BONIQ(ボニーク)の口コミ評価|人気低温調理器の評判は良い?
大人気の低温調理器具であるBONIQ(ボニーク)は、Twitter(ツイッター)やインスタグラムでどのような口コミが書き込まれているのか、気になりますよね。
ツイッターやインスタなどのSNSは、多くの方が登録し、気軽に興味のあること、今日の出来事などを投稿するツールです。
低温調理機であるBONIQ(ボニク)についての投稿も、多く見られました。
使ったみた感想やレビューを投稿している方、ローストビーフやローストポーク、ステーキなどのレシピを投稿している方など、様々です。
低温調理器具の購入を検討している方は、BONIQ(ボニーク)の良い口コミや悪い口コミ、どちらもチェックしたいと思いますよね。
そこで今回は、BONIQ(ボニーク)の評判や評価について、ご紹介していきたいと思います。
ツイッターやインスタグラム、ブログではどのような体験談が投稿されているのでしょうか。
たくさんご紹介していきたいと思いますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね。
もくじ
Twitter(ツイッター)でのBONIQ(ボニーク)の口コミ
口コミ:その1
良いところと悪いところかいといた!
写真は今日作ったローストビーフと前に作った鴨のロースト!
うちにあるのは、ボニークってやつー。https://t.co/yOTT8zQc9j pic.twitter.com/0w5XWxvN0W— まよちゃん0v0 (@my_0v0_813) June 21, 2019
こちらの方の口コミは、良い点と悪い点とどちらも比較されており、とてもわかりやすい内容ですね。
低温調理器であるBONIQ(ボニーク)のメリットは、
- どれも美味しく作ることが出来る
- 調理の場所を選ばず、目を離すことが出来る
- 調味料を少なくできるので、塩分を控えるなど健康的な食事になる
- 本体と鍋はさっと水洗いで良い
- BONIQ(ボニーク)の公式サイトではレシピが豊富
対してデメリットは、
- 時間がかかる
(ローストビーフは2時間、角煮は3時間など) - 電気代がかかる
- しっかりした密封袋でないと、漏れる心配がある
- 低温調理のため、衛生面は自己責任である
口コミ:その2
低温調理器をゲット??これでしっとりとしたローストビーフやローストポークが作れるのです。。とりあえずお試しでチャーシュー用の肉を購入してローストポークを作ってみました。
次は牛タンを丸ごと調理してみます??(笑)63℃で2時間半 約580グラム#ローストポーク #ボニーク #boniq #低温調理器 pic.twitter.com/RDyphOcFsc
— りょう@お弁当作り再開 (@raiger47) December 1, 2018
63℃で2時間半、しっかりと低温調理されたローストポークがとても美味しそうですね。
ローストビーフやステーキはもちろん、他の豚肉料理や鶏むね肉を使った料理でも、BONIQ(ボニーク)ならしっとりジューシーに仕上げることが出来ます。
低温調理器の口コミを見ていると、どれも美味しさに驚かれている方が多い印象ですね。
口コミ:その3
ボニーク試した。
鶏胸肉が簡単にしっとり??
火を使わないし、放っておくと完成する。マグロのコンフィ作りたい??? pic.twitter.com/pFxLnP49B8— 古川知宏 Tomohiro Furukawa (@TOPPY1218) August 24, 2019
パサつきやすい鶏むね肉でも、低温調理器であるBONIQ(ボニーク)を使えば、しっとりふっくら仕上がります。
仕上げに焼き色を付ければ、香ばしさもプラスされ、外側はカリッとした触感も楽しめますよ。
口コミ:その4
ラーメンに使った味玉ちゃんは、先日から使用している定温調理器で仕上げた、90度10分加熱の卵ちゃんです。
温度管理、マジ大事w#ボニーク #BONIQ #味玉 pic.twitter.com/tuqB3GSQt9
— 水野豊 (@yutaka_mizuno) July 28, 2019
温泉卵はもちろん、味玉だってBONIQ(ボニーク)なら簡単に作ることが出来ます。
温度によって、硬さが変わってしまう玉子は、仕上がりが安定しないという方も多いのではないでしょうか。
低温調理器なら、時間になったらタイマーでお知らせしてくれますし、温度管理も完璧です。
いつも安定した仕上がりで、お好みの硬さで楽しめますね。
口コミ:その5
ボニークで牛モモ300gでローストビーフ。ガーリックライスも作ろうと思ったけど時間がなかったから中華麺で。一緒に鳥胸肉300gでチャーシュー作ったから明日食べる。いまタレに漬け込んで寝かせてる。明日が楽しみ。ありがとうございます pic.twitter.com/vEROmHwslV
— ミヤ (@sdwndr1988) September 3, 2019
牛モモ300gで作られたローストビーフが、とても豪快ですね。
しかし、肉の中の色は均一に加熱されており、低温調理ならではの特徴が出ています。
ちなみに、ローストビーフと牛のたたきの違いってご存知ですか?
