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北欧・洋風の土鍋|おしゃれな人気BEST5【おすすめ最新版】

 
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日本で古くから愛され続ける土鍋ですが、最近では北欧・洋風のおしゃれなデザインの土鍋も増えています。

北欧・洋風のおしゃれな土鍋は、キッチンに置いておくだけで気分が上がり、料理をする時も楽しくなりますよね♪

結論から言うと、北欧・洋風土鍋で最もおすすめしたいのは『bestpot(ベストポット)』です。

ベストポットは日本で古くから愛されている萬古焼を、町工場の高精度な技術で精密に削り合わせて作る今話題の土鍋です。
そして、カラーバリエーション豊富でデザイン性に優れていることも、高い人気を誇る大きな理由です。

この記事を読めば次のことがわかります。

  • 北欧・洋風土鍋おすすめランキングBEST5
  • <ランキング外>注目の北欧・洋風土鍋
  • 『bestpot(ベストポット)』が最もおすすめの理由
  • 北欧・洋風土鍋おすすめランキングまとめ

土鍋で炊くお米のおいしさやレシピのバリエーションの豊富さに魅力を感じてから、日々の料理にも土鍋を活用している私が北欧・洋風土鍋を徹底的に調査。

デザインの高さをはじめ、機能性や使いやすさ、価格をあらゆる角度から比較しておすすめランキングを作成しました。

デザイン性も機能性も高い北欧・洋風土鍋だけを厳選して、紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね。

北欧・洋風土鍋おすすめランキングBEST5

<第1位>bestpot(ベストポット)

北欧・洋風の土鍋

ベストポットは日本で古くから愛され続ける萬古焼の街・三重県四日市で生まれた注目の土鍋です。

“空気以外なんでも削る”という熱い想いと、航空宇宙部品加工も手掛ける高精度な切削・加工技術を誇る中村製作所で開発されました。

地場産業である萬古焼を採用し、本体とふたを精密に削り合わせることですき間をなくし、無水調理や蓄熱調理を可能としたこれまでにない土鍋となっています。

メイドインジャパンの優れた技術を集約した土鍋というだけでなく、スタイリッシュなデザインと豊富なカラーバリエーションも特徴的。

機能的であり、おしゃれな洋風土鍋としても人気を集め、調理のプロや料理愛好家を中心に高い評価・評判を得ています。

bestpot(ベストポット)の特徴

①安定的に高い遠赤外線放射率を実現

ベストポットでは三重県四日市の地場産業の萬古焼が採用されています。

萬古焼は日本の代表的な土鍋として知られ、古くから愛されている素材。
熱伝導率が低く、蓄熱性が高いという特徴を持っているため、あたたかな料理が冷めにくいとされています。

また、土鍋内部の釉薬には9万年前の阿蘇山の火山灰を独占使用しています。
火山灰を使用することで鉄分を多く含む釉薬となり、遠赤外線放射率を高い数値で安定させることが出来ます。

遠赤外線によって食材の芯までじっくりと火を通すことが出来、素材の旨味をしっかり引き出します。
金属鍋などとは異なる味わいの料理を楽しむことが出来るでしょう。

②1/1000mmの高精度加工ですき間をなくす

ベストポットを開発した中村製作所は高い技術力を誇り、航空宇宙産業の部品加工にも携わっていることから『リアル下町ロケット』などと呼ばれています。

1000分の1mmの誤差を保証する高度な切削・加工技術で、鍋本体とふたの接合部分を削り、そのすき間を限界までなくしています。

従来の土鍋では割れるなどのリスクが高いことから、“削る”こと自体ありえないとされていました。
しかし、中村製作所の高精度な技術がそれを可能として、土鍋の気密性を高めることに成功しているのです。

