スロージューサー日本製おすすめNo.1は?ランキングで比較【最新版】
低速ジューサーといえば、クンビスやヒューロムのジューサーを思い浮かべる方も多いのですが、実は日本製の低速ジューサーも、もちろんあります!
今回は日本製の低速ジューサーについて、ご紹介していきたいと思います。
もくじ
日本製と海外製の低速ジューサーは何が違うの?
海外製と日本製のスロージューサーの違いは、搾取量や大きさの違いです。
まず搾取量で比較すると、正直言って、海外製の低速ジューサーの方が量は多く搾取できます。
ただし、海外製の商品は大きいことが多く、さらに重い、部品の数も多い、ということがデメリットではありますが、その部分に関して、日本のスロージューサーはコンパクトな商品が多く、部品の数を最小限に少なくしている企業も多くあります。
また、保証のことを考えると、日本製の低速ジューサーを買いたい、という方も中にはいらっしゃるようです。
日本企業であれば、何かあれば日本語で対応してもらえますが、海外の場合、英語でやり取りをしなければならない可能性も、0ではありません。
とは言え、低速ジューサーはそもそも海外が発症の商品ですから日本製の商品は数が少なく、シャープやパナソニックなど大手の企業が何社か出している程度で、もともとスロージューサーを販売していたけれど撤退している企業もあります。
日本製の低速ジューサー人気おすすめランキングベスト2
日本製のスロージューサーはどんなものがあるの?と気になる方もいらっしゃるともいますので、今回は日本製に特化してランキングを作成してみました。
しかし、日本製のスロージューサーは少ないので、第二位までしかランキングがありません。
先にもお伝えしたように、スロージューサーの生産をストップしていたりするメーカーもあり、日本の企業は低速ジューサーには、あまり力を入れていないのが現状です。
第一位 低速ジューサー MJ-L600
低速ジューサー MJ-L600は、パナソニックが出している低速ジューサーです。
パナソニックは何種類か低速ジューサーを生産していましたが、現在はこのMJ-L600のみ、生産しています。
コールドプレスジュース、あら越しジュース、フローズンが1台で楽しめる低速ジューサーで1分間に45回という、低速回転して絞り出すスロージューサーです。
日本製のスロージューサーに言えることですが、部品が少なく、洗い物が簡単、組み立て簡単、スリム、ということが特徴として挙げられます。
洗い物については、海外製の商品を使用している人は、洗い物だけで20分かかる、という方もいらっしゃいますが、低速ジューサー MJ-L600の洗い物は、2分で終わる、という口コミがあります。
音も静かなようですよ。
ただし、調理することができない食材もあるようですので、そのあたりはしっかりチェックしてから購入するようにしましょう。
低速ジューサー MJ-L600の口コミ
- 低速ジューサー MJ-L600は依然使っていたジューサーよりも2倍~3倍は絞ることができていると思います。買ってよかったです。
- 音が小さいと思いますが、食材によってはうるさくなります。栄養がしっかりとれている気がします。
- 片づけが心配でしたが、そこまで面倒ではありません。2分くらいで終わります。
- 片づけと組み立てが少し面倒。
- 果物を皮ごと入れたい人にはおすすめです。
- レモンを入れたら故障してしまった。
第二位 ヘルシオジュースプレッソ EJ-CF10A
ヘルシオジュースプレッソ EJ-CF10A は、刃を使わずに分離スクリューで絞ります。そのため、お掃除する時も安心して掃除をすることができます。
部品が少ないのが特徴で本体へのセットも楽ちん!食洗器にも対応しているので、面倒くさがり、という方には持って来い、の商品です。
ジュースが分離することなく、しっかり混ざった状態でジュースを飲むことができますよ。
ヘルシオジュースプレッソ EJ-CF10A1の口コミ
- お手入れがしやすいので助かっています。
- 葉物を入れるとつまりそうになりますが、実際まだ詰まったことはありません。
- 音が少しうるさいです。TVの音が聞こえなくなります。
- スタイリッシュで場所を取らないので重宝しています。
- コップ1杯分でも結構時間がかかるので、一人用です。
- できたジュースはとてもおいしいです。投入口がもう少し大きかったら言うことなしです。
低速ジューサーとミキサーの違いは?
