専用の投入口が搭載されているなど、そのデメリットを補うモデルも登場し始めています。
さらに横型と比較して、動作音が静かなものが多いのも特徴の一つです。
次に横型のスロージューサーの特徴について、お話ししていきますね。
とにかくたくさんのコールドプレスジュースが作りたいという方には、横型がおすすめです。
縦型と比較しても、多くの量が搾れるという特徴があります。
さらに小松菜やキャベツなど、繊維質の多い野菜でも簡単に搾汁できるというメリットがあります。
日々の健康維持のために、青汁を飲むという方にも、おすすめですね。
うどんやアイスが作れるモデルもありますので、レシピの幅も広がります。
縦型よりも大きく、重量もありますので、場所を取りやすいという難点はありますが、それ以上の魅力もあります。
ポイント5:どんなレシピが作れるのか
低速ジューサーは、美味しいコールドプレスジュースが作れるのはもちろんのこと、アタッチメントを交換することで、様々なレシピを作ることが出来ます。
例えば、スムージーアタッチメントに交換すれば、程よい繊維が残るスムージーを作れますので、満腹感を得たいときや腸内環境を整えたいときなどに、おすすめです。
フローズンアタッチメントがあれば、無添加で安全なフローズンデザートを作ることが出来ますので、小さなお子さんがいても安心です。
なお、こちらではスロージューサーを使ったフローズンデザートのレシピをご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
⇒スロージューサーのフローズンレシピ|美味しい・手軽な作り方を解説
他にも豆腐が作れるモデルなど、レシピは様々です。
コールドプレスジュース以外に、ご自身がどんなメニューに挑戦してみたいかなども、購入前に検討してみてくださいね。
ポイント6:動作音はどれくらいか
スロージューサーは、高速ジューサーなどと比較して、動作音が控えめのものが多いです。
しかし、メーカーのHPなどで、その動作音がどれくらいするのか、記載されていることはあまりありません。
赤ちゃんや小さなお子さんがいるご家庭、早朝や深夜に作ることのある方は、動作音がどれくらいするのか気になりますよね。
そんなときは、購入前に口コミをチェックすることをおすすめします。
実際に使ってみた方の感想は、あなたの参考になりますよ。
一般的に会話しているときの音や室外機の音の大きさが50db~60dbです。
これくらいの音の大きさなら、普段の生活に紛れる程度の音ですから、近所迷惑になることは少ないでしょう。
ただし、製品によっては70dbくらいのものもありますので、口コミで「音がうるさい」などの感想が書き込まれていないか、確認してくださいね。
ポイント7:レシピブックの有無
低速ジューサーの中には、レシピブックが付属しているモデルもあります。
今までコールドプレスジュースを作ったことがないから、レシピは数種類しか浮かばないという方も、多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、レシピブックが付属している製品です。
アレンジ方法が豊富に掲載されていますので、毎日飽きずにコールドプレスジュースを楽しむことが出来ますよ。
また、ファイバーレシピと言って、搾りかすを活用したレシピを掲載しているレシピブックもあります。
食材を無駄なく使用するためにも、ファイバーレシピも試してみてくださいね。
どうしてこれほど人気なの?コールドプレスジュースを飲むメリットについて
多くのスロージューサーをご紹介してきましたが、なぜこれほど人気があるのでしょうか?
