BONIQ(ボニーク)鍋のサイズ・大きさ・深さは?おすすめ鍋も紹介
今大人気の低温調理器。
火を使わずに、放置しているだけでレストランのような料理ができるすぐれものです!
そんな低温調理器の中でも人気なのが『BONIQ(ボニーク)』
今回はBONIQ(ボニーク)を使う場合の鍋について、公式の鍋はもちろん、その他代用できるオススメの鍋も「サイズ・大きさ・深さ」などを徹底的にご紹介していきます。
結論から言うと、ボニークの公式鍋【ホーロー鍋 キャセロール型】のサイズは次のとおりです。
直径:22cm
高さ:15cm
重さ:1.9kg
容量:5.6リットル
価格:6,480円
このサイズの鍋だと、水の量は15リットルまで入れることができます。
また、一般的な食材だと、鶏肉やステーキなら4枚ほどを一緒に調理することができますよ。
同じくらいのサイズであれば別の市販鍋や容器でも代用できますが、ボニークの良さを最大限に発揮するなら、この公式ホーロー鍋 キャセロール型がオススメです。
このページでは、このようにボニークの公式鍋の特徴をはじめ、その他オススメの鍋も詳しくご紹介しています。
ボニークの購入を検討している方はもちろん、既にお持ちの方もぜひ参考にしてくださいね。
もくじ
- 1 BONIQ(ボニーク)を使うときの鍋の大きさはどれくらいがいいの?
- 2 BONIQ(ボニーク)のクリップはずらすことができる
- 3 15センチ以上の鍋はOK?
- 4 BONIQ(ボニーク)専用の鍋がある
- 5 もちろん専用の鍋以外でもBONIQ(ボニク)は使用可能
- 6 低温調理器に合った鍋の選び方
- 7 BONIQ(ボニーク)を使用する際に使用する鍋ランキング!
- 8 ホーロー鍋が焦げ付いた場合の対処法
- 9 家に鍋がない時は低温調理器は使えない?
- 10 低温調理器専用の鍋でも、フタをしめることはできない
- 11 鍋敷きを使用すると安全
- 12 勝手に真空になる鍋があるって本当?
- 13 低温調理する前の水は50℃以上がおすすめ
- 14 BONIQ(ボニーク)の特徴
- 15 葉山社中ってどんな会社?
- 16 実際にボニーク鍋を使用してみた
- 17 低温調理器はだれでも失敗しないのは本当?
- 18 ボニーク、ボニーク専用鍋の口コミ
- 19 まとめ
BONIQ(ボニーク)を使うときの鍋の大きさはどれくらいがいいの?
低温調理器を使用する場合、じつは鍋の大きさも重要です。
低温調理器によって必要な高さが違い、低温調理器を買っても合う鍋がなくてすぐに使えなかった、なんて方もいらっしゃいます。
BONIQ(ボニーク)は鍋にクリップを固定して使用します。
商品自体が縦に長いため、BONIQ(ボニーク)を使用する際に必要な鍋の深さは、高さ15センチほどの鍋です。
なぜなら、鍋に挟むクリップより下の部分が15センチなので、その部分が鍋に収まらないとBONIQ(ボニーク)を使用できないわけです。
この高さよりも低い鍋を使用してしまうと、水の量が少なく、BONIQ(ボニーク)が故障したり、事故の原因になる可能性が高くなります。
また、フチが斜めになっている鍋も、クリップがうまく挟めず安定しないためオススメしません。
昔ながらの銀色の深めのお鍋だと、フチが斜めになっているものも多いですよね。
水の吹きこぼれを軽減できるのでとても便利ですが、低温調理器具を使用する場合は、フチが斜めになっている鍋はオススメできないのです。
BONIQ(ボニーク)のクリップはずらすことができる
BONIQ(ボニーク)のクリップはずらすことができるため、少し高さが低いお鍋でも使えることは使えます。
とは言え、ずらして故障してしまった、という場合、1年間の保証が適用されるかどうかは定かではありません。
なぜなら、保証の条件として、「正しく使用した場合のみ」という条件があります。
BONIQ(ボニーク)のクリップは「ずらすことはできる」ものの、「ずらして使用する」ことが正しい使用方法かどうかは定かではないのです。
クリップをずらして使用する際は、自己責任で使用してくださいね。
15センチ以上の鍋はOK?