低速ジューサーとミキサーの違いですが、なんとなくわかる方もいらっしゃると思いますが、低速ジューサーは1分間に40回~60回、ミキサーは1分間に何百回と回転します。
回転数で何が変わるの?という方もいらっしゃると思いますが、低速ジューサーは、回転数が少ないので、熱がほとんど発生しません。
よって、フルーツや野菜など、素材の栄養素が壊れることなく、酵素もしっかり摂取できるようになります。
ミキサーで作るジュースよりも、香りや甘み、旨みが全然ちがいますよ。
低速ジューサーのメリット、デメリット
つづいて、低速ジューサーのメリット、デメリットをご紹介します!
低速ジューサーのメリット:栄養素がしっかりとれる
低速ジューサーを使ってジュースを作ると、先にも説明できるように、栄養素がしっかりとれます。
健康に気を使っている人には持って来いですよ!
低速ジューサーで作ったジュースを毎日飲むことで、健康診断の結果が良くなったという方もいらっしゃいますよ。
もちろん、因果関係はわかりませんよ。
低速ジューサーのメリット:安全
スロージューサーのメリットは、刃がないものを選べば、掃除中やカスがマシンに詰まった場合も安全に掃除することができます。
低速ジューサーのメリット:消化に負担をかけない
スロージューサーで作ったジュースは食物繊維が少ないので、消化期間に負担がかかりません。
お年寄りや、お子様がいるおうちにはとてもおすすめですよ。
低速ジューサーのデメリット:遅い
スロージューサーを使ってジュースを使う場合、ミキサーでジュースを作る場合に比べたら時間がかかります。
だいたい20分~30分くらい時間がかかります。
料理を開始する場合は、時間に余裕を持って調理を開始しましょう。
低速ジューサーのデメリット:お手入れが大変
スロージューサーは、後片付けも少し時間がかかります。
部品の多さにもよりますが、20分くらい洗うのに時間がかかりますよ。
なぜ数十分も時間がかかるかというと、部品の多さと、細かさ、汚れの取れにくさです。
部品が多いということは、組み立ても慣れるまでに時間がかかります。
とは言え、組み立て方法は覚えれば簡単です。
低速ジューサーのデメリット:下処理が大変
スロージューサーは、ゆっくり回転してすりつぶしてジュースにするので、食材を細かく切ってからスロージューサーに投入する必要があるマシンが多いです。
そもそもジュースになるまでにも、後片付けにも時間がかかるスロージューサー。
さらに食材を切る時間を考えると結構時間がかかることが分かりますよね。
低速ジューサーによっては、りんごをそのまま投入できるくらい大きい投入口の低速ジューサーもあります。
低速ジューサーの選び方は?
スロージューサーはたくさん種類がありますので、自分に合ったスロージューサーを選ぶことが大切です。
続いて、スロージューサーの選び方をご紹介します!
投入口は大きいものを選ぼう
投入口は大きいものを選ぶととても楽です。
先ほど、低速ジューサーのメリット、デメリットでも触れましたが、スロージューサーは、食べ物を細かく切ってからスロージューサーに投入する必要があるので、手間もかかりますし、洗い物も増えます。
数は少ないですが、投入口が大きく、食材を細かく切る必要がないスロージューサーもあります。
面倒くさがり、忙しい、という方には、投入口が広いスロージューサーがとてもおすすめ!