健康維持に役立つ美味しいジュースが作れるというのは、わかりましたが、他にも何か理由があるのか気になりますよね。
ここからは、コールドプレスジュースを飲むと、どんなメリットが得られるのかについて、お話ししていきます。
メリット1:美容効果が得られる
むくみの解消に役立つ
果物や野菜には、カリウムという成分が豊富に含まれています。
このカリウムがむくみの原因である「ナトリウム」をスムーズに排出してくれるので、身体に溜まった水分を出すことが出来るのです。
これにより、むくみの解消に繋がるんですね。
便秘の解消に役立つ
スムージーを飲んで食物繊維をたくさん摂り、腸内環境を整えるという方法も良いのですが、コールドプレスジュースには多くの栄養素が含有されています。
また、固形物が入っていないので、胃や腸への負担が軽減され、便秘の解消に繋がるんですよ。
便秘を改善したいけれど、最近内臓が疲れているという方は、スムージーよりもコールドプレスジュースがおすすめです。
美肌効果に繋がる
便秘が解消されれば、身体の中の老廃物が無くなるということですので、ニキビや吹き出物も改善されていきます。
結果、お肌が綺麗になるという嬉しい効果も得られるんですよ。
内臓機能を休ませることが出来る
固形物が入っていないコールドプレスジュースは、消化にかかる時間が10分~15分だと言われています。
ですから、胃や腸に負担をかけずに、栄養素を素早く摂取できるというのが、大きなメリットなんですよ。
コールドプレスジュースを使った「ジュースクレンズ」というダイエット方法も、近年注目されています。
このジュースクレンズは、コールドプレスジュースを1日6回に分けて飲み、食事をしないプチ断食のダイエット法です。
期間は1日~5日ほどで、ご自身の体調に合わせた日数で行うことが出来ます。
コールドプレスジュースに含まれている栄養素や酵素が、身体の中に素早く吸収され、必要な栄養素はきちんと摂取することが出来るのです。
固形物を含まないコールドプレスジュースですから、ジュースクレンズを行っている間は、内臓を休ませることが出来ます。
むくみや肌荒れ、身体の倦怠感がある方に効果的ですよ。
ジュースクレンズを行うために、コールドプレスジュースを取り扱うショップもありますが、期間によってはジュースの代金が1万円以上になることも珍しくありません。
スロージューサーがあれば、ジュースクレンズを手軽に行うことが出来ますし、コールドプレスジュースのレシピもご自身のお好みで作ることが出来ますよ。
メリット2:健康効果が得られる
コールドプレスジューサーは、美容効果以外にも健康効果が期待できます。
- 免疫力の向上
- 疲労回復
- デトックス効果
- アンチエイジング
- 内臓機能を回復
など、多くの健康効果が期待できます。
身体の中に溜まった老廃物を排出し、腸内環境を整えてくれますから、それがお肌のハリとツヤを取り戻すなど、美容効果にも繋がるんですね。
野菜が苦手な方でも、コールドプレスジュースなら美味しく飲めるという方も多いので、日ごろの食生活の偏りも改善してくれます。
小さなお子さんで、野菜が嫌いという子にも、おすすめですよ。
こんな方にコールドプレスジュースがおすすめ!
- 日ごろの食事で栄養バランスが偏っていると感じる
- 健康状態が悪いので、なんとか改善したい
- 身体の中をデトックスさせたい
- 外食が多く、胃や腸に負担がかかっていると思う
- 髪や爪がパサパサしてきた
- 肌が荒れているし、ハリもない
まとめ
ここまで、2019年の最新モデルから、最近販売されたスロージューサーまで、多くの製品をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
おすすめ人気ランキングに登場しているモデルは、どれも優れた性能を持ち、様々な特徴がありましたね。
多くのモデルが取り扱われているので、比較するのが難しいという方もいらっしゃると思いますが、ご自身がどんな使い方をしたいのか考えれば、きっと欲しいものが手に入ると思います。
「毎日ジュースが飲みたい」という方なら、お手入れが簡単なものが良いですし、組み立てもシンプルな方が良いですよね。
「とにかくたくさん作りたい」という方は、搾汁量の多い製品を選ぶと良いでしょう。
「手間なく作りたい」という方は、投入口が大きく、材料をカットする手間が少しでも省けるものが良いと思います。
他にも、「デザイン性を重視したい」という方は、カラーバリエーションが豊富なモデルをおすすめします。
「出来るだけ軽いものがいい」、「キッチンにあまりスペースがないから、スリムなものがいい」など、スロージューサーに求めることは、人それぞれです。
早朝に作る機会が多い方は「動作音が静かなものがいい」と思われると思いますしね。
ご自身が、スロージューサーをどのように使いたいかをまず考え、今回のおすすめランキングを参考にしていただければと思います。