本体とふたのすき間を可能な限りなくすことで、加えられた熱や素材の旨味・水分を逃さず、余熱による蓄熱調理や無水調理が出来る土鍋として作り上げられています。

③独自の羽釜形状で食材の旨味を引き出す

ベストポットは他の土鍋にはない特殊な羽釜形状と、空気を含む本体下部の二重構造が特徴として挙げられます。

この特殊な構造によって、鍋内部の熱がまんべんなく対流して、じんわり、コトコトと加熱することを可能としています。
こうした恵まれた環境で調理されたをお米や野菜、肉など食材は旨味がしっかりと引き出され、本来のおいしさを最大限に味わうことが出来るのです。

④無水調理・蓄熱調理を叶える構造

ベストポットの特徴は本体とふたのすき間が非常に少なく気密性が高いことですが、それに蓄熱調理や無水調理が可能となっています。

そして、それをサポートするためにふたの構造にもこだわり抜いて作り上げられています。

鍋本体とは異素材であり、独特な風合いを演出する鉄鋳物をふたに使用しており、その重みで気密性を高めます。

また、ふた裏にはフィボナッチ数列で突起物を並べ、中央部分は隆起させた構造になっています。
これによって、鍋の中で循環している蒸気が旨味を含んだ水滴に変わり、効率よく食材や料理へと戻されるのです。

⑤デザイン×伝統工芸×工業技術へのこだわり

中村製作所では“空気以外なんでも削る”という想いを持ち続け、日本のものづくりを世界へ向けて発信。

触れるすべての人が“想い”を持てるようなものづくりを大切にし、自社ブランドMOLATURA(モラトゥーラ)を立ち上げました。

日本が誇る伝統工芸や優れた工業技術を集約しながら、時代の変化にも柔軟に対応。
あらゆる食事シーンに合うデザインとカラーバリエションにもこだわっています。

「見て楽しい、使ってうれしい、食べて満足」をとことん追求。
機能性だけでなくデザイン性も高い、かつてない土鍋として、ベストポットは多くのファンを生み出しています。

bestpot(ベストポット)の仕様

サイズ:16cm・20cm・25cm・25cmshallow
カラー:ホワイト・ブラック・ピンク・マスタードイエロー・ピスタチオグリーン
対応機器:直火、電子レンジ、オーブン、ラジエントヒーター、ハロゲンヒーター
販売価格:23,100円(税込)~41,800円(税込)

なお、bestpot(ベストポット)についてはこちらで詳しくご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
三重県四日市の土鍋|テレビ放映された今話題の無水鍋を徹底紹介!

<第2位>HARIO フタがガラスのご飯釜

北欧・洋風の土鍋

1921年に創業された老舗の耐熱ガラスメーカーHARIO(ハリオ)では、耐熱性・耐久性に優れたガラス製ふたがついた土鍋を開発。

日本国内で唯一工場を保有する耐熱ガラスメーカーであるハリオがガラスふたを作り、蓄熱性が高く風合いのある萬古焼の土鍋本体と組み合わされています。

フタがガラスのご飯釜は、その名の通りガラス製のふたのため調理中に中の様子を確認することが可能となっています。

また、シンプルで和風にも洋風にも合うデザインは、多くの人から高い評価されています。

北欧をはじめとするさまざまな国のインテリア雑貨を取り揃える人気ネットショップ「北欧、暮らしの道具店」でも取扱われ、注目を集めています。

フタがガラスのご飯釜の仕様

ハリオが作るフタがガラスのご飯釜は、米炊き用土鍋としておいしさや利便性を追求して開発されました。

鍋本体の形状はラウンド型で、炊きがムラなくふっくらおいしいご飯に炊き上げることが出来るよう工夫されています。

ガラス製のふたは開けずに中の状態を確認出来るため、火加減がむずかしいと言われる土鍋での炊飯も安心。

ふた上部には火を止めるタイミングで鳴るホイッスルもついているので、吹きこぼれや焦げつきなどの失敗も起こりにくい構造となっています。

また、土鍋内部はつるりとしたなめらかな表面加工が施されています。
白米が焦げついたり、調味料のシミやにおいが残るトラブルも抑えることが出来ます。

使い方もお手入れも簡単なので、土鍋の扱いに慣れていないという人にも大変おすすめ。
清潔な状態で長く使い続けることが出来るでしょう。

さらに、全てのパーツが日本製のため安心・安全。
ふたが転がることのないよう、六角形のグリップ形状にし、逆さにして置くことも出来るなど使い手への細やかな気遣いもうれしいポイントとなっています。

