クビンスのホールスロージューサー|スムージー作りで選ぶおすすめ5選
野菜や果物本来の栄養素を、丸ごと摂取することが出来るKuvings(クビンス)のホールスロージューサーをご存知ですか?
素材をそのまま低速ジューサーで絞ることで、美味しいスムージーを毎日手軽に飲むことができると、注目されています。
今回は、そんなクビンスのホールスロージューサーについて、詳しくご紹介していきたいと思います。
どんなスムージーが作れるのかレシピをご紹介したり、クビンスの中でもどれが人気のホールスロージューサーなのかも、ランキング形式でご紹介していきますね。
食材や材料はどれくらい必要なのか?他の製品と比較してどんな点がおすすめなのか、気になる点はたくさんあると思います。
ぜひ、最後まで読んで、購入前の参考にしてくださいね。
もくじ
スムージーを作るならどれがおすすめ?<ベスト5>
No,1 ホールスロージューサー/JSG-721
商品詳細
スムージーだけでなく、フローズンデザートも楽しめるクビンスの人気ホールスロージューサーです。
小ぶりなリンゴや、皮を剥いたオレンジを丸ごと投入できるほど、大きな投入口が特徴です。
毎日美味しいジュースを飲みたいけれど、材料を細かく切って用意するのが手間だという方には、ぴったりですね。
低速回転でゆっくりとすり潰しながら搾汁しますので、食べ物の栄養素や成分の損失が最小限に抑えられます。
スムージーはもちろんのこと、栄養素がたっぷりと含まれた、美味しいジュースを毎日楽しむことが出来ますよ。
価格
39,800円(税別)
カラーバリエーション
レッド/ホワイト/シルバー
商品重量
6.9㎏
商品サイズ
228×208×446㎜
ドラム容量
400ml
消費電力
240W
定格電圧
AC100V 50/60Hz
定格時間
30分
メーカー保証
1年の保証あり
No,2 ホールスロージューサー・プロ/CS520SM
商品詳細
レストランやバーで活躍している業務用のホールスロージューサーです。
毎日2リットル以上のジュースやスムージーを飲みたいという方に、おすすめなクビンスの製品ですよ。
投入口は世界初の88mmで、食べ物を切らずに丸ごと投入することが出来ます。
カットする工程を省くことで、食材の酸化を予防し、本来持つ栄養素や味わいを損ないません。
ハイパワーモーターと500mlも入る大容量ドラムのおかげで、24時間連続で搾汁することも可能です。
業務用としてもおすすめですが、大家族のご家庭や、たくさんジュースやスムージーを用意しておきたいという方に、特におすすめです。
価格
90,800円(税別)
カラーバリエーション
ダークシルバー
商品重量
9.1㎏
商品サイズ
260×183×515㎜
ドラム容量
500ml
消費電力
200W
定格電圧
AC100V 50/60Hz
定格時間
24時間
メーカー保証
無償修理保証10年
No,3 ホールスロージューサー/EVO-820
商品詳細
世界のデザイン賞を受賞した、人気のヨーロッパモデルが日本にも登場しました。
高級感のあるマットカラーとレザーパターンを採用し、キッチンを華やかにしてくれるレッドが際立ちます。
投入口は82㎜のワイドサイズですから、リンゴやオレンジ、にんじん、葉物野菜なども丸ごと投入できます。
重量はやや重めですが、取っ手が付いているので、安全に持ち運べます。
どんな材料を使っても、上手く搾汁できるので美味しいジュースやスムージーが楽しめると、クビンスのホールスロージューサーの中でも口コミで人気の高いアイテムです。
価格
54,000円(税別)
カラーバリエーション
レッド
商品重量
7.1㎏
商品サイズ
201×239×490㎜
ドラム容量
400ml
消費電力
240W
定格電圧
AC100V 50/60Hz
定格時間
30分
メーカー保証
1年の保証あり
No,4 ホールスロージューサー/EVO-800
商品詳細
Kuvings(クビンス)のホールスロージューサーの中でも最新モデルの商品です。
家庭用でありながら、大きな投入口が搭載されているので、葉野菜だけでなくリンゴや皮を剥いたオレンジも丸ごと投入できるんですよ。
野菜や果物をそのまま食べるより、スムージーやジュースにして飲む方が、栄養の吸収率がおよそ3.8倍にもなります。
食べ物の酸化を防ぐ低速回転だから、材料の栄養素を損なうことなくまるごと摂取できます。
300ccのオレンジジュースならたった1分で出来上がりますので、忙しい毎朝でも、続けやすいと口コミでも高く評価されています。
なお、クビンス ホールスロージューサー EVO-800を使ってみた方の口コミをこちらでご紹介していますので、参考にしてみてください。
⇒クビンスEVO-800の口コミ|人気ホールスロージューサーの評判は?