面倒な事があると、使わなくなる可能性が大きくなりますので、面倒くさがり、なんでも3日坊主になることが多い、という方は、投入口が大きい低速ジューサーを選びましょう。
お手入れが簡単な商品を選ぼう
スロージューサーはお手入れが面倒です。
部品が多く、細かい部分、細い部品があると、洗うのがストレスになります。
そのため、スロージューサーを買うときは、部品を確認してから買うようにしましょう。
インターネットで購入する場合、部品一覧をチェックすることができたりしますし、口コミでお手入れのしやすさを確認することもできるでしょう。
刃はプラスチックが安全
最近の低速ジューサーは刃がないことが多いですが、もし刃があるスロージューサーがほしい、という場合は、プラスチック製の刃を選ぶと、掃除する時や、マシンにカスが詰まったときも安心です。
錆びる心配をする必要もありません。
本体の大きさをチェック
低速ジューサーは大きくて重いものが主流でしたが、最近は縦型でスリムな商品も出てきています。
台所にスペースの余裕がある方は問題ありませんが、台所がもう物でいっぱい、スペースがない、という方は、スリムな商品を選んだ方がいいでしょう。
調理可能な食材は必ずチェックしよう
横型の低速ジューサーは、食物繊維が多い食材も問題なく使用可能ですが、縦型のスロージューサーは、食物繊維が多い食材を苦手とすることが多くあります。
自分がどんなジュース、スムージーが飲みたいのかしっかり把握して、その食材がしっかりスクイーズできるかどうか確認してから購入するようにしましょう。
音はうるさくないものを
ミキサーを持っている方はわかると思いますが、うるさい音というのはとてもストレスになります。
スロージューサーはミキサーに比べたら音が小さい商品が多いですが、中には70dbくらいの音がする商品もあります。
デシベルの数値が良くわからない、という方も多いと思うので説明すると、70dbは、にぎやかな街頭くらいのボリュームで、大きい声で話さないと会話ができないくらいの大きさです。
スロージューサーの場合50db前後の商品が多いのですが、50dbはエアコンが稼働しているくらいの大きさの音です。
この場合、もちろん会話は通常通りできますし、赤ちゃんも同じ部屋で眠ることができるくらいの音の大きさです。
音に関しては、しっかり口コミをチェックしましょう。
もちろん、音についての感じ方は人によって違います。
口コミで静か、と記載があって購入したけど、実際自分にはちょっとうるさく聞こえる、、ということもあり得ますので、参考程度に口コミを見るようにしましょう。
搾取量にこだわる方は海外製を
搾取量にこだわる方は、日本製の低速ジューサーよりも、海外製の低速ジューサーを選んだ方がいいでしょう。
低速ジューサーの搾取量については、やはり海外製の商品の方が優秀です。
また、日本製のジューサーはコンパクトな商品が多く、家族全員分のジュースを作りたい!という方も、海外製の商品を選ぶことをおすすめします。
日本製の商品は、1~2人用、と考えた方がいいでしょう。
低速ジューサーはどんな料理ができるの?
スロージューサーは意外と万能なマシンです。
ジュース、スムージー、コールドプレスジュース以外にも、アイスクリームや豆腐、スープ、クッキーなどを作ることもできます。
特に、アイスやシャーベットは、スロージューサー愛好家からはとても好評です。
搾りかすも料理に使おう!
搾りかすを捨てる方も多いのですが、搾りかすも料理に使えます。
搾りかすでドレッシングを作ることもできちゃいますよ!
搾りかすドレッシングの作り方
・材料
にんじんの絞りかす 25g
玉ねぎ(すりおろす) 少々
オリーブオイル 大さじ3
レモン汁 大さじ1
塩、こしょう、砂糖 各適量
・作り方
作り方はとっても簡単!材料をすべて混ぜ合わせるだけです!
蒸し鶏やハム、サラダなどに使うことができます。
なお、こちらではコールドプレスジューサーから出た搾りかすを使ったおいしいレシピをご紹介していますので、参考にしてみてください。
⇒スロージューサーの絞りかすレシピ|かすを使った美味しいメニューは?
