コールドプレスジューサー|食洗器でお手入れできるおすすめNo1は?
毎日美味しいフレッシュジュースが飲めるコールドプレスジューサーですが、お手入れが少し面倒だと感じている方も多いと思います。
出来たら手洗いではなく、食洗器で洗えればいいのに、と、思っている方も少なくありません。
そこで今回は、コールドプレスジューサーで、食洗器に対応している製品をランキング形式でご紹介していきたいと思います。
後片付けやお手入れがラクになるので、食洗器対応のコールドプレスジューサーが欲しいと思っている方は、ぜひ、参考にしてみてくださいね。
どんな製品が人気で、おすすめされているのでしょうか?
口コミでの評価も併せてご紹介していきますね。
ぜひ、最後までご覧になってください。
お手入れが簡単!食洗器対応の低速ジューサーランキング<ベスト7>
No,1 ヒューロムスロージューサー H-AA
商品説明
スロージューサーの世界シェアNo,1のヒューロムの製品です。
累計販売台数は850万台を突破するほど、大人気アイテムなんですよ。
全世界85ヶ国で販売されており、愛用者は右肩上がりに増えています。
ごくごくと飲めるジュースから、とろみのあるスムージー、デザートまでこれ1台で作ることが出来ますよ。
ドラムキャップと押し棒以外は食洗器に対応しているので、お手入れもラクちんです。
後片付けの手間が軽減できることも、高く評価されているコールドプレスジューサーです。
価格
50,380円(税込)
カラーバリエーション
マットブラック/ホワイト/フェラーリレッド
本体重量
4.8㎏
本体サイズ
223×180×407㎜
定格電圧
100V(50/60Hz)
消費電力
150W
連続使用時間
30分以内
メーカー保証
メーカー保証1年あり
口コミ
購入して良かったです。簡単にフレッシュジュースが作れるし、食洗器に入れてしまえばお手入れもラクなので、毎日作るのが苦になりません。
No,2 ヒューロムスロージューサー アドバンスド100
商品説明
網目のない樹脂製フィルターを採用しているので、他の低速ジューサーと比較して、洗浄にかかる時間が従来の1/6まで減りました。
設置も直感的にわかりやすく設計されていますから、機械の組み立てが苦手な方でも簡単に扱うことが出来ますよ。
食洗器に対応しているコールドプレスジューサーなので、毎日手軽にフレッシュジュースを楽しめます。
忙しい毎朝に後片付けの手間が減るので、口コミでも人気を集めている製品です。
価格
54,780円(税込)
カラーバリエーション
ワイン/グレー/シルバー
本体重量
5.8kg
本体サイズ
293×211×462㎜
定格電圧
100V(50/60Hz)
消費電力
150W
連続使用時間
30分以内
メーカー保証
メーカー保証1年あり
口コミ
シンプルでとても使いやすいです。
以前使っていたヒューロムのスロージューサーよりも、音が大きいのが少し気になりますが、パワフルに搾汁してくれるので許容範囲かな。
食洗器に対応してくれているのが、とても助かります。
No,3 ヒューロムスロージューサー H2Y
商品説明
2019年の最新モデルである「ヒューロムスロージューサー H2Y」も、食洗器に対応しているコールドプレスジューサーです。
他のモデルと比較して、コンパクトに設計されていますので、今までキッチンにスペースがなくて低速ジューサーの購入を迷っていた方におすすめです。
コンパクトでもパワフルに搾汁してくれますから、たっぷりのジュースを楽しむことが出来ますよ。
ヒューロム独自の「スロー・スクイージング・テクノロジー」という技術が採用されており、刃を使わず、食材にかかる熱を最小限に抑えてくれます。
ですから、栄養素を損なわず、素材の良さをそのまま味わうことが出来るんですね。
価格
41,580円(税込)
カラーバリエーション
シャドーブルー
本体重量
4.6㎏
本体サイズ
180×198×401㎜
定格電圧
100V(50/60Hz)
消費電力
150W
連続使用時間
20分以内
メーカー保証
メーカー保証1年あり
口コミ
初めて購入しましたが、このモデルにしてよかったです。にんじんを搾ったジュースがこんなにも美味しいとは、思ってもいませんでした。
最初は操作に慣れず戸惑いましたが、すぐに使いこなせるようになりました。
No,4 ティファール(T-fal) インフィニープレスレボリューション ZC500HJP
商品説明
日本でもおなじみのメーカー、ティファールからも食洗器対応のコールドプレスジューサーが販売されています。
