クビンスホールスロージューサー搾汁量おすすめNo1は?ランキングで比較
ホールスロージューサーを多く販売しているKuvings(クビンス)というメーカーをご存知ですか?
野菜や果物を丸ごと投入して搾汁できる唯一の製品を、取り扱っているんですよ。
低速ジューサーのメーカーの中でも、人気の高いクビンスですが、搾汁量がどれくらいなのか、気になりますよね。
せっかく美味しいジュースを搾るのですから、量が多い方がコスパが良いと言えますし、どれくらい搾れるのか知りたいという方も多いと思います。
そこで今回は、クビンスのホールスロージューサーは、どれくらいの搾汁量があるのか調べてみました。
ぜひ、最後までご覧になってくださいね。
もくじ
搾汁量が多いクビンスのホールスロージューサランキング
Kuvings(クビンス)の公式サイトでは、残念ながらどの製品がどれくらいの搾汁量になるのかは、公表されていません。
その時使用する野菜や果物の鮮度によって、搾れる量が異なってきますので、公表されないのも納得ですね。
とは言え、やはりどれくらいの量が搾れるのかは、知りたいという方も多いと思います。
独自で調べてみた結果をランキングでご紹介していきいたいと思いますので、ぜひ、ご覧になってください。
No,1 JSG-641M
<使用した素材>
- にんじん…500g
- リンゴ…200g
- レモン…50g
食材全て皮つき、種付きのままで使用しています。
搾汁量
380ml
搾りカスの量
542g
No,2 JSG-721
使用した素材
- にんじん…500g
搾汁量
250cc
選び方のコツは?ホールスロージューサーのポイント
ここからは、搾汁量以外に、ホールスロージューサーを購入する際のポイントについて、ご紹介していきたいと思います。
クビンスの製品だけでなく、他の製品と比較するときの参考にしてくださいね。
投入口の大きさはどれくらいか
クビンスのスロージューサーは、搾汁量が多いだけでなく、投入口が大きいという特徴があります。
りんごや皮を剥いたオレンジ、葉物野菜などを丸ごと投入できるのは、クビンスだけなんですよ。
ミキサーは、カッターを高速回転させることで材料を粉砕し、ジュースを作りますが、低速ジューサーの場合は、ゆっくりと栄養素や成分を搾ります。
効率良く食材を搾れるように、大きな投入口がある製品の方がおすすめなんですね。
食材を丸ごと投入出来れば、皮や種に含まれる成分をそのまま摂取することが出来ますし、断面に空気が触れることがないので、酸化しにくいというメリットがあります。
毎日ジュースを飲みたいという方なら、カットする手間そのものが省けますので、忙しい朝でも続けられますよ。
投入口は目安として6㎝以上のものが大きめになりますので、おすすめですよ。
直径6㎝以上なら、バナナやトマト、キュウリも丸ごと投入することが出来ます。
カットする手間も省けて、身体に良い成分をそのまま摂取することが出来るというメリットがありますので、投入口は大きなものを選んでくださいね。
本体を置くスペースはあるのか
クビンスに限らず、スロージューサーは大きめの家電になります。
ドラム容量が大きいものもありますし、購入前にキッチンのどこに置くのか、スペースの確保が必要になります。
低速ジューサーには大きく分けて2種類あります。
1つ目は「縦型」でコンパクトな省スペースタイプです。
2つ目は「横型」で搾汁量も多く、一度にたくさんのジュースが作れるタイプです。
クビンスのホールスロージューサーは、縦型になりますね。
縦型のスロージューサーは、コンパクトなので、キッチンに置きやすいというメリットがあります。
重量も比較的軽く、持ち運びやすいので、キッチン以外でも使用できます。
対して、横型のスロージューサーは一度にたくさんの量を搾ることが出来るので、大家族の方にもおすすめです。
繊維質の多い野菜や果物も、ジュースにしやすいので、様々なの素材からジュースを作ることができますよ。