フタがガラスのご飯釜の仕様

サイズ:1~2合・2~3合
対応機器:直火・ラジエントヒーター
販売価格:6,000円(税込)~8,000円(税込)

 

<第3位>GINPO BLISSIO(ブリシオ)

北欧・洋風の土鍋

ブリシオを作っているのは国内の土鍋トップメーカーである銀峯陶器株式会社です。

銀峯陶器は昭和7年の創業以来、萬古焼の窯元として培った専門技術を駆使して、機能やデザインにおいてさまざまな特徴を持つ土鍋を作り続けています。

2012年に誕生したブリシオは使いやすさや安全性を追求し、蓄熱性や気密性、耐火性に優れた無水調理鍋として、料理の幅とおいしさを広げてくれます。

また、銀峯陶器は平成12年に国際規格ISO9001(品質マネジメントシステム)を認証取得しています。
食と直結している調理器具や食器を製造する会社として、安心・安全にも徹底したこだわりを持っています。

BLISSIO(ブリシオ)の特徴

ブリシオは「毎日使える」「使いたくなる」ことをコンセプトに、機能にもデザインにもこだわり抜いた注目の土鍋です。

研磨加工にダイヤモンド製カッターを使用し、胴とふたの高い密閉性を実現した無水調理土鍋となっています。

気密性・蓄熱性に優れたセラミックス製土鍋で、余熱調理が可能。
土鍋から放出される遠赤外線の効果で、食材の内部までしっかりと熱を伝えて料理をおいしく仕上げます。

ふた裏は凸加工を施した特殊な形状となっており、加熱時に食材から出た蒸気を水滴とした料理へと戻すことが出来る仕組みになっています

また、ブリシオは重厚でありながら北欧・洋風のおしゃれなデザインであることも大きな特徴。
その上で一般的な鋳物ホーロー鍋と比べて、約30%軽い設計となっているのも大きな特徴です。

コンロでの直火だけでなく、電子レンジやオーブン、ラジエントヒーターなどさまざまな熱源の調理機器に対応しているため使いやすさも抜群。

さらに、従来の土鍋に必須とされていた目止め処理が不要なのでお手入れも簡単です。

BLISSIO(ブリシオ)の仕様

サイズ:mini・15cm・21cm・24cm・pot
カラー:瑠璃・織部・飴・黒
対応機器:ガス火・電子レンジ・オーブン・ラジエントヒーター
販売価格:4,400円(税込)~25,300円(税込)

<第4位>スタジオエム ドゥーブ

電子レンジ対応の土鍋

北欧・洋風のおしゃれなホームユース食器のオリジナルブランドである、スタジオエムの一番人気の土鍋シリーズ『ドゥーブ』。

スタジオエムは「食事は楽しい」ということを伝えるために、家庭で使われることをイメージした食器や調理道具を多数展開しています。

おいしく食べることはもちろん、お気に入りの道具を使って調理することや盛り付けること、丁寧に洗って片付けることを想定して楽しい瞬間を演出する道具を取り揃えています。

ドゥーブの特徴

スタジオエムのドゥーブは、フランスのアンティーク鍋を彷彿させる素材と形状が特徴的な人気土鍋。
洋風でありながら、和にも合うデザインとなっています。

荒土の質感を活かす素朴な風合いで、表面の土を薄く削ることで土の粒を見せて、その質感をより際立たせています。

そして、ドゥーブの作成時は素朴さとやわらかさを出すために、わざと歪みやゆらぎのある手作りの形を元にしています。

シンプルなデザインでありながら、つまみや取っ手部分の作りやバランスにこだわり、手で切り出したあたたかみのあるデザインへとまとめられています。

力加減や取っ手のつけ方により、仕上がりの雰囲気が少しずつ異なるため手にした人が愛着を持って使い続けることが出来ると思います。

また、取っ手部分は輪っかになっているので、穴に指を引っかけて持つことが出来ます。
鍋つかみをしたままでもしっかりと持つことが出来るので、食卓へ安全に運ぶことが出来ます。