15センチ以上の鍋を使用してももちろんOKです!
しかし、BONIQ(ボニーク)が対応できる水の量は15リットルまでです。
それ以上の水を入れて使用すると設定した温度にならなかったり、温度が安定しない可能性があります。
そのため、高さがあり大きなお鍋を使用する時でも、15リットルまでの水で使用するようにしてくださいね。
余計な電気料金がかかることも防ぐことができます。
BONIQ(ボニーク)専用の鍋がある
BONIQ(ボニーク)にはBONIQ(ボニーク)専用の鍋があります。
とは言え、ボニークを買ったからと言って鍋もついてくるわけではありません。
別売りです。
大きさは直径 : 22cm 高さ : 15cm 容量 : 5.6リットル となり、鶏肉やステーキなら4枚ほどを一緒に調理することができます。
4人家族でしたら十分な大きさですね。
色はアーバンアッシュとスモーキーブルーです。
オシャレなお鍋で、キッチンに出していても気になりませんよ。
蓄熱性が高いので、長時間調理することが必要な低温調理でも、節電効果が期待できます。
ボニーク専用の鍋を使ってもクリップは少しグラつく
先ほど、フチが斜めになっている鍋はクリップが安定しないためオススメしない旨書きましたが、ボニーク専用の鍋を使用しても、実はクリップ部分は少しグラつきます。
とは言え、危険なレベルではないので、低温調理器具を使って調理する分には全く問題ありません。
もし、グラつくのが嫌、という場合は、ねじ式の低温調理器を使用するといいです。
ねじの場合は、自分でねじの緩みを調整できるので、グラつくことがありません。
もちろん低温調理器具以外でも使用可能
もちろん、低温調理器を使用する時だけ使う専用鍋ではありません!
蓄熱性が高いホーロー鍋でIHにも対応しているので、通常のお料理にも使用することができます。
IHを使用する場合は、中の強さから徐々に強くしてご利用ください。
そしてなんと、オーブンで使用することも可能です!(フタはオーブンNGです)
高さがあるのでオーブンで使用する頻度はあまり高くないかもしれませんが、お料理好きには持って来いのお鍋です。
BONIQ(ボニーク)専用のスタンドがある
ちなみにBONIQ(ボニーク)専用のスタンドもあります。
なんとメイドインジャパンで、岐阜県多治見市で1つ1つ生産されているスタンドです。
色は
- 【ソイホワイト】ソイミルクの様なマイルドな白
- 【葉山ブルー】ワンウォッシュデニムの様な上品なブルー
- 【ハスキーグレー】しゃがれた風合いの男性的なグレー
の3種類となっており、オシャレで高級感があります。
BONIQ(ボニーク)は単体で立てておくこともできますが、頭でっかちな造りになっているため、単体で置いていると「安定」していない感じになります。
そのため、キッチンに出して立てておきたい、という場合はスタンドがあると安全です。
もちろん、引き出しなどに入れておく場合はスタンドは必要ありません。
BONIQ(ボニーク)の大きさの目安としては、2リットルのペットボトルくらいです。
もちろん専用の鍋以外でもBONIQ(ボニク)は使用可能
BONIQ(ボニーク)を使用する際は、この専用鍋でなくてもOKです。
アマゾンでBONIQ(ボニーク)専用鍋を検索すると、その大きさに似たような商品がいくつか出てきます。
その中に気にいったお鍋があるのであれば、高さをクリアしていればもちろんそれを購入してもOK!
オススメとしては、上記で説明したようにフチが斜めになっておらず、保温性が高い鍋。
どうせ買うなら少し高いお鍋を買おうかな、BONIQ(ボニーク)専用鍋は高いから、もう少し安い鍋がいい、など、予算に合わせて購入してみてくださいね。
好みに合った鍋を使用すると、気分が上がりますし、料理するのがますます楽しくなりますよね。
低温調理器に合った鍋の選び方
低温調理器具を使用する際に使用するお鍋は、ホーロー鍋がおすすめです。
なぜなら、ホーロー鍋は保温性が高く、長時間調理する低温調理には、節電効果もあるためです。
ホーロー鍋とは具体的にどんなもの?