動作音の大きさ・手入れのしやすさ
スロージューサーを選ぶうえで、動作音の大きさやお手入れのしやすさなど、使い心地の良さも重要なポイントとなります。
特に、小さなお子さんのいらっしゃる家庭だと、動作音がどれくらいになるのかは気になりますよね。
製品によって動作音の大きさは異なりますので、口コミなどをチェックしながら、どれくらいの大きさか確認してくださいね。
また、手入れのしやすさも大切なポイントです。
ジューサーのパーツが少なければ少ないほど、お手入れが簡単になります。
どの部分が外れて、食洗器に対応しているパーツなのか、専用の清掃用品は付いているのかなども確認すると良いでしょう。
衛生面も気になりますが、お手入れのしにくいものだと、毎日使うのが億劫になってしまうかもしれません。
こちらも口コミを参考にしてくださいね。
Kuvings(クビンス)で人気の高いホールスロージューサー<ベスト5>
では、クビンスではどんな低速ジューサーが人気なのか、気になりますよね。
搾汁量はもちろんですが、投入口の大きさや口コミでの人気の高さを参考に、ランキング形式でご紹介していきたいと思います。
人気No,1 JSG-721
商品説明
小さめのリンゴや皮を剥いたオレンジなら、丸ごと投入できるほど、大きな投入口が特徴です。
リンゴやオレンジは、ジュースの材料の定番ですから、切る手間が省けるのは嬉しいですよね。
ドラムの底面になったシリコンキャップをなくし、洗浄がさらに簡単になりました。
フローズンデザートストレーナーは標準で付属していますし、別売りのスムージーストレーナーを購入すれば、美味しいスムージーも楽しめます。
ジューサー、フローズンデザートメーカー、スムージーメーカーの3役をこなす、便利なスロージューサーです。
価格
39,800円(税別)
カラーバリエーション
レッド/ホワイト/シルバー
本体重量
6.9㎏
本体サイズ
228×208×446㎜
消費電力
240W
定格時間
30分
定格電圧
AC100V(50/60Hz)
ドラム容量
400ml
メーカー保証
1年間のメーカー保証あり
使用した方の口コミ
投入口の大きさと搾汁量が多いという口コミを見て、クビンスのスロージューサーを購入しました。りんごもにんじんも丸ごと投入できるので、毎朝簡単にジュースが作れます。
子どもたちも喜んで飲んでくれるので、少しずつ苦手な野菜も加えて、野菜不足と野菜嫌いを解消していきたいと思います。
フローズンデザートストレーナーも使ってみるのが、今から楽しみです。
姉に勧められて購入しました。
今まで使っていた低速ジューサーは、残りかすが多く、搾汁量が少なく、もったいないな、という気持ちがありました。
クビンスのスロージューサーは、出てくる残りかすがすごくパサパサしてるので、しっかり搾ってくれているのだとわかります。
搾汁量も、今までのものより多くなりました。
動作音も思っていたより静かだったので、子どもがお昼寝しているときでも使えそうです。
人気No,2 JSG-821
商品説明
76㎜というワイドな投入口が、搭載されているモデルです。
忙しい朝でも丸ごと野菜や果物を投入できるので、材料を切る手間がかかりません。
ドラム蓋は半透明ですから、投入した材料がどのように搾汁されているのか、様子がよく見えます。
内蔵されているスクリューはロングタイプで、搾汁量も従来のクビンスのスロージューサーより多くなっています。
耐久性と安全性に優れたウルテム樹脂を使用しているのも、特徴の一つとして挙げられます。
価格
31,800円(税別)
カラーバリエーション
レッド/ホワイト/シルバー
本体重量
6.4㎏
本体サイズ
228×208×448㎜
消費電力
240W
定格時間
30分
定格電圧
AC100V(50/60Hz)
ドラム容量
400ml
メーカー保証
1年間のメーカー保証あり
使用した方の口コミ