土鍋本体は口が広めで、深すぎない形状となっています。
底が広く安定感も抜群なので安心して使うことが出来、大勢で土鍋を囲む時にもぴったりです。

さらに、ドゥーブは空炊きがOKなので焼き物や炒め物にも使うことが出来ます。
底面が平らなので焼きムラが起こりにくいので使いやすさも◎。

水炊きや寄せ鍋といった定番の鍋メニューはもちろん、トマト煮込みやポトフなどの洋食にも幅広く似合い、食卓を美しく彩ってくれる土鍋となっています。

ドゥーブの仕様

サイズ:5・6・8・9・10号
カラー:白・アメ
対応機器:ガス火・電子レンジ・オーブン・ラジエントヒーター
販売価格:4,400円(税込)~14,300円(税込)

<第5位>KINTO KAKOMI(かこみ)

北欧・洋風の土鍋

KAKOMIは1972年に滋賀県彦根市で創業された食器・調理器メーカーKINTOが手掛ける北欧・洋風土鍋。

食器の卸売業としての開業後、自分たちの思い描く豊かな日常や変化するライフスタイルに合った食器を届けたいという思いからオリジナル商品の企画開発をスタートさせました。

KINTOでは、製品作りや選定において素材・質感を徹底して追求しています。
プロダクトの特徴として、ガラスや磁器・ステンレス・木など異なる素材を組み合わせているが挙げられます。

そうした製品作りを可能としているのは、国内外の窯元や長年ものづくりに携わってきた職人たちとのパートナーシップ。
各分野におけるプロフェッショナルと研究を重ねながら、独自の製品作りに取り組んでいます。

2010年からは国内だけでなく欧州、アジア、北米、中東への商品展開もスタート。
さらに、2016年には欧州子会社KINTO Europe B.V.、2019年に米国子会社KINTO USA, Inc.を設立しています。

使うたびに心が満たされるようなものづくりを目指し、土鍋などの調理器をはじめ、インテリア雑貨やテーブルウェア、ドリンクウェアなどの企画開発を行っています。

デザイン性に優れたアイテムが多く、北欧をはじめとするさまざまな国で作られたインテリア雑貨やオリジナルブランドのアイテムなどを取り揃える「北欧、暮らしの道具店」でも扱われています。

KAKOMI(かこみ)の特徴

KAKOMIは北欧・洋風のシンプルモダンなデザインと、高い機能性で人気を集めている土鍋です。

鍋料理はもちろん、蒸す・炊く・煮るを自由に楽しむことが出来る万能土鍋。
専用のすのこが付属されているため、旨味や栄養をギュッと閉じ込める蒸し料理もおすすめ!
肉料理も余計な油分を落としてヘルシーに仕上げてくれます。

直火だけでなく、電磁調理器(IH)や電子レンジ、ハロゲンヒーター、ラジエントヒーターといったさまざまな熱源で使うことが出来るので使う人や環境を選ばないのもうれしいポイント。

底面の発熱体は銀膜にガラスコートを施した多重構造となっており、熱をムラをなく広げて異常加熱を防いでくれます。

一般的な土鍋に比べて吸水率が低い性質を持っていることから、調理によるシミやにおいが移りにくいとされています。使
いやすく、お手入れの手間も少ないので長く清潔に愛用出来るでしょう。

KAKOMI(かこみ)の仕様

サイズ:1.2リットル~2.5リットル
カラー:ホワイト・ブラック
対応機器:電磁調理器 (IH/100V、200V)・直火・電子レンジ・オーブン・ラジエントヒーター・ハロゲンヒーター
販売価格:8,250円(税込)~14,300円(税込)