ホーロー鍋とは、鉄やアルミなどの金属性の鍋に、ガラスを焼き付けてコーティングした鍋のことです。
ガラスを焼き付けているので、見た目にもオシャレな鍋が多いんですよ。
ホーロー鍋の中にも、大きく分けて2種類のホーロー鍋があります。
鋼板(こうはん)ホーロー鍋
鋼板とは、鋼を板状にしたのを加工したものです。
熱の伝わりが早く、一気に調理しやすいのが特徴。
さらにとても軽いので日常使いには持って来いの鍋です。
鋳物ホーロー鍋とは?
鋳物ホーロー鍋は、世界中で人気のルクルーゼなどがあります。
金属を高温で溶かして加工したものです。
鋼板のホーロー鍋よりも熱の伝わりは遅いですが、より保温性が高いのが特徴。
密閉性・保温性に優れているので、低温調理には持って来いですし、低温調理以外にも、シチューやカレーなどの煮込み料理にも持って来いです。
焦げ付きにくく、錆びにくいのでお手入れもとても簡単です。
メリットとしては気密性、保温性に優れていますが、デメリットとしては、「重い」こと、お値段が高いことが挙げられます。
重いことで気密性が良くなっているのですが、洗うときはちょっと大変です。
デザイン性もあり、素朴な風合いで飽きがこないのも特徴。
食卓にそのまま出してもオシャレです!
BONIQ(ボニーク)を使用する際に使用する鍋ランキング!
BONIQ(ボニーク)を使用する際に使用するおすすめ鍋をランキングにしました!
ランキングの順位としては、お値段や保温性を鑑みて、ランキングを付けました。
第1位 BONIQ ホーロー鍋 キャセロール
第一位はもちろんBONIQ ホーロー鍋 キャセロールです!
高さもピッタリですし、ボニーク本体と使用することで、ますます魅力が増しちゃうお鍋。
セットで使うとよりオシャレに見える!という口コミもありますよ。
保温性も良く、低温調理機を使用するにはピッタリのお鍋です。
もちろん、ボニーク以外の低温調理機を使用している場合も、高さが15センチで対応できる商品であればこのお鍋を使用してもOK!
大きさ:直径:22cm 高さ:15cm
重さ:1.9キロ
お値段:6,480円
なお、BONIQ ホーロー鍋 キャセロールについてはこちらで詳しくご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
⇒低温調理器にピッタリの鍋は?おすすめ商品を徹底比較!
第2位 富士ホーロー 両手鍋 ディープ キャセロール ソリッド
第2位は富士ホーロー 両手鍋 ディープ キャセロール ソリッドです。
ボニーク専用鍋と大きさや形はほぼ同じですが、値段を比べると安く、カラーも原色がかわいいお鍋です。
ホーロー鍋なので保温性もOK。
ただし、焦げ付きやすいという口コミがありますので、調理する場合は炒めることが必要な料理ではなく、低温調理器専用にしたり、おでんなど水分の多い料理をすることをお勧めします。
大きさ:幅29×奥行22×高さ19cm
重さ:1.9キロ
お値段:4,227円
第3位 ルクルーゼ ココット ロンド ホーロー鍋
第3位はルクルーゼのお鍋。
上記2つの鍋に比べるとお値段が高いですが、すぐれた熱伝導とずっしりとした鋳物に、計算されたドーム型のフタ。そして、独自のスチームコントロール機能。
ルクルーゼを初めて使用して、その良さに気が付いた、という人は多くいらっしゃいます。
せっかくお鍋を買うタイミングなら、少し高価でも、いいお鍋に挑戦するのもアリですよね。
毎日使っても、100年でも持ちこたえる丈夫さなので、費用対効果は抜群!
ホーロー鍋なのでもちろん保温性が高く、低温調理機にも持って来いのお鍋です。
大きさ;29.3×23.3×14.6cm
重さ:4キロ前後
お値段:28,401円
第4位 野田琺瑯 鍋 NOMAKU キャセロール
第4位は野田琺瑯 鍋 NOMAKU キャセロールです!