今まで使用していたものが、劣化してきたのでクビンスのスロージューサー(JSG-821)に買い換えました。
毎朝、りんご・レモン・人参を混ぜてジュースにしていますが、今までのものよりも搾汁量が多いですね。
このジュースを飲むと、身体の調子がとてもよくなるので、毎日ごくごく飲みたいと思っていましたから、搾汁量が増えるのは、単純にありがたいです。
クビンスとヒューロムとどちらのスロージューサーにしようか悩みましたが、クビンスにして良かったと思っています。
人気No,3 EVO-800
商品説明
2019年に誕生した、クビンスの最新スロージューサーです。
直径8.2㎝にもなる大きな投入口が搭載されているので、葉物野菜はもちろん、りんごや皮を剥いたオレンジ、にんじんなども丸ごと投入することが出来ます。
毎朝新鮮なジュースを飲みたいけれど、いちいちカットするのが手間だ、という方に、特におすすめです。
安全性も強化されており、手を入れることが出来ない安全設計が施されています。
小さなお子さんのいるご家庭でも、万が一の事故を防ぐことが出来ますね。
価格
43,780円(税込)
カラーバリエーション
レッド/ホワイト
本体重量
6.8㎏
本体サイズ
229×210×460㎜
消費電力
240W
定格時間
―
定格電圧
AC100V(50/60Hz)
ドラム容量
―
メーカー保証
10年保証あり
使用した方の口コミ
本体が重いのが難点ですが、音が静かな点は◎です。
お手入れ専用の部品が付属しているので、後片付けもらくちんでした。
キッチンの場所を取ってしまいますが、それ以上に美味しいジュースを毎朝飲むことが出来るのが嬉しいですね。
家族の野菜不足解消に役立ってくれそうです。
搾りかすを無駄にしない活用料理レシピも付属してくるところも、評価できます。
今使っているものが不調になってきたので、買い換えました。
前のものよりもジュースの味が濃く、分離もないことに驚きました。
パワフルだし、音も静かなので、夜遅く作っても近所迷惑にはならなさそうです。
洗い物がネックになるかな、と思いましたが、特に手間とは思いませんでしたよ。
それなりの価格がしますが、メーカー保証が10年もあるので、安心して購入出来ました。
なお、クビンス ホールスロージューサー EVO-800を使ってみた方の口コミはこちらでもご紹介していますので、参考にしてみてください。
⇒クビンスEVO-800の口コミ|人気ホールスロージューサーの評判は?
人気No,4 CS520SM
商品説明
クビンスが取り扱う業務用のスロージューサーです。
家庭用のものと比較すると、価格は高くなってしまいますが、24時間連続使用が可能ですから、非常に効率が良い製品です。
投入口も88㎜と超ワイドですから、食べ物を丸ごと投入できます。
飲食店を営む方や、大家族の方に、おすすめな低速ジューサーですよ。
音も静かな静音設計ですから、小さなお子さんのいるご家庭でも活躍します。
価格
90,800円(税別)
カラーバリエーション
ダークシルバー
本体重量
9.1㎏
本体サイズ
178×237×515㎜
消費電力
200W
定格時間
24時間連続使用可能
定格電圧
AC100V(50/60Hz)
ドラム容量
500ml
メーカー保証
10年保証あり
使用した方の口コミ
クビンスの家庭用のスロージューサーと比べて大きいので、動作音も大きいのかと思っていましたが、使ってみると静かさに驚きました。
搾汁量も多く、家族の多い我が家では大活躍していますよ。
家庭菜園で色んな野菜を作っているので、フレッシュジュースがたくさん作れます。
夫も子どもたちも、ごくごく飲めるほどの量が搾れるので、とてもありがたいです。
重いので、一度キッチンに置いたら動かすのは難しいです。
ですが、業務用というだけあってパワフルさは感じられますね。
野菜も果物もどんどん搾汁してくれますし、本当にたくさんの量のジュースが作れます。