価格
39,800円(税別)
カラーバリエーション
レッド/ホワイト
商品重量
6.8㎏
商品サイズ
229×210×460㎜
ドラム容量
―
消費電力
240W
定格電圧
AC100V 50/60Hz
定格時間
30分
メーカー保証
無償修理保証10年
No,5 ホールスロージューサー/JSG-821
商品詳細
76㎜の大き目投入口ですから、材料を細かく切る必要がありません。
搭載されているスクリューがロングタイプなので、搾汁率も高く、素材の栄養素をそのまま摂取することが出来ます。
多機能スマートキャップがありますから、閉めておけば、様々な食材を組み合わせてミックスジュースやスムージーを作ることも可能です。
直接一杯ずつ注ぐことが出来ますし、ドラムを移動する際のしずく漏れも防いでくれます。
価格
31,800円(税別)
カラーバリエーション
レッド/ホワイト/シルバー
商品重量
6.4㎏
商品サイズ
228×208×448㎜
ドラム容量
400ml
消費電力
240W
定格電圧
AC100V 50/60Hz
定格時間
30分
メーカー保証
1年の保証あり
クビンスのホールスロージューサーはどうして人気なの?
近年、ミキサーやジューサーが注目を集めていますが、低速ジューサーとも言われるスロージューサーが特に人気です。
低速ジューサーの特徴は、刃を使用せず、スクリューが食材を圧縮しながらゆっくりと回転し、すり潰してジュースにするというものです。
都内でもコールドプレスジュースの専門店が増えているなど、その注目度の高さがわかりますね。
このジュースだけで1日を過ごす「プチ断食ダイエット」をするジュースクレンズダイエットも、若い女性たちを中心に流行っています。
では、なぜそれほどまでに、クビンスをはじめとしたホールスロージューサーが人気を集めているのでしょうか?
その理由について、ご紹介していきますね。
理由1:栄養満点のジュースやスムージーが作れる
ホールスロージューサーの特徴は、1分間に30回~45回という低速回転です。
一般的なジューサーは、1分間におよそ8000回~15000回という高速回転をしますので、その違いがわかりますね。
ゆっくりと低速で回転することにより、空気が混入しにくく、食材の酸化を防ぐことが出来るのです。
酸化に弱い栄養素はたくさんありますが、それらの栄養をそのままジュースに残すことが出来るんですね。
また、摩擦熱も発生しませんので、熱に弱い果物や野菜の酵素を破壊することなく、摂取することが可能なのです。
ジュースを作る過程に出る搾りかすは、途中で分離されるので、りんごやにんじんは皮を剥く必要がありません。
出来上がったジュースの中に繊維質が入ることもありませんので、とても飲みやすいジュースに仕上がりますよ。
理由2:葉野菜もジュースにすることができる
次に、葉野菜もジュースの素材として使うことが出来るという点も、ホールスロージューサーの大きな特徴です。
一般的なジューサーで葉野菜を食材に使用すると、上部で浮いてきてしまいます。
これでは、さらっとしたジュースを楽しむことが出来ませんよね。
低速ジューサーなら石臼のようなスクリューでゆっくりとすりつぶすので、ほうれん草や小松菜などでも、浮いてくることはありません。
理由3:安全性が高い
刃を使用していないので、安全性の高い製品であるというのも大きなポイントです。
パーツも安全に洗うことが出来ますし、スクリューやドラムキャップは、使用後すぐに洗えば、水洗いでも十分綺麗になります。
理由4:動作音が静か
一般的なジューサーと比べ、ゆっくり回転するので、動作音も比較的静かという特徴もあります。
朝早く、家族が寝ているときでも使うことが出来ますよ。
ガリガリ…シャリシャリ…と、野菜や果物がすり潰されていく音がしますが、うるさいと感じるほどの音の大きさではありません。
理由5:付属品を使えばフローズンやスムージーも作れる
製品のモデルが限られることもありますが、クビンスのホールスロージューサーをはじめとした、多くの低速ジューサーでは専用のストレーナーがあります。
それらを使用することで、フローズンスイーツやスムージーを作ることが出来るんですよ。
作れるのは、ジュースだけではないんですね。
冷凍した果物や野菜を入れれば、苦みも抑えられ、小さなお子さんでも食べやすくなりますよ。
豆乳を冷凍させれば、豆乳アイスも手軽に作ることが出来ます。
安心・安全で栄養価の高いデザートも、低速ジューサーがあれば、手軽に作ることが出来るんですね。
どんなメーカーが販売しているの?
ここからは、販売元であるKuvings(クビンス)について、少しご紹介していきますね。
スムージー作りやジュース作りが手軽にできるホールスロージューサーなどを手掛けるクビンスは、どんな企業なのでしょうか?