ローストビーフはこのツイートの写真のように、旨味と肉汁を中に閉じ込めながら、加熱して調理します。
反対に、牛のたたきはカツオのたたきなどと同じで、塩コショウした牛肉を熱したフライパンで表面だけを焼き上げ、余熱で中まで火が通らないように、氷で締めて、生の肉の味を味わう料理なんですよ。
切ったときの断面は似ていますが、低温調理器具では牛のたたきを作ることはできませんので、注意してくださいね。
インスタグラムでのBONIQ(ボニーク)の口コミ
口コミ:その1
63℃で8時間じっくりと低温調理したローストポークです。
しっとりと柔らかな味わいが楽しめているようです。
1㎏弱もあるお肉を完食してくれるご家族がいると、作り甲斐もありますね。
口コミ:その2
彼女からプレゼントされたというBONIQ(ボニーク)を使って、美味しいローストビーフなどが完成していますね。
低温調理ならではの、しっとり柔らかな食感が楽しめそうです。
余分な油を使わないので、減量中の方でも安心してたんぱく質を摂取することが出来ます。
口コミ:その3
低温調理器BONIQ(ボニーク)を使った、美味しそうなよだれ鶏です。
調理時間は63℃で1時間ですが、調味料を一緒に混ぜ込み、あとはセットするだけですから、手間もかからず簡単に作ることが出来ますね。
鶏肉は温度管理や調理時間、火の強さなどでパサついた食感になりがちです。
しかし、低温調理でじっくりと加熱することで、ふっくらジューシーに仕上がるんですよ。
セットしたら放置しても大丈夫、という点が、低温調理の魅力ですね。
時間を有効に使うことが出来るので、忙しい毎日を送る方におすすめです。
口コミ:その4
BONIQ(ボニーク)で作られたジューシーなステーキが、とても美味しそうですね。
58℃で1時間、じっくりと加熱したステーキは、焼くよりも均一に火が通り、旨味を閉じ込めたまま、美味しく食べることが出来ます。
タグを見ると、男性が作ったようですが、お料理男子はもちろん、普段料理をしないという方でも手軽に始められるのが低温調理ですので、とても参考になりますね。
フライパンで焼いたステーキは油っぽいから苦手、という方もいらっしゃいます。
ですが、BONIQ(ボニーク)で低温調理したステーキなら、油っぽさを抑えることが出来ますので、さっぱり食べられますよ。
口コミ:その5
BONIQ(ボニーク)で作った美味しい鶏チャーシューです。
ペットの猫が狙っているのが、よくわかりますね。
均一に、綺麗に色が入っていますし、画像を見るだけでもふっくらジューシーな仕上がりであることがわかります。
普段の料理のために作るのはもちろん、ペットのご飯を手作りしたい方にもおすすめですよ。
硬くぱさつきやすい鶏ささみなどでも、低温調理でじっくり火を通すことで、柔らかくなります。
例えば、年を取ったペットに与えたいときでも、柔らかくて美味しいエサを手作りすることが出来るんです。
大量に作って冷凍保存することもできますから、ペットの手作りご飯に興味のある方は、ぜひBONIQ(ボニーク)を検索してみてくださいね。
BONIQ(ボニーク)のおすすめレシピをご紹介
ここまでBONIQ(ボニーク)の口コミをご紹介してきました。