スロージューサーは離乳食がおすすめ!
スロージューサーで離乳食を作ることも可能です!
栄養もしっかり摂取できるし、楽だし、無駄がありません。
離乳食を作るとき、すり鉢を使っている方も多いのではないでしょうか?
スロージューサーの場合、ジュースを作るときにすでに材料がすりつぶされているのでとても楽なのです。
この搾りかすを保存しておくと、数日に分けて使うことができるので時短にもなりますよ。
ただし、もしお子様にジュースを与える場合、白湯を2倍くらいまぜて食べさせるようにしてください。
あまり早い時期にジュースを与えると、未発達な消化期間に負担がかかり、アレルギーの原因になったりします。
ある程度の期間を持ってジュースを与えるようにしてください。
材料はオーガニックを使用することをおすすめします。
離乳食レシピ
離乳食をスロージューサーで作ると言っても、どんなレシピがあるかわからない、という方も多いと思いますので、今回は1つ、離乳食レシピをご紹介します!
じゃがいもお粥
・材料
お米 15g
じゃがいも 15g
お湯 200g
・作り方
- 食材の下準備をします
お米は水で洗い、鍋に水を入れ20分くらいつけておきます。
じゃがいもは皮をきれいに洗い、細長い形で2cmほどの大きさに切って、水につけておきます。 - ドラムにストレーナー(網目の細かいもの)をセットし、水をきったお米とじゃがいも、お湯を入れて搾汁して完成。
生後4~6ヶ月向けの離乳食です。
スロージューサーの掃除の仕方のコツ
スロージューサーの掃除は、ミキサーに比べると大変です。
刃がないスロージューサーが最近は多いため安全ではありますが、洗う部品が多く、さらに細かいことが多いので洗いづらいことが多いのですね。
まず、コツとしては、使い終わったらすぐに洗うこと。
作り終わったジュースは別の容器に移して、すぐに洗うことをおすすめします。
なぜなら、残った搾りかすは、すぐに固くなって取れにくくなるためです。
さらに、材料が詰まることによって、うまくスクイーズできなくなることがあります。
網目にカスが詰まった場合は、メラミンスポンジで掃除するとキレイになりますよ。
ミラミンスポンジとは洗剤なしで、水だけで綺麗になる、あのスポンジです!
スロージューサーの劣化の話
スロージューサーの保証期間はだいたい1年くらいですが、スロージューサーの寿命って、意外と短いんです。
日本の家電は長持ちするので、10年以上は持つでしょ、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、スロージューサーはそんなに長持ちはしません。
なぜなら、フルーツは酸が多くさらにスロージューサーはゴムパッキンを使用していることが多いので、ゴムが劣化することによって酸が機械の内部に入り込んで、内部が錆びたり傷んだりするのです。
大体、2年くらいすると搾り汁にカスが入ることが多くなるのですが、これが劣化のサイン。
週に1回以上スロージューサーを使用する場合、2年に1回は専門業者に分解メンテナンスを依頼することをおすすめします。
専門業者に分解メンテナンスって、高そう、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、だいたい3000円くらいから依頼することが可能です。
意外と安くありませんか?
スロージューサーの販売サイトに「ピカイチ野菜くん」というサイトがあります。
実は、ピカイチ野菜くんというサイトは、格安でメンテナンスを行ってくれるので、ピカイチ野菜くんというサイトからスロージューサーを購入することをおすすめします。
先ほどもお伝えしましたが、メーカーの保証期間は1年であることが多いのですが、ピカイチ野菜君で購入すると、なんと5年保証がついてきます!
スロージューサーの購入を考えている方は、ぜひ検索してみてくださいね。
スロージューサーは本当に健康にいいの?
