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腰痛対策敷布団は低反発と高反発どっちがおすすめ?徹底解説します

 
腰痛対策敷布団は低反発?高反発?
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多くの方が悩まされている睡眠中の腰痛は、使用する敷布団によって改善が出来ます。
寝ている時に腰が痛むと寝付けないだけでなく、酷くなると起き上がるのも辛く感じるものです。
敷布団には低反発と高反発の2種類が存在していますが、腰痛対策にはどちらが良いのでしょうか?

先に結論から言うと、腰痛に良い敷布団は高反発タイプです。
高反発の敷布団は体を押し上げる力が強く、通常であれば深く沈んでしまう腰が良い位置で保たれるため筋肉の緊張や捻れが起こりづらいのです。
腰痛のために夜中に何度も目が覚めてしまうということが防げて、しっかりと日々の疲れを取ることが出来ますよ。
高反発の敷布団に買い替えるまで”何をやっても睡眠中の腰痛が改善出来ない”と諦めかけていた私がお約束します。

こちらの記事では、腰痛対策に重要な以下の3つの情報について分かりやすく解説していきます。

  • 低反発と高反発の特徴や違いは?
  • 腰痛対策には低反発と高反発どちらが良い?
  • 低反発と高反発はそれぞれどのような人におすすめ?おすすめじゃない人は?

結論を言ってしまえば、150N~180Nの固さを持つ高反発敷布団が腰痛対策にはおすすめです。
基本的には正しい寝姿勢になれる高反発の敷布団が良いですが、体型や症状によっては低反発の方が腰痛が改善出来る場合があるのも事実です。
高反発は背中を曲げると腰が痛むタイプの腰痛持ち、標準体型または大柄な人にとくにおすすめになります。
腰痛対策に低反発と高反発のどちらの敷布団を取り入れるべきか分からないという方は、こちらの記事をぜひご覧ください。

低反発と高反発、腰痛対策におすすめの種類について

低反発と高反発の特徴や違いとは?

腰痛対策敷布団は低反発?高反発?

腰痛に良い布団は低反発と高反発どちらなの?と考える前に、その2つには一体どのような特徴や違いがあるのかをご存知でしょうか?
腰痛対策に良い布団を取り入れて睡眠中に起こる辛い症状を効果的に予防・改善するためには、低反発と高反発それぞれの特徴をきちんと把握しておくことが大切です。

低反発の敷布団は高い衝撃吸収力を備えていて、体圧を受け止めた後はゆっくりと穏やかに復元していくのが特徴です。
一方の高反発の敷布団は復元スピードが早く、低反発よりもさらに体圧分散に優れているという違いがあります。

このような性質の違いがあるため、腰痛対策として期待出来る効果も低反発と高反発では大きく異なるのです。
それでは低反発と高反発のそれぞれの特徴や違いについて詳しくご説明していきたいと思います。

低反発の敷布団について

腰痛対策敷布団は低反発?高反発?

一時期低反発の敷布団やマットレスが爆発的なブームとなりましたよね。
その名の通り低反発は、反発力が低い(弱い)のが特徴です。
低反発の敷布団に多く採用されているウレタンフォームは、もともとは米国航空宇宙局のNASAの打ち上げのために開発された素材になります。
スペースシャトルの打ち上げ時や帰還時には中で活躍する宇宙飛行士に強い重力がかかるとされていて、その体に対する負担を少しでも和らげることを目的に低反発のウレタンフォームが作られました。
その優れた性質は医療の世界からも注目され徐々に低反発敷布団の導入が進んでいくと“体に優しい素材”として全世界で広く認知されるようになったのです。

低反発素材は高い衝撃吸収力と穏やかな復元力を備えています。
1番は衝撃を緩和するために開発されているためかかった圧力を全体で受け止めて吸収する性質があり、体圧によって変形した後もゆっくりと時間をかけながら元の形に戻っていきます。
試しに低反発の敷布団を手で押し込んで数秒経ってから離してみても、すぐには凹みが戻らず少しの間その形が維持された状態になりますよ。
低反発に設計された敷布団やマットレスを使用して寝ると体圧がしっかりと吸収され、復元も体のラインにそってゆっくりと行われていくためまるで包み込まれているような心地よいフィット感を叶えられるのです。

寝心地の良い低反発の敷布団ですが反発力が弱いため体の重さによって短期間でへたりが生じやすく、比較的深く沈んでしまうため寝返りも打ちづらいという側面も持ち合わせています。

高反発の敷布団について

腰痛対策敷布団は低反発?高反発?