実際に使ってみた方は、良い口コミを書き込んでいる方が多い印象でしたね。
悪い口コミはあまり見かけませんでした。
低温調理器を今まで使ったことがないという方は、どんなレシピがあって、どんな料理が作れるのか、気になると思います。
そこでここからは、低温調理機を使ったレシピをご紹介していきたいと思います。
BONIQ(ボニーク)で作れるのは、お肉料理だけではないんですよ。
レシピ:その1
低糖質レシピ
【究極!】史上最強に柔らかい蒸し鶏https://t.co/7b2cp3J61Gカロリー – 312 kcal
糖質 – 0.4 g
タンパク質 – 33.5 g
脂質 – 18.3 g【管理栄養士の栄養アドバイス】
鶏むね肉は安価で低脂質、・・・#boniq #ボニーク #低温調理#栄養学 #栄養士 #糖質制限 #ダイエット #健康レシピ pic.twitter.com/PuBAxYjr4u— boniq.jp (@BoniqJp) September 11, 2019
■柔らかい蒸し鶏
低温調理ならではの柔らかさとジューシーさが楽しめる、蒸し鶏のレシピです。
価格も安く、高たんぱく低カロリーな鶏肉は、ダイエットにも最適ですよね。
栄養価も高いので、育ち盛りのお子さんのいるご家庭でも重宝しますよ。
また、晩酌のおつまみにも最適です。
<BONIQ(ボニーク)の設定>
60℃
1時間
<材料(2人分)>
- 皮や余分な脂と除いた鶏むね肉…1枚(およそ300g)
- ネギの青い部分…1本
- ごま油…大1
- ショウガの皮…ひとかけら分
- 塩…2.5g(鶏肉の重量に対して0.8%~0.9%)
(ネギしょうがソース)
- ショウガ…5g(ひとかけら)
- 白ネギ…7㎝程
- ごま油、サラダ油…各大2
- 塩…1g~2g
- こしょう…適量
<作り方>
- BONIQ(ボニーク)を60℃、1時間にセットする
- フリーザーバッグに鶏むね肉・ネギ・ショウガ・ごま油を入れ、真空密封する
(塩はまだ入れない) - 設定温度に到達したBONIQ(ボニーク)に投入する
- 湯せんしている間に、ネギしょうがソースを作る
- 白ネギをみじん切りにしてから、上記の材料全てを混ぜ合わせる
- BONIQ(ボニーク)が終了したら、フリーザーバッグの口を開け、塩を入れる
- 再び空気を抜き、口を締めて最低でも30分は置いて、塩をなじませる
(すぐに食べない場合は、塩を入れてから冷却保存すること) - 鶏肉を取り出し、スライスをしてからネギしょうがソースをかければ完成
レシピ:その2
低糖質レシピ
【ふわふわチーズスフレケーキ】https://t.co/ilnut3TK9Cカロリー – 119 kcal
糖質 -11.5 g
タンパク質 – 3.0 g
脂質 – 6.6 g etc,【管理栄養士の栄養アドバイス】
ビタミンAやビタミンB2、ビタミンB12・・・#boniq #ボニーク #低温調理#栄養 #糖質制限 #ダイエット #おやつ pic.twitter.com/cKTxUnPovC— boniq.jp (@BoniqJp) August 28, 2019
■スフレチーズケーキ
くちどけの軽やかなふわふわのスフレチーズケーキが、BONIQ(ボニーク)でも作れるってご存知でしたか?