スロージューサーを健康のために購入したい、という方も多いと思います。
スロージューサーは本当に健康にいいか?と聞かれたら、私は健康にいいと思います。
市販のジュースは甘味料や砂糖が多く含まれているし、添加物も多いです。
一方、スロージューサーを使えば、果物や野菜の甘みをそのまま摂取することができるので、はっきり言って、砂糖などは必要ありません。
(もちろん、作りたいレシピにもよります)
さらに、栄養素を壊すことなく、しっかりビタミンや酵素なども摂取することができるので、健康診断で検査の数値が良くなった、という口コミもよく見ます。
健康に気を使っている方は、真空になるスロージューサーをおすすめします!
真空になることで空気に触れず、酸化しないジュースを作ることができます。
甘み、旨み、栄養を凝縮できることはもちろん、ジュースの色が全然違います。
新鮮そのものです!
栄養の吸収が生野菜の3倍!
ジュースは消化のために胃腸に負担をかけることも少なく、生野菜の3倍も吸収量があると言われています。
しっかり栄養素を体に取り込みたい方は、生野菜を大量に食べるよりも、ジュースにして飲んだ方が効率がいいんですよ。
低速ジューサーを使えば酵素も摂取できる!
低速ジューサーを使えば、酵素もしっかり摂取できます。
酵素は生命活動を行う上で欠かせないものですが、加熱してしまうと、酵素を摂取することはできません。
つまり、生の食材から酵素を摂取する必要があるのですね。
その点、スロージューサーはそもそも生の食材をジュースにしていますし、ミキサーのように、熱を発生させることもありません。
健康診断が気になる、美容にいいものを摂取したい、長生きしたい!という方は、ぜひ低速ジューサーで毎日ジュースを飲んでみてくださいね。
お通じも良くなって、ダイエット効果も期待できます。
現代の野菜は栄養が少ない!
現代の野菜は、昔に比べると栄養素が少ないと言われています。
学校給食にサプリが必要、なんてことも言われています。
野菜や果物の栄養素は、熱に弱いものも多く、もともと少ない栄養の野菜を調理することで、更に栄養素を無くしてしまった野菜を摂取するとなると、どれくらい栄養が残っているの?と心配になります。
でも、低速ジューサーを使って、皮ごと、丸ごとジュースにして摂取すれば、噛んで食べる摂取量よりもはるかに多くの量を摂取することができますし、栄養素もばっちり!
皮と実の間には栄養素が多く含まれていることが多いですから、皮ごとジュースにできるスロージューサーは、栄養素をしっかり取りたい、という方には本当にオススメの商品です。
スロージューサーを買ってみた!
実際に私もスロージューサーを購入してみました。
日本製の商品と海外製の商品、どちらを購入しようか迷いましたが、以前海外製の商品を使っていたこともあったので、今回は日本製のスロージューサーを購入してみました!
購入したのは、パナソニックの低速ジューサー MJ-L600です!
大体4万円前後で購入しました。
シャープとパナソニック、どちらがいいか迷いましたが、口コミでシャープよりも搾取量が多いという口コミを見たので、パナソニックに決めました。
届いてみると、本体はとてもスリムで、重さも4キロ程度。
海外のスロージューサーは重さ6キロ~7キロくらいするので、かなり軽く感じます。
使う前に洗いたかったため、分解してみましたが、これも結構簡単です。
洗い物も海外のものに比べるとかなり少ないですし、これは良い買い物したかも?と思います。
ちなみに食洗器にも使用できるので、食洗器を持っている人はとても簡単にお手入れできると思います。
実際にジュースを作ってみた!
早速、実際にジュースを作ってみました!
レシピはパナソニックのホームページにいくつか掲載されていて、今回私が選んだのは、「トマト&グレープフルーツジュース」です。
レシピにはマンゴーが良く使われているのですが、マンゴーは高いので避けました。
もう少しレシピを充実させてくれると嬉しいなぁ。
早速、作り方です。と言っても、材料を混ぜるだけですが(笑)
・材料
トマト 100g(小1個)
ピンクグレープフルーツ 160g(1/2個)
ぶどう(巨峰等) 160g
飲んでみると、これがとってもおいしい!