一度にたくさんの食材が投入できる3つの投入口が特徴です。
ご家庭でジュースを作る際、いくつかの食材を合わせて作る方も多いと思います。
投入口が一つですと、一つ一つ投入する際の待ち時間が発生してしまいますよね。
しかし、投入口を3つにすることでその毎時間を少なくし、作業を効率化させてくれるのです。
また、2種類のフィルターが付いているので、その日によって好きな食感に変えることが出来ますし、レシピの幅も広がります。
価格
26,404円(税込)
本体重量
4.3㎏
本体サイズ
225×210×444㎜
定格電圧
100V(50/60Hz)
消費電力
350W
メーカー保証
メーカー保証1年あり
口コミ
初めて購入するので、ネームブランドのあるメーカーが良かったのでティファールにしました。
食洗器対応なので、後片付けの手間が省けるのも良いですね。
デザインも気に入っていますし、ジュースの味も問題なく、美味しくいただいています。
No,5 シャープ ヘルシオ(HEALSIO) ジュースプレッソEJ-CP1
商品説明
濃厚でなめらかな美味しさが楽しめるコールドプレスジューサーです。
食洗器にも対応しているので、後片付けもラクにできますね。
しょうがなどの硬い食材や果肉の多い食材は、高速ジューサーでは搾れませんでしたが、低速ジューサーなら簡単に搾ることが出来ます。
専用のアタッチメントを取り換えれば、フローズンデザートも簡単に作ることが出来ますよ。
素材の味をそのまま味わえる、安心安全なスイーツがご家庭で作れますので、小さなお子さんのいる方におすすめです。
価格
29,880円(税込)
カラーバリエーション
オレンジ系/ホワイト系
本体重量
4.7kg
本体サイズ
150×177×425㎜
定格電圧
100V(50/60Hz)
消費電力
100W
連続使用時間
30分
口コミ
価格がリーズナブルなところに惹かれて購入しました。
購入してみると、価格以上に良いものでしたよ。
構造がシンプルなので洗いやすく、お手入れがラクです。
これで搾ったジュースと焼酎を合わせて、生搾りサワーにして飲むのが最近の楽しみです。
No,6 テスコム スロージューサー TSJ800
商品説明
可愛らしくコンパクトなコールドブレスジューサーですが、こちらも食洗器に対応しています。
価格もリーズナブルなので、初めてスロージューサーを購入するという方にもおすすめですよ。
スクリューとフィルターが食洗器対応なので、一番面倒な後片付けがラクになります。
フローズンデザートも作れるので、美味しくて安全なスイーツも楽しめます。
価格
21,780円(税込)
カラーバリエーション
ローズピンク
本体重量
3.3㎏
本体サイズ
415×145×180㎜
定格電圧
100V(50/60Hz)
消費電力
150W
連続使用時間
15分
口コミ
コンパクトなサイズと、食洗器に対応しているコールドプレスジューサーなので購入しました。
搾りたてのジュースがとても美味しいですね。
小さなパーツもないので、洗い物のストレスがありません。
組み立ても簡単なので、初めて低速ジューサーを購入する方には良いのではないでしょうか。
No,7 パナソニック 低速ジューサー MJ-L600
商品説明
日本でおなじみのパナソニックでも、食洗器対応のコールドブレスジューサーが販売しています。
スクリューやフィルター、ジュースカップ、搾りかすカップ、ブラシが、食洗器で洗うことが出来ます。
一番汚れやすく、洗浄に手間のかかるパーツが簡単にお手入れすることが出来ますので、忙しい朝でも気軽にフレッシュジュースを楽しむことが出来ますね。
濃厚なとろっとしたジュースも楽しめるあらごしフィルターが付属されているので、様々なのどごしのジュースを作ることが出来ます。
価格もリーズナブルなので、低速ジューサーを使ってみたいという方にもおすすめですよ。
価格
27,650円
カラーバリエーション
グラファイトグレー
本体重量
4.0㎏
本体サイズ
185×176×432㎜
消費電力
150W
連続使用時間
15分
口コミ
種の多いブラックベリーを搾ってみましたが、種が完全に分離され、たくさんのジュースを作ることが出来ました。
これには感動しました。
こちらの低速ジューサーを購入する前のものが古く、それと比較すると搾汁量の多さにも驚きますね。
音も静かだと思いますし、食材を投入しても止まることがありませんので、非常にスムーズに使うことが出来ています。
No,8 エンジェルジューサーAG7500