Kuvings(クビンス)という名前は造語で、ドイツ語のキッチン(Kuche)とリビング(Living)を組み合わせたものです。
クビンスにしかない新技術
多くのホールスロージューサーを手掛け、新鮮なジュースやスムージーを作ることが出来ますが、食材を丸ごと投入できる技術は、クビンスだけのものなんです。
「素材をまるごと投入する」というのは、他メーカーの低速ジューサーでは出来ない技術なんですね。
皮や種も一緒に搾汁してくれますから、栄養素を損なうことなく、新鮮なジュースやスムージーを味わうことが出来るのです。
また、多くの発明と受賞歴があり、世界各国で支持されているメーカーだと言えます。
米国ピッツバーグ国際発明展では金賞・特別賞を、スイスジュネーブ国際発明展でも金賞・特別賞を受賞するなど、輝かしい経歴を持っています。
世界80ヶ国で愛されているのが、クビンスの製品なんですよ。
ホールスロージューサーで作るおすすめスムージーレシピ
クビンスの低速ジューサーでスムージーを作る場合、別売りのスムージーストレーナーが必要になります。
ホールスロージューサーでスムージーを作りたい方は、まず、このスムージーストレーナーを購入してくださいね。
クビンスでは、おすすめのレシピも公開されていますので、いくつかご紹介していきたいと思います。
さつまいものヨーグルトスムージー
食物繊維が豊富なさつまいもを皮ごと使うことで、満腹感を高め、多くの栄養素を摂取することが出来ます。
りんごのさわやかな甘さもマッチして、食事替わりにもなるスムージーです。
材料
- 蒸したさつまいも…100g
- 冷凍したりんご…80g
(適当な大きさに切ってから冷凍する) - くるみ…10g
- ヨーグルト…50g
- 牛乳…200g
- はちみつ…10g
作り方
- 蒸したさつまいもを適当な大きさに切る
- りんごは軽く解凍しておく
- さつまいも、りんご、くるみを牛乳と交互に入れて搾る
- 牛乳を先に入れた後、他の材料も入れて、2分間混ぜる
- ヨーグルトとはちみつを絞ったスムージーに入れ、よく混ぜれば完成
カシューナッツクランベリースムージー
フラボノイドを豊富に含むクランベリーには、抗酸化作用があります。
また、プロアントシアニンもりんごの6倍含まれているので、ビタミンCもたっぷり摂取することが出来ます。
美容に良い、美味しいスムージーですよ。
材料
- カシューナッツ…30g
- 冷凍バナナ…50g
(皮を剥き、適当な大きさに切ってから冷凍する) - 冷凍クランベリー…80g
- 牛乳
作り方
- 冷凍クランベリーと冷凍バナナは、軽く解凍しておく
- 全ての材料を牛乳と交互に入れ、搾る
- 牛乳を先に入れた後、そのほかの材料も入れ、2分間混ぜれば完成
小松菜とバナナのグリーンスムージー
グリーンスムージーで良く使用される材料を使用しています。
バナナがなめらかさと甘みをプラスしてくれるので、葉物野菜の青臭さが苦手という方でも、飲みやすいスムージーです。
材料
- 小松菜…20g
- マンゴー缶…30g
- 冷凍バナナ…130g
(半分に切り、冷凍しておく) - はちみつ…小1
- オレンジジュース(100%)…200ml
作り方
- 根元を切った小松菜を、半分の大きさに切る
- 材料を全て投入し、なめらかになるまで混ぜれば完成
りんごスムージー
お腹の調子を整えてくれるりんごは、お肌の老化を予防する働きもあります。
美容効果の高いスムージーですが、とても手軽に作ることが出来ますよ。
材料
- りんご…1/2個
- 牛乳…200ml
- はちみつ…大1
作り方
- 一口サイズにカットしたりんごを、一晩以上、冷凍庫で凍らせる
- 凍らせたりんごと、牛乳、はちみつをジューサーで混ぜれば、完成
缶詰のピーチスムージー
とにかく手軽にスムージーを楽しみたい方におすすめです。
材料は桃の缶詰と牛乳だけですから、すぐにでも作ることが出来ますよ。
材料
- 缶詰の桃…2切れ
- 牛乳…200ml
- 砂糖…甘味をプラスしたいときに
作り方
- 一口サイズに切った桃を、冷凍庫で凍らせる
- 全ての材料を投入し、ジューサーで混ぜれば完成
ストロベリースムージー
ビタミンCが豊富なイチゴも、スムージーの材料としてぴったりです。
ヨーグルトを加えることで、ほのかな酸味もプラスされ、美味しさが増しますよ。
材料
- いちご…5粒
- 牛乳…120ml
- 砂糖…小2
- ヨーグルト…大3
作り方
- ヘタを取って水気をよく拭いたら、いちごを冷凍する
- 材料を全てジューサーに加え、混ぜたら完成
スムージーとジュースの違いって?