育ち盛りの息子3人がとにかく野菜を摂りたいというので、購入しましたが、正解でした。
私も毎朝野菜ジュースを飲むようにしたら、お通じが改善してきましたよ。
人気No,5 EVO-820
商品説明
ジューサーのロールスロイスと高く評価されているクビンスのスロージューサーです。
EVO-820は、ヨーロッパで人気のモデルなんですよ。
搾汁量も多く、スロージューサーならではの低速回転で、栄養素や成分をそのままジュースに抽出することが出来ます。
コンパクトサイズなので、キッチンの場所を取らないのも嬉しいですね。
レザーパターンとマットカラーが高級感を演出し、キッチンをパッと華やかにしてくれます。
価格
54,000円(税別)
カラーバリエーション
レッド
本体重量
7.1㎏
本体サイズ
201×239×490㎜
消費電力
240W
定格時間
30分
定格電圧
AC100V(50/60Hz)
ドラム容量
400ml
メーカー保証
1年間のメーカー保証あり
使用した方の口コミ
初めてクビンスのスロージューサーを購入しましたが、これほどの量が搾れるのかと驚いています。
購入してから数ヶ月、毎日使っていますが、メンテナンスも洗い物もとても簡単です。
どのスロージューサーにしようか悩んでいる方には、ぜひおすすめしたいです。
どうしてクビンスのスロージューサーが選ばれるのか?
Kuvings(クビンス)以外でもヒューロムなど、多くのメーカーが低速ジューサーを取り扱っています。
そんな中でもクビンスは、トップクラスに入るほど、人気の高いスロージューサーのメーカーなんですよ。
では、どうしてクビンスがそれほど人気を集めているのか、気になりますよね。
ここからは、クビンスの人気の秘密をご紹介していきたいと思います。
特許を取得した強靭なスクリューを搭載
クビンスのスロージューサーの魅力は、特許を取得している強靭なスクリューにあります。
自社開発されたスクリューは、素材が持つ栄養素の吸収率を向上させる特殊なもので、ジュースを分離させません。
米NASAに認知されているほど、強靭なスクリューなんですよ。
耐久性と強さが自慢のモーターは、振動や騒音を抑え、小さなお子さんのいるご家庭や深夜に作業する場合でも、周囲に迷惑をかけることなく、美味しいジュースを作ることが出来るのです。
食材の繊維質内部までしっかりと搾ることで、栄養素を余すことなく、搾り取れるのです。
毎日使いたいスロージューサーだから、耐久性や静音性、搾汁量は選ぶ際の大切なポイントになりますよね。
クビンスはそのどちらも備えていると言えるのです。
ビタミンCを破壊することなく、美味しいジュースが飲める
低速ジューサーの良さは、高速ジューサーと比較しても、ジュースが分離することなく、均一にむらなく作れます。
また、高速ジューサーと同じ素材を使っていても、およそ2倍の搾汁量になるんですよ。
コスパ面でも優れているのが、スロージューサーなんですね。
クビンスの製品は、石臼式でゆっくり搾りますので、ビタミンCをほとんど破壊することなく、摂取することが出来ます。
100gあたりのトマトジュースの中に含有されるビタミンCは、高速ジューサーなら1.8㎎、低速ジューサーなら9.39㎎と大きく異なります。
健康的な身体作りをサポートするためのフレッシュジュースですから、栄養素がたっぷり入っている方が良いですよね。
投入口が大きいので、カットする手間がかからない
クビンスのスロージューサの特徴で、もう一つ挙げられるのは、投入口の大きさです。
口コミでも、投入口の大きさが高く評価されていました。
他社製品の場合ですと、カットしていても投入しずらいと感じることもあります。
投入口の大きさに合わせて、毎朝野菜や果物をカットするのは、とても面倒ですよね。
クビンスなら、丸ごと入れられるほどワイドな投入口が搭載されていますので、カットする手間も省けるのです。
Kuvings(クビンス)とは?