ふわふわだけど濃厚な仕上がりになるこのレシピは、食後のデザートにピッタリですよ。
口コミでも評判の低温調理器で出来るスイーツは、一体どんなものなのか気になりますよね。
<BONIQ(ボニーク)の設定>
88℃
45分
<材料(4人分)/直径7.5㎝、高さ5㎝のココット4つ分>
- クリームチーズ…45g
- 卵…1個
- 生クリーム…大1
- グラニュー糖…大2
- 薄力粉…大1
- レモン汁…小2
<作り方>
- あらかじめクリームチーズを冷蔵庫から出し、常温に戻す
- BONIQ(ボニーク)を88℃、45分にセットする
- 卵を卵黄と卵白に分け、ブレンダー(もしくはハンドミキサー)で、卵白を8分立てにする
- 途中でグラニュー糖(大1)を2回~3回にわけて、メレンゲを作る
- メレンゲは冷蔵庫に入れておく
- 新しいボウルにクリームチーズ、グラニュー糖(大1)、卵黄を入れて、ブレンダー(もしくはハンドミキサー)で混ぜる
- 牛乳、レモン汁を順番に入れて、ふるった薄力粉を入れたら、ゴムベラでさっくりと混ぜる
- 4で作ったメレンゲを3回に分けて、7と混ぜ合わせる
(メレンゲを潰さないように注意する) - 用意したココットの8分目まで生地を入れ、ナプキンの上に置く。空気を抜くために上から数回落として、アルミホイルを被せる
- 設定温度に到達したBONIQ(ボニーク)にココットを入れる
- 45分経ったら、ココットを取り出し、冷蔵庫で冷やせば完成
レシピ:その3
低糖質レシピ
【ローストビーフの玉ねぎ赤ワインソース】https://t.co/7dIKnR4scvカロリー – 326 kcal
糖質 – 5.5 g
タンパク質 – 16.1 g
脂質 – 22.7 g etc,【管理栄養士の栄養アドバイス】
牛もも肉はビタミンB12とナイアシン・・・#boniq #ボニーク #低温調理#栄養 #糖質制限 #ごはん #健康 pic.twitter.com/YBQ7AqaRhw— boniq.jp (@BoniqJp) August 24, 2019
■ローストビーフ
BONIQ(ボニーク)をはじめとした、低温調理器で作る代表的な料理と言えば、ローストビーフですよね。
こちらの記事では、玉ねぎ赤ワインソースを添えるレシピが紹介されています。
口コミでも人気なローストビーフは、どんな味わいになるのか気になりますよね。
ぜひ、こちらのレシピを参考にして作ってみてください。
<BONIQ(ボニーク)の設定>
60℃
1時間30分
<材料(2~3人分)>
- 牛モモ肉ブロック…250g
- オリーブオイル…大1
- 塩コショウ…適量
- ローリエ…1枚
(玉ねぎ赤ワインソース)
- 玉ねぎ…1/2個(およそ100g)
- しょうが…ひとかけら
- 赤ワイン…100ml
- 砂糖…大1/2
- 醤油…大1
<作り方>
- BONIQ(ボニーク)を60℃、1時間30分にセットする
- 牛モモ肉にはあらかじめ、塩コショウをまぶしておく
- オリーブオイルをフライパンに入れ、強火にしてから、牛モモ肉の表面だけをこんがりと焼く
- フリーザーバッグに牛モモ肉とローリエを入れて、真空密封する
- 設定温度に到達したら、BONIQ(ボニーク)へ投入して湯せんを開始する
- 次に、玉ねぎとショウガをすりおろし、砂糖・赤ワインと一緒に小鍋に入れて、火をかける
- 液体が煮詰まったら、醤油を入れて、火を止める
- 鍋からフリーザーバッグを取り出し、中に溜まった肉汁もソースの中に入れる
- ソースを温め、肉をスライスし、ソースをかければ完成
レシピ:その4
低糖質レシピ
【ふっくら仕上げ ブリのごまニラ醤油がけ】https://t.co/NDUKmzelHTカロリー – 388 kcal
糖質 – 7.1 g
タンパク質 – 27.7 g
脂質 – 25.2 g etc,【管理栄養士の栄養アドバイス】
ブリはタウリンやDHA・EPA・・・#boniq #ボニーク #低温調理#栄養 #糖質制限 #糖質制限ダイエット pic.twitter.com/tt1s3IeEC6— boniq.jp (@BoniqJp) September 4, 2019
■ブリの胡麻とニラの醤油がけ
ブリを使ったメニューと言えば、ブリ大根やブリの照り焼きが浮かびますが、お鍋で調理するとぱさつくこともありますよね。
BONIQ(ボニーク)を使ってじっくり低温処理をすることで、ふっくらしっとりとした食べやすいブリに仕上がります。