市販のトマトジュースとは比べものにならないくらい、味がしっかりしていて、濃いです!!
これは毎日作りたいけど、ぶどうは年がら年中手に入る食材ではないので、今度はオレンジとグレープフルーツを混ぜてみてもいいかなぁと思っています。
組み合わせを考えるのも楽しいですね。
続いて、フローズンを作ってみました!
フローズンは低速ジューサーを使用している人の間でもかなり好評なので、絶対に作ってみたかったのです。
今回は桃の缶詰を使って、フローズンを作ってみました!
作り方は簡単で、付属のフローズンアタッチメントを取り付けるだけです。
・材料
白桃(缶詰) 200g
ラズベリー 50g
ヨーグルト 100g
食べてみると・・・、これが最高においしい!
皆さんがおっしゃる通り、市販のアイスは食べられなくなるくらいおいしいです。
これはぜひみなさんにも味わっていただきたい一品です!
続いて、搾りかすでにんじんピラフを作ってみました。
・材料(4人分)
白米 3合(カップ)
固形コンソメスープの素 1個
にんじんジュースのしぼりかす 60g
ベーコン(1cm角に切る) 50g
バター 20g
塩、こしょう 適宜
パセリ、粉チーズ(お好みで)
・作り方
- 白米を洗ってざるにあげ、15分ほど水気を切る。
- 炊飯器の内釜に1を入れ、3合(カップ)の水位線まで水を加える。
- 固形スープを加えて溶かす。しぼりかすとベーコンを加え、まんべんなく広げて炊飯する。
- 炊き上がったらバターを加えて混ぜ合わせ、塩、こしょうで味をととのえる。
- 器に盛り付け、お好みでパセリや粉チーズをかける。
これ、作ってみるとわかりますが、野菜を切る必要がないので、かなり楽な料理です。
時短にもなるし、搾りかすって実はとても便利・・・!
実際に使ってみて、赤ちゃんの離乳食に低速ジューサーが重宝する理由が分かりました。
このほかにも、ドレッシングなどを作ることができるので、今後、我が家はおうちがレストランになりそうです!(笑)
低速ジューサー MJ-L600の音は?
低速ジューサー MJ-L600の音は、私はそこまで気になりません。
とは言え、全く音がしない訳ではないので、気になる方は気になるかもしれません。
低速ジューサー MJ-L600の特徴
低速ジューサー MJ-L600は、食物繊維を取りたい、という人にはとてもオススメの商品です。
また、野菜よりも果物が得意なので、果物をメインにしてジュースを飲みたい方にもおすすめです。
種が小さかったり、実が小さい果物は大得意です。
果物を皮ごと入れてジュースを作ることができるのは、本当に楽ですよ。
ただし、説明書が分かりにくく、はじめ、組み立てに苦戦する人も多いようですので、慣れるまでは面倒かもしれません。
メーカー保証は1年です。
まとめ
日本製のおすすめスロージューサーをご紹介してきましたが、いかがでしょうか?
スロージューサーは海外製のものが多く、必然的に海外製のスロージューサーを買う方も多いのですが、日本製のスロージューサーもあります。
部品が少なかったり、よりスリムで、保証もすぐに対応してくれるので安心して使うことができます。
海外製の商品の場合、海外に商品を送付したりすることもある可能性が高く、とても面倒で、かつ対応が遅くなる可能性も十分にあります。
ただし、搾取量などを比較すると、海外製の商品が優位です。
摂取量や、一度に大量のジュースを作りたい方は海外製を、1人~2人分で、コンパクトな低速ジューサーがほしい、という方は日本製の低速ジューサーをおすすめします!
なお、海外製も含めた当サイトおすすめのコールドプレスジューサーを2019年最新版ランキングでご紹介しています。
興味がある方はご覧ください。
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