NUC Electronics Co., LTD.のグローバルブランドであるクビンスは、ドイツ語を組み合わせて作られた造語が由来になっています。
ドイツ語のキッチン(Kuche)とリビング(Living)を組み合わせて作られた言葉なんですよ。
そんなクビンスには、独自の新技術があります。
それは素材を丸ごと投入できるホールスロージューサーの存在です。
野菜や果物の栄養素を多く含むのは、果肉だけではありません。
皮や種にも豊富な栄養素が含有されているのは、みなさんご存知だと思います。
クビンスのホールスロージューサーなら、丸ごと食材を投入できる大きな投入口と、それらをすり潰す強靭なスクリューが搭載されていますので、食べ物の美味しさや栄養素を丸ごと摂取することが出来るのです。
また、食材をカットする手間も省けるので、毎日続けやすいですよね。
断面に空気が触れることもありませんので、食材の酸化も防ぐことが出来ます。
食べ物を丸ごと投入できるというのは、多くのメリットがあることなのです。
搾汁量も多いので、新鮮で美味しいジュースをごくごく飲むことが出来ますよ。
他にも、クビンスは多くの発明と受賞歴を持っています。
クビンスの製品は世界80ヶ国で愛用されている人気商品なんですよ。
受賞歴
- スイスジュネーブ国際発明展…金賞、特別賞
- 米国ピッツバーグ国際発明展…金賞、特別賞
- 韓国ソウル 国際発明展示展…金賞、発明振興会長賞 などを受賞
さらに1,400件以上もの特許を出願している、実力あるメーカーなんですね。
どうしてKuvings(クビンス)のスロージューサーを購入したの?
この記事を書いている私について
この記事を書いている私は、30代前半の主婦です。
子どもは小学生と幼稚園の男の子が2人います。
2年前に初めて低速ジューサーを購入してからというもの、毎日フレッシュジュースを楽しんでいます。
そんな私が、クビンスのスロージューサーを購入して、使ってみた感想などを、ここからお話ししていきたいと思います。
あくまで個人の感想ですが、今もスロージューサーの購入を検討している方の参考になれば、幸いです。
Kuvings(クビンス)のスロージューサーを購入した理由
2年前に初めて低速ジューサーデビューした私ですが、実は搾汁量に不満がありました。
国内メーカーのものですが、搾れる量が少ないんですよね。
残りかすも多く、まだ搾れるのでは?という思いがずっとありました。
そして最近、さらに調子が悪くなり、そろそろ買い替えを検討しようか、と思い、あれこれ探していたんです。
低速ジューサーで人気の高いメーカーは、クビンスかヒューロムです。
どちらも口コミで評判だったし、おすすめランキングでも紹介されていたので、とても悩みました。
しかし、ワイドで丸ごと食材が投入出来るクビンスに決めました。
朝の手間は少しでも省きたいという気持ちが、強かったからです。
そもそもどうして低速ジューサーを購入したのか?
2年前に初めて低速ジューサーを購入したきっかけは、子どもたちの野菜嫌いでした。
大根やにんじんなどの根野菜は良く食べるのですが、ほうれん草、小松菜などの葉物野菜がとても苦手だったんです。
おひたしにしてもダメ、ハンバーグに混ぜてもダメで、どうしようかずっと悩んでいたんです。
なるべく好き嫌いはないようにしたいのですが、あまり無理強いして食事の時間が楽しめなくなるのも困ります。
そんなとき、野菜ジュースは割と飲めるということに気付きました。
野菜不足解消のためにちょくちょく購入するようにしましたが、毎回購入していると出費も中々のものになります。
自宅で簡単に野菜ジュースが作れないかとミキサーを探しているうちに、スロージューサーにたどり着いたのです。
スロージューサーの最初の印象は?