こちらの鍋は、見た目重視という方におすすめです。
とにかく見た目がシックでかっこよく、底が円ではなく楕円形になっています。
日本製で丈夫で安心して使用できますが、取っ手の部分も熱くなるという口コミがあり、第4位となりました。
大きさ:26.8×20.7×14.5cm
重さ:1.7キロ
お値段:6,994円
ホーロー鍋が焦げ付いた場合の対処法
鋼板のホーロー鍋は焦げ付きやすい特徴があります。
そんな時は、重曹を使って焦げを落とすことができます。
やり方
まず、焦げが隠れる程度の水を入れます。
続いて重曹を入れます。
重曹は水1リットルに対して大さじ1くらいの量が適量です。
その後、火にかけ沸騰させ、火を止め1時間ほど冷まします。
冷ましていると徐々に焦げが浮かんできますよ。
もし1回で取れないような頑固な焦げの場合は、何回か上記を繰り返してみてくださいね。
家に鍋がない時は低温調理器は使えない?
家に適正な鍋がないというときは、米びつを使ってもBONIQ(ボニーク)で調理可能です。
米びつは鍋よりも大きいことがありますが、100円ショップなどでも売っているので手軽ですよね。
ただ、見た目的にはおしゃれ感はありませんが、、。
また、米びつはプラスチックのことが多いですから、耐用温度を確認してから使用するようにしてくださいね。
だいたい、低温調理器を使用する場合、温度は60℃~80℃くらいの熱さになります。
低温調理器専用の鍋でも、フタをしめることはできない
低温調理器専用の鍋でも、鍋のフタはしめることができません。
なぜフタにこだわっているかというと、低温調理中にフタをしめると温度が安定するので、電気量の節約にもなりますし、温度が上がったり下がったりすることを防ぎ、失敗を少なくすることができるのです。
また、水は当然蒸発しますから、調理中に水がどんどん減っていきます。
危険な水量にまで下がると低温調理器自体が運転をストップしてしまうこともあるのです。
そうすると、例えば8時間調理し続ける料理に挑戦したとします。
8時間付きっきりで調理するのは、忙しい方は特に難しいと思います。
こんな時にフタをしていれば、水の蒸発を極力防ぐことができ、調理が途中でストップするということもなくなるのですね。
話は戻りますが、例えボニーク専用の鍋を購入したとしても、低温調理中は、付属のフタをしめることはできません。
そんな時は、アルミホイルやラップでフタをすることをオススメします。
最近は真空の水ボールを水面に浮かばせて水の蒸発を防ぐ商品もあります。
ボールを水の中に入れるだけなので、ラップやアルミをフタにする手間に比べるととても楽ですよ。
鍋敷きを使用すると安全
低温調理器を使用する場合、鍋敷きを使用した方が無難です。
低温調理器とはいえ、温度は50℃~80℃になります。
お気に入りのテーブルに跡がついた、なんてことのないようにしましょう。
勝手に真空になる鍋があるって本当?
低温調理器のサイトを見ていると、低温調理器を使って鍋に食材を入れると、「勝手に」真空になります、と言った文言を見かけることがあります。
ここについて疑問に思う方もいらっしゃると思うので解説すると、もちろん、低温調理器や鍋に「真空機能」が付いていない限り、本当の真空になることはありません。
ただ、お水を張った鍋に、ジップロックのような袋の口を開けたまま水に入れることで、「自然に」袋の中の空気が抜けていきます。
そのため、鍋に「口を開けたまま」食材を入れた袋を入れ、空気がほぼ抜けたかな、と思ったらフタをすれば、ほぼ真空状態で調理することができます。
低温調理は、真空調理とも言われていて、真空に近ければ近いほど、食材がおいしくなります。
ぜひ、低温調理する時は、なるべく真空に近い状態で調理してみてくださいね。
低温調理する前の水は50℃以上がおすすめ
低温調理をする際に、水から低温調理を始める方が多いのですが、実は、調理をする前から50℃前後の水で調理をすると、電気代節約にもなるのでおすすめです!