<ランキング外>注目の北欧・洋風土鍋

バランスデリ エブリディスープポット

北欧・洋風の土鍋

バランスデリ エブリディスープポットを販売するのは、“遊び心を形【モノ】に”をコンセプトに食器や雑貨を作っているイブキクラフト。

「必需ではないけれど、とても必要なもの」を作り出すため、極力機械に頼らず、職人の長年の経験から生み出される人間の技を大切にしてさまざまな提案を行っています。

そんなイブキクラフトのバランスデリ エブリデイスープポットは、“おいしく、楽しく栄養管理”をテーマに一日分の野菜350gをちょうどよく調理出来るサイズの土鍋となっています。

土で作られる鍋は遠赤外線が放出されるため、食材の旨味を引き出す効果があり、シンプルな野菜スープや煮込み料理も滋味深く仕上げてくれます。

バランスデリ エブリデイスープポットは耐熱陶器製で、直火だけでなく電子レンジやオーブンでの調理も可能

底部分が広くして中央がやや盛り上がっているので、食材を中央に偏らせずドーナツ状に置くことが出来ます
そのため、器の中心が温まりにくい電子レンジでもムラなく均等に加熱することが出来ます。

熱を効率よく広げる構造となっており、ふたに空いた4つの穴が蒸気をほどよく逃がして、吹きこぼれを防ぎます。

内部には200ml・500mlの目盛りが付き、手間のかかる野菜スープも簡単に作ることが出来ます。

釉薬には味わいがあり、調理器としてはもちろん器としても毎日使いたくなるようなほっこりとした優しい北欧・洋風デザインが特徴的。

また、土鍋とミニレシピがセットになっており、おしゃれなボックス入りのためギフトにもおすすめです。

サイズ:20.5×9cm/約800ml(一人用)
カラー:ナチュラル・ブラウン・グリーン
対応機器:直火・オーブン・電子レンジ
販売価格:4,180円(税込)

グラシア洋風土鍋

北欧・洋風の土鍋

グラシア洋風土鍋はキッチンやリビングで使われるハウスウェアを中心に、 消費者ニーズに合わせた製品を企画開発するパール金属株式会社から販売されています。

シンプルながらかわいくおしゃれなキャセロール風の洋風土鍋で、和食・洋食どちらにもぴったり。
コンパクトなのにたっぷり入るので、そのまま卓上に置いて使うことにも適しています。

色は3色から選ぶことが出来、流行のくすみカラー。
何とも言えないおしゃれなフォルムが特徴的で、使わない時はキッチンのディスプレイにもなります。

サイズ:18cm
カラー:グレー・ライトグレー・ネイビー
対応機器:直火・オーブン・電子レンジ
販売価格:1,980円(税込)

土鍋 PATA(パタ)

北欧・洋風の土鍋

PATA(パタ)はこれまでの土鍋のイメージを一新する北欧・洋風デザインの土鍋として注目を集めています。

フランス系フィンランド人の陶芸家でデザイナーのナタリー・ラーデンマキと、信楽焼メーカーである株式会社デイリーライフ信楽のコラボレーションで完成しました。

優しいカラーとかわいいデザインで女性を中心に人気を集めていますが、デザインだけでなく「こんな土鍋があったらいいな」というような機能がついている便利な土鍋となっています。

“フィンランドのかたち にほんのつち”をコンセプトに、デザイン面ではフラットなふたが特徴。
日本の伝統的な土鍋のように、ふたにも鍋敷き・ベースにも使うことが出来るようになっています。