高い(強い)反発力を持ち、触れた感触が硬いのが高反発です。
高反発は低反発の沈みやすさやへたりやすさを改善した新素材として開発されたもので、歴史としては比較的新しめのものになります。
近年では低反発よりも高反発のウレタンフォームを採用した敷布団の方がより良い健康作用が得られるとして注目が集まっています。

高反発は圧力を受けた後の復元スピードが早いのが特徴です。
高反発の敷布団を手で押し込んで数秒経ってから離すと、一瞬で元の形に戻り凹みがなくなります。
横になった際も同様に体圧によって適度な沈み込みはあるものの、復元が早くすぐに下から押し返されるようになっていて体の周りもあまり凹みません。

また、体圧分散に優れていて腰痛のような部分的な痛みが発生しづらいのも高反発のポイントです。
それには高反発のウレタンフォームが複雑に絡み合った繊維で作られていることが関係しています。
高反発の敷布団は多方向から反発・復元する力が働くようになっているため、体全体でバランス良く体圧分散が出来るのです。
繊維の構造がシンプルだとスカスカな状態になって体の重さを受け止めきれなくなってしまいますが、一つ一つの繊維が入り込んでいる高反発は長期間圧力をかけてもその強い反発力が損なわれることはありません。
へたりにくく、いつまでも高い弾力が続きます。

腰痛対策には低反発と高反発どちらがおすすめ?

腰痛対策敷布団は低反発?高反発?

低反発と高反発はどちらも質の高い睡眠を取る上では優れた性質を備えていますが、腰痛対策に良いのは果たしてどちらの敷布団でしょうか?
睡眠中の腰痛は適した反発力の敷布団を使用しているか否かで大きな差が出ます。

結論としては基本的に高反発がおすすめで、具体的な目安としては反発力を示す値が150~180Nに設計されているものがベストです。しばらく使い続けると腰痛の症状が軽減されていることを実感出来ます。
私も高反発の敷布団に買い替えて間もない頃は半信半疑でしたが、しっかりとした反発力のあるものを選んで使用したら寝ている時に気になっていた腰痛や疲労感を感じなくなり驚きました。
ですが、感触が柔らかく体圧を吸収してくれる低反発の方がどうしても腰への負担が少ないイメージがありますよね。
腰痛対策に高反発の敷布団が良いのはどういった理由があるのでしょうか?

それでは高反発の敷布団が腰痛対策に良い理由と、おすすめの反発力について深く掘り下げていきたいと思います。

腰痛対策に良い敷布団は低反発?高反発?

腰痛対策敷布団は低反発?高反発?

腰痛に良い布団は固さのある高反発タイプです。
高反発の敷布団は横になった際に全身の体重が集中して沈みやすい腰を下から押し上げることが可能で、負担が少なく腰痛になりにくい理想の寝姿勢になることが出来るのです。
強い反発力を持っているため時間の経過に伴い腰が沈んでいくこともありません。

そもそも睡眠中に起こる腰痛は、寝ている時の姿勢が崩れることが原因となっています。
本来の正しい寝姿勢は立っている時と同じように背骨が緩やかにカーブし、頭からお尻までがS字型のラインになっているのが理想です。
その正しい寝姿勢から外れると部分的に負担が大きくなってしまい、筋肉が常に緊張している状態となって炎症が生じたり疲労がどんどん蓄積されてしまいます。
さらには体圧分散がスムーズに行われず、圧迫感から痺れを招いてしまうケースもあるのです。

高反発と違い低反発の敷布団は体を押し上げる力が弱く、体の部位の中でもとくに重い腰は深く沈み込みやすいです。
腰が沈むと寝姿勢のバランスが大きく崩れて問題が発生しやすくなるため、低反発は腰痛対策にはあまり好ましくありません。
高反発の敷布団なら全身の力が抜けてリラックス状態になる睡眠時にも筋肉の代わりに反発力がサポートしてくれるため、寝ている間はずっとS字型の良いラインが保たれますよ。

また、体が深く敷布団に沈み込まないと軽い力で寝返りを打てるようになり腰に優しいです。
寝返りがしづらいとその度に腰に力が入ってしまい筋肉が強ばったり捻れが起きやすくなりますが、高反発の敷布団なら自然に行えるため負担を軽減出来ます。
寝返り毎の腰の違和感も解消されて、熟睡感を得られるようになるのもポイントですよ。

腰痛対策におすすめの高反発の硬さとは?

腰痛対策敷布団は低反発?高反発?