水道の温度をお湯にできる場合は、ぜひお湯にして水を鍋に入れてください。
低温調理器が一番電力を消費するのは、温度を設定した温度にまで上げるときです。
上げてしまえばあとは一定に保つだけなので、「温度を上げる」ときが一番負担がかかるのですね。
もう一つ理由があります。
それは細菌の発生です。
細菌によって適温は違いますが、だいたい30℃~40℃の温度で繁殖する細菌が多く、60℃以上ではほとんど繁殖しなくなります。
低温調理は多くが59℃~60℃ほどの温度で調理をするので細菌の発生は過度に心配しなくてもいいですが、なるべく30℃~40℃の温度にならないようにした方が安全です。
これは、低温調理が終わった後も同様です。
低温調理が終わり、自動で運転が止まる低温調理器だと、どんどん温度が下がってしまいます。
その際に細菌が発生しやすくなるので、放置はしないようにしましょう。
タイマーの時間になっても運転が終了しない低温調理器は、一見面倒に感じますが、実は細菌の発生を防ぐ役割もあるのです。
低温調理が終わった後は、急速に冷やすようにしましょう。
「急速」とは、1時間に3℃以下の温度に下げることを言います。
冷蔵庫などに入れて冷やすようにしましょう。
急いでいる時は、凍らない程度に冷凍庫にいれるのもありです。
BONIQ(ボニーク)の特徴
続いて、BONIQ(ボニーク)本体の特徴について、ご紹介していきたいと思います。
0.5℃単位で温度調整可能
BONIQ(ボニーク)は0.5℃単位で温度調整が可能です。
安い低温調理器だと、「弱」「強」のみの調整の商品もあるので、0.5℃単位で調整できるのはとても便利です。
設定温度は5℃~95℃まで可能です。
ボニークは2種類の色がある
ボニークは2種類の色があります。
高級感のある黒(BNQ-01B 低温調理器 BONIQ(ボニーク) マットブラック)と、スタイリッシュな白(BNQ-01W 低温調理器 BONIQ(ボニーク) シルキーホワイト)。
キッチンに合わせて色を選んでみてくださいね!
ボニークの操作は超簡単!
ボニークの操作はとっても簡単で、直感的に使用できるようになっています。
ボタンは3つで、温度と時間を設定したら、あとはスタートするだけ。
画面も見やすく、「使うのが億劫」になることはありません。
圧倒的なレシピ数!
ボニークのサイトには、たくさんの低温調理レシピが掲載されています。
「え?こんな料理が放置でできちゃうの?」というレシピから、低糖質レシピまで掲載されていて、ダイエットをしたい人にもおすすめのサイト!
ボニークを購入したら、ぜひいろんなレシピに挑戦してみてくださいね!
葉山社中ってどんな会社?
ボニークを販売している葉山社中ってどんな会社なんでしょうか?
そもそもは葉山中社は、SNSやWeb広告関連の会社です。
そのため、ウェブサイト、ウェブコンテンツ、その他インターネットを利用した各種サービス等の企画、制作をしたりする事業があります。
実はこのボニーク、クラウドファンディングでお金を集めて制作された低温調理器。
当時、海外製の低温調理器が主流だったのですが、日本製の低温調理器を作ろうとクラウドファンディングを始めました。
海外性の低温調理器はもちろん質がいいのですが、説明書が英語だったり、保証があやふやだったり、届くまで時間がかかったり、温度設定が摂氏ではなく華氏だったりと、日本で使用するには不便な部分がいくつかあったのです。
そこで誕生したのがボニーク。
説明書はもちろん日本語で、コンセント部分も変電気を使用することなく、保証もバッチリなので安心して使用可能です。
ボニークの他にも、ノートパソコンケースだったり、無添加の醤油を販売していたりします。
実際にボニーク鍋を使用してみた
実際にボニーク鍋を購入して使用してみた感想をお伝えします!
色がかわいい
私が購入したのはアーバンアッシュ。
現在大人気で商品が買えない、という状況ではありますが、再販したら、ぜひ購入してください!
本当にオシャレで、見た目にもかわいいです。
ボニークと一緒に使用することでよりかわいさが増します!
見てほしいキッチンになります。
軽い!
ボニークの鍋はとても軽いです。
そのため、今まで使用していたお鍋があるのですが、このお鍋ではなく、どんな料理でもボニークのお鍋を使用するようになってしまいました。
ただ、焦げ付きやすいので、炒め物ではあまり使用せず、スープやおでんなど、汁物系の料理をする時に使用しています。
IHで使用できるのが嬉しい!