クビンスのホールスロージューサーでも作ることが出来るスムージーですが、ジュースとの違いってご存知ですか?
どんな飲料がスムージーになるのか?どんな飲料がジュースになるのか、手作りをする上で知っておきたい知識ではないでしょうか?
ここからはスムージーとジュースの違いについて、お話ししていきますね。
スムージーとは?
スムージーは、野菜や果物を凍らせ、ミキサーにかけた飲み物を指して言います。
野菜と果物を組み合わせ、様々な味を楽しむことが出来ますよ。
現在では、素材を凍らせることなく、生のまま氷と一緒にミキサーにかける方法が主流となりつつあります。
スムージーの食感
なめらかな食感がスムージーの特徴です。
スムージーを作るときは、野菜や果物と一緒に牛乳やヨーグルト、アイスクリーム、ガムシロップ、はちみつで甘みを加えるという方法でした。
これらを加えることで、野菜や果物だけのときより、なめらかな食感になるのです。
スムーズな食感が、スムージーの名前の由来だと言われているんですよ。
スムージーとジュースの特徴の違い
スムージーの特徴
上記でもお話ししましたが、スムージーの特徴はミキサーを使用して、野菜・果物を丸ごと使うという点です。
皮や種も取り除かずにミキサーにかけてしまうんですよ。
野菜・果物のほかに、粘度を和らげるために氷を入れる場合もあります。
元々、アメリカで生まれた飲み物ですが、牛乳やアイスクリームを一緒に入れるので、ドリンクというよりは、デザートという位置付けになりますね。
しかし、健康志向が高まる近年では、野菜不足を手軽に補える手段として、スムージーが選ばれています。
ジュースの特徴
一方、ジュースは皮や種を使用することがなく、果肉のみを使用し、果汁を絞り出すというのが特徴になります。
すでに十分な水分が含まれていますので、水や氷を加えることはありません。
スムージーを飲むメリット
食物繊維をしっかり摂取できる
スムージーは野菜でも果物でも、丸ごと使用するので、食物繊維をそのまま残すことが出来ます。
ジュースの場合は、口当たりが悪くなる部分は取り除いてしまいますから、食物繊維が残らないのです。
以前までは、「食べ物のカス」と考えられていた食物繊維ですが、現在は腸内環境を整えたり、血糖値の上昇を抑え、食欲を抑制する働きがあることで知られています。
食物繊維には水溶性と不溶性の二種類がありますが、ジュースの場合は口当たりが悪くなる不溶性は取り除かれてしまいます。
水溶性も不溶性も、どちらもバランス良く摂取することが大切ですから、スムージーの方が効率良く摂取することが出来るというわけなんですね。
皮や種の栄養素も摂取できる
果物や野菜には、皮・種に豊富な栄養素が含まれていることも珍しくありません。
スムージーは丸ごとミキサーにかけて作りますので、皮や種の栄養素もそのまま摂取することが出来るんですよ。
例えば、ぶどうの皮にはアントシアニンというポリフェノールの一種である栄養素が含まれています。
このアントシアニンは、老化の原因である活性酸素を取り除き、若さを維持する働きがあるんです。
他にも、血液をさらさらにしたり、コレステロールの上昇を防ぐなど、健康効果に優れているのです。
りんごやみかんも同様に、皮には多くの栄養素が含まれています。
普段は捨ててしまう皮や種も、スムージーにしてしまえば、美味しく手軽に栄養を補えるんですね。
野菜が苦手な方におすすめ
小さなお子さんだけでなく、大人でも野菜が苦手という方はいらっしゃいますよね。
スムージーなら野菜の苦みも、果物の甘みが和らげてくれますし、咀嚼するよりもずっと口に入れやすいですよね。
苦手な野菜をこっそりスムージーの材料にしてしまえば、案外気付かれずに飲んでしまうかもしれません。
お子さんの野菜嫌いに悩んでいる方や、野菜不足を解消したい方などにおすすめですよ。
まとめ
ここまでクビンスのホールスロージューサーについて、お話ししてきましたがいかがでしたか?
スムージーを作るには、専用のストレーナーが必要ですが、それさえあればジュースだけでなくスムージーも手軽に作ることが出来ます。
実は、この記事を書いている私も、愛用しているうちの一人です。
子どもたちが野菜嫌いなので、スムージーやジュースにして飲ませていますよ。
砂糖を入れなくてもごくごく飲んでくれます。
野菜そのものの食感が苦手で食べられないというものも多いので、手軽にジュースに出来るのはとても助かりますね。
私も前日に食べ過ぎたと思ったときはスムージーにしたり、たくさん水分補給がしたいときはフレッシュジュースを作ったり、そのときの体調や気分次第で作るものを変えられるので、重宝しています。
果物や野菜を丸ごと投入できるのは、クビンスだけですから、毎日続けやすいという点も高く評価しています。