商品説明
他のメーカーのコールドプレスジューサーと比較しても、高価な製品です。
ですが、販売から4年足らずで売上総数は476台にもなります。
ステンレス製ですから丈夫でさびにくく、食洗器にも対応している製品です。
搾汁量も多く、たっぷりのフレッシュジュースを楽しみたい方たちから、口コミでも高く評価されています。
価格
177,100円(税込)
本体重量
12㎏
本体サイズ
514×191×277㎜
定格電圧
100V(60Hz)
消費電力
180W
連続使用時間
30分
メーカー保証
メーカー保証5年あり
口コミ
価格や重さが他の製品と比較しても段違いですから、購入するまでずいぶん悩みました。
しかし、最高性能を謳っているだけあって、搾汁量は本当にすごいですね。
我が家には中高生の子どもが4人もいるので、たくさんジュースが作れるのは本当に助かります。
キッチンにこれを置くスペースを作るのは大変ですが、縦に大きいわけではないので、それほど邪魔だとも思いません。
搾れるジュースはとても美味しくて、子どもたちからも好評です。
ステンレス製の高級感も気に入っていますし、丈夫で長持ちしそうです。
食洗器に対応しているコールドプレスジューサーの中で、一番搾れるんじゃないかな?
少しでも長く使っていけるよう、しっかりお手入れしていきたいと思います。
そもそもスロージューサーってどんな特徴があるの?
ここまで食洗器に対応しているコールドプレスジューサーをご紹介してきましたが、購入を検討されている方にとって、そもそも低速ジューサーにはどんな特徴があるのかわからないという方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこでここからは、スロージューサーにはどのような特徴があるのか、メリットやデメリットについて、お話ししていきます。
購入を検討している方は、ぜひ、参考にしてみてください。
スロージューサーの特徴
スロージューサーの特徴は、石臼のようなスクリューを使用して、食材をゆっくり搾ることです。
「石臼式低速圧縮搾り」とも言われます。
1分間におよそ35回~70回ほどの速度でゆっくりと回転していきます。
ですから、音も静かなんですよ。
また、摩擦熱の生じにくいので、加熱によって素材の成分が失われることもありません。
空気に触れにくいので、食材の酸化を抑制することもできるんですよ。
つまり、スロージューサーを使って搾ったジュースなら、素材の栄養素をそのまま摂取することができるんですね。
回転がゆっくりなので、1杯のジュースを搾るのに少し時間がかかってしまいますが、まろやかな味わいを楽しむことが出来ますよ。
スロージューサーのメリット
メリットその1:栄養素を壊しにくい
先ほども少し触れましたが、野菜や果物などの素材の栄養素を損なわずに摂取できるのが、スロージューサーの大きなメリットです。
高速式は、金属製の刃を高速回転させ、遠心力で搾りかすを分離させていくという方法です。
しかし、この方法では回転する際に生じる摩擦熱が原因で、熱に弱い酵素や栄養素が損なわれてしまうのです。
低速式ならば、摩擦熱の発生を抑えることが出来ますから、栄養素や酵素を損なわずに摂取することが出来るのです。
野菜や果物に多く含まれているビタミン類は、熱に弱いという特性がありますが、美容や健康に欠かせない大切な成分です。
それらを損なわずに摂取できるというのは、大きなメリットの一つだと言えますね。
メリットその2:美味しい
ゆっくりと回転するスロージューサーは、空気の撹拌を抑えることで、食材の酸化を防いでくれます。
ですから、高速ジューサーと比較しても、素材の旨味や甘味が感じやすくなるのです。
搾りかすと水分を分離させ、繊維質をしっかりと取り除いてくれる低速ジューサーなら、さらっとした喉ごしでジュースを楽しむことが出来ます。
メリットその3:音が静か
小さなお子さんのいるご家庭では、動作音の大きさも気になりますよね。
集合住宅に住んでいる方も、使用する時間帯が気になるという方も多いと思います。
高速ジューサーの場合は、ある程度の動作音がありますが、スロージューサーはゆっくりと回転しますので、動作音が静かだというメリットもあるのです。
小さなお子さんがお昼寝している隙にジュースを作りたいというときでも、動作音が静かなので気兼ねなくジュースを作ることが出来ますよ。
スロージューサーのデメリット
デメリットその1:面倒が多い
スロージューサーはパーツが多く、部品の手入れが面倒というデメリットがあります。