直火だけでなく電子レンジやオーブンでの調理もOK
洋風のオーブンメニュー作りやあたため直しなど、自由自在に使うことが出来ます。

サイズ:口径20cm・24cm
カラー:イエロー・ブルー
対応機器:直火・電子レンジ・オーブン
販売価格:7,350円(税込)~10,500円

TAMAKI 土鍋 サーマテック

北欧・洋風の土鍋

1940年創業の丸利玉樹利喜蔵商店は、岐阜県土岐市に拠点を置くテーブルウェアのプロデュースカンパニー。

日常生活に溶け込むデイリーウェアブランド「TAMAKI」、全米で洋食器販売実績1位に輝いた「MIKASA」、熟練の職人が手掛けるハイセンスな和食器ブランド「Rikizo」など多彩なブランドを手掛ける丸利玉樹利喜蔵商店は、1940年に創業したテーブルウェアのプロデュースカンパニー。

岐阜県土岐市に拠点を置き、デザインにも機能にもこだわったデイリーウェアの魅力を世界中の食卓に届けています。

TAMAKIの土鍋には自社開発したサーマテック加工が施されています。
この加工によって、料理時の色素沈着やにおい移りを大幅に軽減することが出来るので、衛生的に保ちやすい土鍋となっています。

カラーバリエーションは3種類で、マットであたたかみのある色合いが特徴的。和食にも洋食にも合うデザインです。

サイズ:6・9・10号
カラー:アイボリー・オリーブ・ネイビー
対応機器:ガス火・電子レンジ・オーブン・ラジエントヒーター・ハロゲンヒーター
販売価格:2,750円(税込)~5,622円(税込)

GINPO COTTO

北欧・洋風の土鍋

土鍋作りの長い歴史を持つ銀峯陶器株式会社が手掛けるCOTTOは、調理も組み合わせも自由自在な多機能土鍋。

煮る・炊く・焼く・蒸すといったあらゆる加熱料理に使うことが出来、土鍋で幅広い調理を行うために開発されました。

「Donabe(土鍋)」と呼ばれる萬古焼の胴部分には、スチーマー(蒸し皿)が付属されています。
それを使うことで、鍋料理以外にも肉まんやシュウマイなど蒸し料理を手軽に楽しむことが出来ます。

また、「Toban(陶板)」は底が平らでフライパンのように使うことが出来るため、焼き料理や炒め調理にも最適。

「Donabe」と「Toban」は完璧に重なり合うスタッキング構造となっているので、キッチン周りの省スペース化にも役立ってくれるでしょう。

和にも洋にも合うシンプルなデザインで、出しっぱなしにしてもキッチンのおしゃれな雰囲気を壊しません。

どちらもオーブントースターに入る程よいサイズで、ラジエントヒーターや電子レンジなどにも対応
調理用品をすっきりまとめたい人にもおすすめのアイテムです。

サイズ:Donabe直径 19cm×高さ12cm/1.2リットル
Toban直径 19cm×高さ9cm
カラー:藍色・桃色
対応機器:直火・電子レンジ・オーブン・ラジエントヒーター
販売価格:4,110円(税込)/2,810円(税込)