今回作ったソースは、冷ややっこにかけても美味しいですし、唐揚げの下味にも使えます。
多めに作って、色んな料理に使ってみると、さらに料理のレパートリーが広がりますね。
<BONIQ(ボニーク)の設定>
61℃
30分
<材料(4人分)>
(下処理用)
- 水…400cc
- 塩…小4
- 砂糖…小1
- ブリの切り身…4切れ
- ニラ…40g
- みりん…大2
- 醤油…大2
(たれ)
- 醤油…大2と1/2
- ごま油…小2
- すりごま…小2
- 三温糖…ひとつまみ
- 酢…大2
<作り方>
- ブリの下処理をする。ボウルに下処理用の材料を入れ、砂糖が溶けるまでしっかりと混ぜる
- ブリを入れてから20分待ち、ブリの臭みを取り除く
- BONIQ(ボニーク)を61℃、30分にセットする
- 下処理を終えたブリは流水で洗い、ペーパーで水気を取る
- フライパンにブリを入れ、表面だけ焼き色をつけるように、強火で焼く
- 醤油とみりんも入れて、沸騰させる
- フリーザーバッグに6を汁ごと入れて、真空密封する
- 設定温度になったBONIQ(ボニーク)に投入する
- 材料を湯せんしている間、たれを作る
- ニラを小口切りにして、たれの材料を全て混ぜる
- BONIQ(ボニーク)のタイマーが鳴ったら、フリーザーバッグの中身を全てお皿に出し、たれをかければ完成
レシピ:その5
低糖質レシピ
【ゴーヤのおひたし】https://t.co/Qf6wgNv6Hdカロリー – 62 kcal
糖質 – 6 g
タンパク質 – 2 g
脂質 – 3 g etc【管理栄養士の栄養アドバイス】
苦みの成分はモモルデシン・・・#boniq #ボニーク #低温調理#栄養 #糖質制限 pic.twitter.com/Vwlpp44z1g— boniq.jp (@BoniqJp) September 1, 2019
■ゴーヤのおひたし
独特の苦みがあるゴーヤですが、ビタミンCが豊富で、栄養価の高い食材です。
ビタミンCは熱に弱く、沸騰したお湯で茹でてしまうとせっかくの栄養素が逃げてしまいます。
しかし、生のまま食べると苦みが強く、食べられないという方も多いと思います。
下処理を済ませ、低温調理をすれば、栄養素を逃がすことなく、苦みを抑えることもできるんですよ。
暑い夏を乗り切るための、栄養満点の食材としてぜひ試してみてください。
<BONIQ(ボニーク)の設定>
85℃
20分
<材料>
- ゴーヤ…1本
- 塩…小1/2
- かつお節…あればお好みで
(調味料)
- 醤油…大2
- みりん…大2
- ごま油…小2
<作り方>
- ゴーヤを三等分に切り、スプーンの持ち手を穴の中に入れ、綿や種を取り除く
- 綿や種を取り除いたゴーヤは、1㎝~2㎝幅で切り、塩を揉み込む
- 10分ほど置いたら、洗い流し、しっかりと水気を取る
- BONIQ(ボニーク)を85℃、20分にセットする
- カットしたゴーヤと調味料をフリーザーバッグに入れ、上から揉み込み、真空密封する
- 設定温度に達したBONIQ(ボニーク)に投入する
- タイマーが鳴ったら、湯せんから取り出し、粗熱を取る
- 粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やす(もしくはフリーザーバッグごと氷水を使って急冷する)
- 皿に盛り付けて、お好みでかつお節をかければ完成
BONIQ(ボニーク)の基本情報
ここまで低温調理器であるBONIQ(ボニーク)を使った方の口コミや、おすすめレシピをご紹介してきました。
ここからは、BONIQ(ボニーク)の基本情報について、お話ししていきますね。
■メーカー
葉山社中
■生産
日本製
■製品サイズ
高さ37㎝/幅6㎝~10㎝
■製品重量
1.2㎏
■カラーバリエーション
マットブラック(BNQ-01B)/シルキーホワイト(BNQ-01W)
■定格電力
100V/50-60Hz(最大800W)
■設定時間
1分~99時間59分
■湯せん容量
5リットル~15リットルの鍋
■電源コードの長さ
1.5m
■温度範囲
5℃~100℃(誤差+/-1%)
■メーカー保証
1年間の保証あり
また、通販ではなく、実際に手に取って購入したいという方もいらっしゃると思います。
ビックカメラ(首都圏9店舗)、コジマ×ビックカメラ(全国35店舗)、テンポス新宿店、ヨドバシカメラ(全国6店舗)、二子玉川 蔦屋家電では、実機の取り扱いがありますので、お近くの方は、ぜひ足を延ばしてくださいね。
なぜ、BONIQ(ボニーク)は選ばれるのか?