後片付けをするたびに、分解・洗浄・組み立てという工程が必要になりますので、それが面倒だと感じる方も多いと思います。
しかし、使用するごとにお手入れをしないと、食材の色が染みついたり、材料が詰まったままになってしまう可能性があります。
低速ジューサーは、搾り終えるまで時間がかかりますので、今すぐ飲みたい!と思ったときには不向きです。
材料も投入口に合わせたサイズにカットしなければいけませんから、それが面倒だという方も少なくありません。
デメリットその2:価格が高めでサイズも大きい
高速ジューサーやミキサーはリーズナブルな価格のものが多いのですが、スロージューサーはそれと比較すると少し高価なものが多くなります。
安めのものでも1万円前後しますから、気軽に購入できないのがデメリットだとも言えますね。
製品によっては、搾れる材料が異なる場合もありますので、価格だけでなく製品のスペックもしっかりと確認してくださいね。
さらに、スロージューサーは大きく、重く、キッチンの場所を取りがちです。
スペースの確保が難しく、購入が出来ないという方も、少なくありません。
デメリットその3:すべての食材が搾れるわけではない
高速ジューサーなら搾れる食材でも、スロージューサーでは対応できない食材があります。
納豆や山芋などのねばねばした食材や、氷や冷凍品などの硬い食材はスロージューサーに適していません。
製品によって異なりますので、ご自身がどんなジュースを作りたいかを考え、その食材を使えるのか、購入前に確認してくださいね。
どれがおすすめ?スロージューサーの選び方
一言でコールドプレスジューサーと言っても、食洗器に対応しているものや、していないもの、投入口が一つのもの、複数のものなど、種類は様々です。
低速ジューサーが欲しいけれど、どれがいいのかわからないという方も多いと思います。
ここからは、コールドプレスジューサーの選び方のポイントについて、お話ししていきますね。
ポイント1:投入口が大きいものを選ぶ
投入口の大きいスロージューサーは、シンプルに使いやすいです。
ですから、購入前に必ずチェックしてほしいポイントの一つですね。
投入口が6㎝以上のものなら、使いやすいワイドサイズだと言えますよ。
きゅうりやバナナを切らずにそのまま投入することが出来ますので、忙しい朝に飲みたいときでも時短に繋がります。
また、投入口が大きければ、その分お手入れも簡単になります。
後片付けがラクになるのは、嬉しいですねよね。
出来るだけ包丁を使う手間を減らしたい方は、投入口が大きいものを選ぶようにしましょう。
ポイント2:お手入れが簡単なものを選ぶ
コールドプレスジューサーの中には、今回ご紹介したように食洗器対応のものがあります。
後片付けがラクになるので、おすすめですよ。
他にも、お手入れが簡単な製品ですと、パーツが少ないものやジュースカップ、搾りかすカップが大きいものが良いでしょう。
毎日新鮮なジュースを楽しみたいけれど、後片付けが面倒なのは嫌ですよね。
パーツがどれくらいあるのか、ジュースカップはどれくらいの大きさなのかも、しっかりチェックしてください。
なお、お手入れを簡単に行える製品はこちらでもご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
⇒低速ジューサーの手入れ・後片付けを解説!簡単・ラクな商品を比較
ポイント3:刃が安全なものを選ぶ
低速ジューサーに使用されている刃は、ABS樹脂やプラスチック製のものが多いので、安全性が高い製品もたくさんあります。
お子さんと一緒にジュースを作るときや、洗い物のときに怪我の心配がありませんので、刃がどんな素材で出来ているのかも、確認してください。
刃についた搾りかすの絡まりをしっかりと落したいのに、刃で指を切ってしまうのが怖くて洗いにくい、ということもないようにしたいですね。
また、ABS樹脂やプラスチック製の刃なら、錆びる心配がありませんので、衛生面から見てもおすすめです。
ポイント4:キッチンに置けるサイズのものを選ぶ
スロージューサーは、大きく分けて「縦型」と「横型」があります。
それぞれ大きさや重さが異なりますので、置き場所をどれくらい確保できるかチェックするのも重要ですよ。
縦型の特徴
縦型の低速ジューサーの特徴は、なんといってもコンパクトなことです。
本体がスリムですので、キッチンで場所を取らず、気軽に使用することが出来ます。
重量は製品によって異なりますが、横型と比較すると軽いので、使用場所を移動したいときでも使いやすいですよ。