うちはオール電化なので、IHで使用できるのが条件でした。
ボニークのお鍋はもちろんIHで使用できます。
注意書きには、中火から徐々に強くしてください、という記載があります。
もちろんガスでも使用できるので、引っ越し先がガスの場合でも使用できるのがまたうれしいです。
正規のショップで購入するのがおすすめ
ボニークの鍋は、正規のショップで購入することをおすすめします。
なぜなら、現在ボニークの鍋はアマゾンなどでも在庫の関係で購入不可で、転売サイトなどでは購入可能ですが、正規の保証が受けられないためです。
ボニーク自体も転売サイトから購入することは可能ですが、実は低温調理器は故障の口コミも多く、万が一故障したことを考えると、正規のショップで購入することをおすすめします。
ボニークはメイドインジャパンですから、保証も安心ですし、何より、カスタマーセンターの対応が抜群に良いと好評です。
低温調理器はだれでも失敗しないのは本当?
低温調理器は放置しているだけなので、失敗知らず!ということを他のサイトでもよく見かけますが、実際どうなのでしょうか?
「失敗しない」定義として、例えばローストビーフなら「ミディアム」がいいのか、「ミディアムレア」がいいのかによっても温度が違いますし、お肉の厚さによっても設定温度に違いがあります。
実は、レシピに書かれている温度、時間は幅が広いことが多く、お料理ビギナーは、もしかしたらこのあたりに苦戦する可能性があります。
また、低温調理器のパワーによって、同じ料理を作るにしても、設定温度やタイマー設定時間が違うことが多いので、「絶対に失敗したくない」という場合は、ボニークであれば、ボニークサイトのレシピを参考にすると失敗しにくいでしょう。
とは言え、多少誤差があっても、大きな失敗はしにくい調理法なので、あとは何度か挑戦して、自分好みの温度と設定を見つけていくようにするといいですね。
実際に私もローストビーフを作ってみましたが、毎回お肉の厚さが一定ではないので、このあたりは苦戦します。
でも、しっかりレシピを見て調理すれば、大きな失敗をすることはほとんどありません。
初めてでもミディアムレアのローストビーフが上手にできましたよ。
多くの方はローストビーフを作りたいと思って低温調理器を買うようですが、私がおすすめなのは、チキンです!
牛肉だと「いいお肉」を買った方が当然おいしくできますが、チキンはどのお肉でも一定のおいしさを保つことができます!
鶏ハムなんかは本当においしいですよ。
ボニークのレシピは本当においしくできるので重宝しています!
ボニーク、ボニーク専用鍋の口コミ
以下、ボニークとボニーク専用鍋の口こみについて調べてみました!
思い切って長年ほしかったボニークを購入しました!初めてでも本当に失敗しないか不安でしたが、良い色のミディアムローストビーフができました!感動しました。
仲良し夫婦にもおすそ分けしたら、本当においしいと絶賛してくれました。
放置しておくだけでこんなにおいしい料理ができるなんて、本当に購入してよかったです。
火を使わないのがいいな、と思い低温調理器を購入しました。想像以上に調理時間が長くびっくりしましたが、放置しているだけなので、楽でした。その間にコンロで違う料理もできるので、一石二鳥です。
子どもが小さいので火を使わない調理というのは本当に安心できます。
かなりかわいいので気にいっています。ボニークと鍋のセットがよりおしゃれ感が増します!
いかがでしょうか。
様々な口コミがありますが、やはり、恒温で調理する方法とはまた違った味が楽しめるので、感動している人が多いようです。
ボニークの鍋も、低温調理以外に使用している方も多く、軽いのでもうこのお鍋しか使っていない、なんて言う口コミもありましたよ。
まとめ
今回は低温調理器を使用する際の鍋について、重点的に調べてみました。
低温調理をする際は、保温性、気密性が高いお鍋を使用すると、電気代が節約でき、温度も一定に保つことができます。
この機会にお鍋の購入を考えている方は、低温調理器を使用する時にだけ使用する鍋でいいのか、それとも普段もっと色々な料理に挑戦したいのか?など自分に問いかけて、ベストなお鍋を購入できるといいですね!