口コミでも高く評価されている低温調理器具であるBONIQ(ボニーク)は、なぜ、人気商品となったのでしょうか?
まず、BONIQ(ボニーク)はデザイン性・収納性に優れているという点が人気を集めています。
低温調理機は場所を取るものも多い中、BONIQ(ボニーク)は省スペースなコンパクトデザインなので、置き場所に困りません。
キッチンツールスタンドに置けるほどスマートで、スッキリと収納できるんですよ。
また、デザインも人気です。
どんなキッチンにも馴染むシンプルなデザインで、カラーバリエーションもブラックとホワイトの二色です。
日本人が好む曲線を上手く取り入れているので、使用していないときでも、キッチンの一員として統一感を生み出します。
上部の表面はラバーコーティングが施されており、高級感を演出しています。
触り心地も良く、プレゼントとしても喜ばれているんですよ。
さらに、難しい機械操作をしなくても良いという点も、高く評価されています。
BONIQ(ボニーク)についているのは、三つのボタンだけです。
機械操作が苦手な方でも、温度・時間をセットして、スタートボタンを押すだけで低温調理が開始しますので、すぐに使いこなすことが出来ます。
ディスプレイが大きく、文字が見やすいのも良いですね。
そして、BONIQ(ボニーク)の特徴は、日本初の専門ブランドであるということです。
2017年4月の段階で、日本には低温調理器ブランドがありませんでした。
クラウドファンディングから多くの方の指示を得て、日本製の低温調理器「BONIQ(ボニーク)」が誕生したのです。
なお、BONIQ(ボニーク)についてはこちらでも詳しくご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
⇒低温調理器BONIQ(ボニーク)を徹底解説!時間と温度・使い方など
こんな方にBONIQ(ボニーク)はおすすめ!
美味しい料理を振る舞いたい
週末は仲の良い友人や家族と、食卓を囲むのが楽しみという方も多いと思います。
BONIQ(ボニーク)なら、ローストビーフだけでなく海老のセビーチェ、サーモンのコンフィなど、フレンチレストランでしか味わえないような料理でも手軽に作ることが出来ます。
見栄えも良く、インスタ映えもしますよ。
たくさんの方に、美味しい料理を振る舞いたいという方に、BONIQ(ボニーク)は最適なアイテムだと言えるのです。
お肉料理にチャレンジしたい
火加減が難しいお肉料理は、失敗するとパサついてしまいますし、旨味も逃げてしまいますよね。
低温調理を取り入れれば、特売の安価なお肉でも柔らかくジューシーに仕上げることが出来ます。
料理のレパートリーを増やしたいという方にも、BONIQ(ボニーク)はおすすめですよ。
お昼からローストビーフを仕込んで、夜は夫婦で乾杯しながら食べる…という贅沢な時間も過ごすことが出来ますね。
質の良いたんぱく質を子どもたちに食べさせたい
BONIQ(ボニーク)の購入を検討している方で、食べ盛り・育ち盛りのお子さんがいるご家庭も多いのではないでしょうか。
子どもが成長するうえで、質の良いたんぱく質は必要不可欠な栄養素の一つです。
私たちの身体はたんぱく質で出来ているので、成長期のお子さんにはBONIQ(ボニーク)で低温調理した、良質なたんぱく質を食べさせてあげたいですよね。
お肉が硬くて苦手という小さなお子さんでも、低温調理でじっくり火入れしたお肉なら、柔らかくて食べやすいですよ。
糖質制限をしたい
現在、ダイエットに挑戦中で、糖質制限をしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
糖質を控え、たんぱく質を脂質を摂取するには、鶏むね肉がオススメです。
低カロリー高たんぱく、そして低価格ですから、ダイエットの強い味方になってくれますよ。
しかし、鶏むね肉はパサつきやすく、調理が難しいですね。
そんなときBONIQ(ボニーク)を使えば、ふっくらジューシーに仕上げることが出来るのです。
筋力アップのために低温調理がしたい
筋トレをしている方で、プロテインを飲んでいる方も多いと思いますが、プロテインはあくまで補助食品です。