ただし、縦型のスロージューサーは繊維質の多い果物や野菜に弱い傾向があります。
ですから、リンゴやほうれん草などを中心にジュースを作るのがおすすめですよ。
食材を投入してしまえば、詰まらない限り押し棒を使う必要もありませんので、手軽にジュースが作れますよ。
また、横型と比較して動作音が静かですから、小さなお子さんのいるご家庭や、早朝や夜に使用する方にもおすすめです。
横型の特徴
横型の低速ジューサーの特徴は、ジュースが大量に作れるということです。
縦型のものと比較しても、多くの量が搾れますので、ご家族の人数が多い方から口コミでも支持されています。
家族全員分が一度に用意できるというメリットは大きいですよね。
キャベツやにんじん、小松菜などの、繊維質が多い野菜でもしっかり搾れるという点も魅力の一つです。
たくさんの素材を使って、様々なジュースを作りたい方にもおすすめですよ。
さらに、うどんやアイスクリームを作れる製品もありますので、レシピの幅が広がりますね。
場所を取り、重いというデメリットはありますが、高さのない棚ならすっきりと収納できます。
ポイント5:使用できる食材やどんな調理が可能か注目する
スロージューサーは、アタッチメントを交換すれば、ジュースだけでなくスムージーやフローズンを作ることが出来る製品も多くあります。
ジュースだけでなく、他のメニューに挑戦できるのは嬉しいですよね。
購入を検討している製品なら、どんな使い方やどんな調理が可能かも、しっかり確認しておきましょう。
お子さんに安全なシャーベットやジェラートを食べさせたいという方は、フローズンメニューに対応しているスロージューサーが良いでしょう。
野菜や果物を冷凍し、それを投入すれば、簡単に美味しいデザートが完成します。
添加物が入っていない素材の美味しさをそのまま味わえるスイーツになりますよ。
暑い季節でも手軽に作れます。
ジュースもいいけれど、たまにはとろりとしたスムージーを楽しみたいという方は、スムージー用のアタッチメントが付属している製品がおすすめです。
通常のフィルターよりも目が粗く、食材の繊維質もそのまま味わえます。
食物繊維を丸ごと摂取できますから、腸内環境を整える働きも期待できますね。
ポイント6:たくさんのジュースを楽しみたいなら、レシピ付きのものを選ぶ
低速ジューサーで作れるジュースのレシピが、数種類しか浮かばないという方も珍しくありません。
そんな方は、レシピ付きのスロージューサーを購入するのがおすすめです。
豊富なレシピが掲載されていますので、様々な素材を楽しみながら、多くのジュースを楽しむことが出来ますよ。
また、ジュースを作ると搾りかすが出てしまいますよね。
その搾りかすを活用したファイバーレシピが付属している製品もあるんですよ。
使用する食材を無駄にすることなく、味わうことが出来ます。
カレーやクッキー、ふりかけなど、搾りかすで作れるレシピもたくさんありますので、興味のある方は、製品にどんな特典があるのかもチェックしてみてくださいね。
ポイント7:動作音の静かなものを選ぶ
高速ジューサーと比較して、スロージューサーは音が静かなものが多いです。
しかし、使う時間帯が早朝や深夜になってしまう方は、音の大きさも気になりますよね。
製品のスペックに音の大きさまで掲載されていればいいのですが、動作音がどれくらいの大きさかまで書かれているものはあまり多くありません。
そんなときは、口コミをチェックすると良いでしょう。
実際に使ってみた方の感想は、購入前の参考になりますよ。
低速ジューサーの平均的な動作音は、50db~60dbです。
これは会話している声の大きさや、エアコンの室外機の音の大きさに近いものです。
しかし、製品によっては70db以上になってしまうものもあります。
口コミで動作音が大きいと書き込まれていないか、確認してくださいね。
まとめ
ここまで食洗器に対応しているコールドプレスジューサーを、いくつかご紹介してきましたが、いかがでしたか?
スロージューサーそれぞれに、食洗器に対応しているということ以外にも、特徴があるということが、おわかりになったと思います。
また、選ぶ際のポイントについてもお話ししましたので、ぜひ、購入前の参考にしてくださいね。
なお、2019最新版のコールドプレスジューサーおすすめ人気比較ランキングもご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
⇒コールドプレスジューサーおすすめ人気比較ランキング【2019最新版】