本当にこんなにたくさんの量が搾れるの?という印象でしたね。
果物や野菜をすり潰して、搾汁するというのが、あまりイメージできなかったんです。
ですが、紹介動画などを見ているうちに、ミキサーよりスロージューサーが欲しくなり、初めは国内メーカーのものを購入しました。
クビンスなどの海外メーカーのものと比較すると、若干お手頃ですし、初めての製品なので国内のものの方が何かと安心できると思いました。
しかし、国内のものはあまり搾汁量が取れず、子ども二人分で一回、私たち夫婦で一回と、毎朝2回、回さなければいけなかったので、少し手間でした。
材料も思っていたより小さく切らなければいけなかったので、毎日続けるのは大変でしたね。
そして購入したクビンス
初めに購入したスロージューサーの反省を活かし、次に購入したのがKuvings(クビンス)の製品です。
大きな投入口がとても魅力だったので、他のメーカーのものとも散々迷いましたが、クビンスに決めました。
今まで材料を小さくカットしていた私にとって、小さなリンゴやにんじんが丸ごと投入できるというのには驚きです。
小松菜やほうれん草までそのまま入れられるので、朝のジュース作りにかかる時間がかなり減りました。
搾汁量も多く、出てきた搾りカスがパサパサになっているので、しっかりと搾ってくれていることも良くわかりました。
クビンスの低速ジューサーは、刃を使わず、石臼のようにすり潰して搾汁していきます。
ですから、パーツを洗う時も安全に洗うことが出来るんです。
さっと水洗いするだけでほとんどの汚れは落ちますので、洗い物の負担も少ないと感じています。
クビンスのスロージューサーで搾った野菜ジュースの味は?
到着して早速作ったのは、我が家の定番であるりんご+小松菜+オレンジという組み合わせです。
子どもたちは小松菜が苦手ですが、りんごとオレンジを混ぜると気にせず飲むことが出来るんです。
肝心の味はというと、「すっごく美味しい!」ですね。
今までのジューサーで作っていたものより、味が均一で、濃くて、とにかく美味しかったです。
家族もクビンスの方が美味しいと言っており、なかなか好評でした。
まとめ
ここまでクビンスのスロージューサーはどれくらいの搾汁量があるのか?や、どのモデルがおすすめなのか、スロージューサーを選ぶ際のポイントなどをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
私個人の感想ですが、国内メーカーのものと、クビンスとの比較もお話しさせていただきました。
現在、購入している方の参考になれば、幸いです。
高速ジューサーと異なり、低速ジューサーは、ゆっくりと回転しながら、すり潰すように食材から栄養素を絞り出します。
皮や種のまま投入できるものもありますので、果肉以外に含有されている栄養素もしっかりと摂取することが出来るんですよ。
我が家は子どもたちには野菜不足解消のために購入しましたが、私はスロージューサーでジュースを飲むようになってから、お通じが改善しました。
お肌も2年前より綺麗になったように思います。
足りていなかったビタミンCなどの成分を、しっかりと摂取出来ているんでしょうね。
夫も時々できていた、大人ニキビなどの肌荒れがなくなりましたよ。
たくさんの野菜をそのまま食べるというのは、大人でも中々難しいですよね。
ですが、ジュースにしてしまえば美味しく、しかも、あっという間に飲むことが出来ます。
その日の気分で、野菜と果物の組み合わせを変えれば、味に飽きることもありません。
私は少し疲れているときは、ジュースの材料にレモンを入れることにしています。
レモンの疲労回復効果を狙っています。
夫が目が疲れたと言えば、ブルーベリーやラズベリーを入れたジュースにしますし、その時の体調に合わせたジュースが作れるところが、何よりの魅力だと思います。
手軽に野菜を摂取する生活習慣を摂りたい方、子どもの野菜嫌いを少しでも克服したい方、健康管理をしたい方などには、クビンスのスロージューサーがおすすめです。
たっぷりの量を搾ってくれるので、ごくごく飲むことが出来ますよ。