『bestpot(ベストポット)』が最もおすすめの理由

おすすめの理由①便利な時短調理が出来る

北欧・洋風の土鍋

高精度な技術で作り上げられるベストポットは、本体とふたの間のすき間を限界までなくしています。

また、ふたの設計にも徹底してこだわり、調理中の鍋内の蒸気を水滴として料理に戻すことが出来る構造となっています。

この特殊な構造から、ベストポットでは蓄熱調理や無水調理が可能となっています。

余熱や蓄熱による調理が出来るため、通常の約半分の加熱時間でOK
その後はふたを開けず、そのまま放っておくだけで料理が完成します。

料理をしながら洗濯や掃除などの他の家事や、育児をしたいという忙しい人にも非常に助かる調理アイテムです。

おすすめの理由②おいしい料理を手軽に楽しめる

北欧・洋風の土鍋

ベストポットの本体には、日本で古くから愛されてきた萬古焼が採用されています。

萬古焼は熱伝導率が低く保温性に優れるだけでなく、遠赤外線によって食材のおいしさをしっかり引き出すことが出来ます

食材の旨味を含んだ蒸気や水分を、逃さずに調理することが出来るベストポットは、他の調理器よりも素材そのものの味を楽しむことが出来るでしょう。

ベストポットでは鍋料理だけなく、カレーやポトフなどの煮込み料理や炊き込みご飯、スープ、スイーツなどバリエーション豊かな料理作りをすることが出来ます。

また、ベストポットの公式サイトでは多くのレシピが紹介されているので、土鍋調理初心者の人も、より一層楽しみたい人もぜひぜひチェックしてみてください。

なお、こちらではクリームシチュー作りにおすすめの土鍋としてbestpotをご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
土鍋でクリームシチュー!美味しい作り方・おすすめ&簡単レシピを公開

おすすめの理由③カラーやタイプが選べる

北欧・洋風の土鍋

従来の土鍋では白や黒、グレーなどの落ち着いたカラーと和風のデザインが多く見られました。

しかし、ベストポットは調理中や食事中に楽しんで使うことが出来るよう、和にも洋にも合うスタイリッシュなデザインになっています。

カラーバリエーションはホワイト・ブラック・ピンク・マスタードイエロー・ピスタチオグリーンの5種類で、インテリアに合わせて選ぶことが出来るのもうれしいポイントです。

直火で使うタイプ以外にも、IH対応や一人でも楽しめるミニサイズが販売されており、自分にぴったりの土鍋を見つけることが出来ると思います。

また、ベストポットは伊勢丹や高島屋などで販売されていますが、その他にも楽天市場やYahoo!ショッピング、amazonなどの通販サイトでも手軽に購入することが出来ます。

おすすめの理由④光熱費の節約が出来る

北欧・洋風の土鍋

ベストポットは気密性が高いため蓄熱調理が出来ます。
そのため、炊飯や肉じゃがでは約10分、ポトフでは約15分通常の加熱時間から約半分になるとされています。

それぞれのレシピにより加熱時間は異なりますが、そのほとんどのレシピで加熱時間が大幅に減少します。
加熱時間が短縮されることで、ガス料金や電気料金が削減されて節約の助けとなります。

また、調理中に熱源を使用する時間が短いため、キッチンが暑くなりにくいなど使う人にとって多くのメリットが考えられています。

『bestpot(ベストポット)』の口コミ評価

北欧・洋風の土鍋

『とにかく色がきれい!』(30代/女性)

土鍋としては珍しいイエローやグリーンがあるのでとても目を引きました。

ベストポットは質のいい土鍋として値段も高いので、定番色から冒険するのに勇気がいりましたがマスタードイエローを購入。

イエローと言っても落ち着いている色合いなので、キッチンで浮くこともなくとてもいい感じになじんでいます。

デザインにこだわって買ったベストポットですが、使い心地も抜群でほとんど毎日使っています。

『シンプルで洗練された土鍋です』(50代/女性)

シンプルな作りですが、普通の土鍋とは全く異なる形なので家に来た人に「これが土鍋なの?」と驚かれます。

おもてなし料理として、テーブルにそのまま置いても様になりますしとても気に入っています。

密閉されるので気をつけないと吹きこぼれてしまいそうになりますが、コツをつかめば使い方も簡単です。

北欧デザインの雑貨やファブリックに凝っているのですが、その中に合っても全く違和感がありません。
長く使っていきたいなと思える土鍋です。

北欧・洋風土鍋おすすめランキングまとめ

北欧・洋風の土鍋

ここでは北欧・洋風のおしゃれな土鍋を厳選して紹介してきました。

土鍋料理の魅力が改めて注目される今、イチオシの『bestpot(ベストポット)』をはじめ、その機能性や使いやすさとともにデザイン性にもこだわり抜いた土鍋がたくさん販売されています。

北欧・洋風土鍋でも土鍋本来の良さを十分に感じることが出来るでしょう。
米炊きや鍋料理、煮込み料理、蒸し料理などさまざまな調理に活用できるので、ぜひおしゃれな北欧・洋風土鍋で料理を楽しんでくださいね。

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