プロテインの効果を上げるためにも、良質なたんぱく質の摂取は欠かせません。
安価で手軽に、美味しくたんぱく質を摂取するなら、低温調理がまさにぴったりです。
料理のレパートリーを増やしたい
低温調理機で作れるのはお肉やお魚料理だけではありません。
野菜や果物、スイーツまで、なんでも低温調理することが出来るんですよ。
飲食店で低温調理器具を導入しているところも多く、プロの味わいを家庭で簡単に再現することが出来るのです。
料理の腕をワンランク上げたい方だけでなく、料理が苦手でいつも火加減に失敗してしまう方、調理中に慌ててミスをしてしまう方などにもおすすめです。
プレゼントにBONIQ(ボニーク)を選びたい
家庭料理は、私たちが楽しい時間を過ごすために、欠かせないものの一つです。
結婚したばかりの方や、家を新築した方など、これから楽しい食事をする方にプレゼントしたいと思われる方も多いと思います。
BONIQ(ボニーク)なら、ワンランク上の料理が手軽に出来ますので、プレゼントとしてもぴったりですよ。
私がBONIQ(ボニーク)を使ってみた体験談
ここからは、私の口コミ・体験談をお話ししていきたいと思います。
この記事を書いている私は、30代前半の主婦です。
成長期真っただ中の、小学生男子2人の母をしています。
BONIQ(ボニーク)は私は初めて購入した低温調理器具で、使い始めて2年になります。
私がBONIQ(ボニーク)を購入したきっかけや、使ってみた感想などをお話しさせてくださいね。
きっかけは息子の肉嫌い
我が家の息子は二人ともお肉が食べられませんでした。
子どもたちには硬いと感じるようで、作ってもお皿の端に除けられてしまうのです。
お肉しか食べないというのも困りますが、お肉を全く食べてくれないというのも、悩みの種でした。
成長期の息子たちにとって、たんぱく質はとても大切な栄養源だと考えていたからです。
そんなとき、ネット広告で偶然見かけたのが低温調理器でした。
パサつきやすい鶏ささみでも、低温調理すればふっくら柔らかくなる、と書かれていて一気に興味を惹き付けられたのです。
色んな低温調理器具を比較して、選んだのがBONIQ(ボニーク)です。
良い口コミ、悪い口コミを見ましたが、良い口コミが多かったのと、日本製であるという点が、好感だったからです。
価格も中間くらいだったので、初めてのものとして妥当だと思いました。
初めて作ったのは鶏ハム
BONIQ(ボニーク)が到着して初めて作ったのは、鶏むね肉を使った鶏ハムです。
ドキドキしながら、温度と時間をセットして、完成を待ちました。
じっくり火入れをするので、確かに時間がかかるという点がネックですが、その間に洗濯物を畳んだり、他のおかずを作ったりできるので、効率良く作業出来ました。
完成した鶏ハムを子どもたちに「柔らかくできたから一口食べてみて」と言うと、渋々口に入れてくれました。
すると、「やわらかーい!」と大喜びで、二口、三口と続いていきました。
子どもたちがあんなにパクパクとお肉を食べてくれるのは初めてで、すごく嬉しかったです。
それからというもの、子どもたちから「チャーシュー作って」「この前の角煮がいい」など、色々とリクエストされるほどになりました。
休日はお昼から仕込んで、夫と一緒にローストビーフをつまみにしながら、赤ワインで乾杯しています。
子どもたちが寝てからの、ささやかなお楽しみです。
最後に
ここまで低温調理器であるBONIQ(ボニーク)のTwitterやインスタグラムでの口コミやレシピをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
私の使ってみた感想も、参考になれば幸いです。
ツイッターやインスタグラムでは、多くの方がBONIQ(ボニーク)で作った料理を掲載されていましたね。
その料理はどれも美味しそうで、レパートリーもどんどん広がっていくことでしょう。
低温調理を試してみたい方や、料理があまり得意でない方、家族の健康を考えている方など、幅広い方にBONIQ(ボニーク)をおすすめしたいと思いました。
興味のある方は、ぜひ、公式サイトを覗いてみてくださいね。