腰痛対策には高反発がおすすめですが、高反発と表示があるものならどれを使用しても良いのかと問われれば答えば”ノー”になります。
低反発に近いふんわりとした固さのものもあれば、ほとんど腰が沈まないようなハードなものまで登場していて使用する高反発敷布団によっては腰痛への効果を実感しづらい場合があるためです。

敷布団の硬さすなわち反発力はJIS規格に基づき測定されていて、品質表示法により細かく記載することが義務付けられています。
品質表示やタグを確認すると素材やサイズ等の情報が多数ありますが、その中で反発力を示しているのはニュートン値です。
ニュートン値は敷布団を凹ませるのに要する力のことで、上からプレスして各商品がどのくらいの反発力を備えているかを測定した結果となります。
低反発か高反発かよく分からないという場合も、測定値を見れば一目で分かりますよ。

消費者庁が定めた敷布団の反発力の基準はこちらの通りです。

  • 75N未満:低反発
  • 75N以上~110N未満:標準
  • 110N以上:高反発

110N以上からが高反発となりますが、腰痛に良い敷布団は150N~180Nになります。
150N~180Nの敷布団は初めて使用する際に硬いと感じる場合があります。とくに、今まで低反発や柔らかめの敷布団を使用してきた方だとその感覚の違いに違和感を覚えるかもしれません。
ですがその違和感は最初だけで、すぐに慣れて腰痛を気にせずにぐっすり眠れるようになれるため安心してください。
腰痛に良い敷布団は、触った時に硬いと感じる程度のものだとベストですよ。

150N未満の高反発敷布団は横になった際の感触がやや柔らかく寝やすさはあります。
ですが、押し上げる力が物足りなく腰が布団に沈んでしまい理想の寝姿勢が保たれなくなり思っているような腰痛対策が望めない可能性が高いです。
反対に180N以上のものは反発力が高過ぎるため、下から押されているような圧迫感を感じやすいです。同じ姿勢でいると敷布団と強く接している部分に痛みが生じてしまい、必然的に寝返りの頻度が高まって筋肉が常に緊張状態となりそこから腰痛が引き起こされて良くありません。
しっかりと腰を支えられる反発力と、程よいフィット感を同時に叶えられるのが150N~180Nの高反発敷布団というわけです。

200N以上の硬い高反発敷布団でも最近では表面にやや柔らかめの素材が組み合わされて全体で150N~180Nを実現しているものもあり、そちらは腰への負担が少ないため腰痛対策に向いていると言えます。

低反発と高反発敷布団はどのような人におすすめ?おすすめじゃない人は?

腰痛対策敷布団は低反発?高反発?

腰痛に良い布団は高反発で寝姿勢の歪みを防げるものです。
ですが、腰痛の悩みを抱えている全ての方に高反発が合うわけではなく、中には低反発の敷布団を使用した方が効果的な腰痛対策が望めるケースもあるのです。
体に合わない敷布団を使用して今よりもさらに腰痛が悪化するようなことが起きたら・・・そう考えると不安ですよね。
低反発と高反発、それぞれどのような人におすすめなのでしょうか?

低反発の敷布団がおすすめなのは腰を反らせると痛みが強くなる人で、体重が80kg以上の体格の良い人には不向きです。
高反発の敷布団がおすすめなのは腰を曲げると痛みを感じやすい人、体重が軽い痩せ型の人には向いていません。

腰痛持ちでもおすすめの固さが異なるのはなぜなのでしょうか?
おすすめの人・おすすめじゃない人それぞれの特徴や、詳しい理由を知ると自分に適した腰痛対策が出来るようになりますよ。

それでは低反発と高反発の敷布団がおすすめの人・おすすめじゃない人について詳しく解説していきます。

低反発敷布団がおすすめの人とは?

腰痛対策敷布団は低反発?高反発?

腰を反らせると痛みが強くなる人は、低反発の敷布団がおすすめです。
病名としては脊柱管狭窄症やすべり症をはじめとした比較的重い腰痛を患っていたり、その疑いがあったりする場合に低反発の敷布団が有効になります。

腰を反らせると症状が悪化する腰痛は神経の圧迫によって生じているケースが多いです。
腰が浮いて反っている状態になると脊柱管という部分が狭くなり、そこを通っている神経が圧迫されてビリビリとした痺れが引き起こされます。そのため、膝を立てたり横向きで寝ることを強いられるのです。
辛い症状を緩和してリラックスして眠れるようになるためには、体と敷布団の隙間をなくして少しだけ体を丸めている状態になることが大切です。
低反発の敷布団は押し上げる力が弱く、横になるとゆっくりと腰が沈んでいき前かがみに近い寝姿勢が自然に作られます。そうすると神経の通り道である脊柱管が広がって、神経に触れたり圧迫されたりする恐れもなくなり腰痛の緩和が見込めますよ。

さらに、低反発は体のシルエットに合わせて沈み敷布団と腰の隙間を埋められるため、冷えがきっかけで起こる腰痛の改善が可能です。
敷布団と密着していると腰がじんわりと温まり血行が促進されて筋肉の凝りが解消されていきますよ。

低反発敷布団がおすすめじゃない人とは?

腰痛対策敷布団は低反発?高反発?

体重が80kgを超える体格の良い方には低反発の敷布団を用いた腰痛対策はおすすめ出来ません。
押し上げる力が弱くへたりやすいという性質を持っている低反発は、体格の良い人が使用すると腰を支えきれずにどんどん沈んでしまい理想のS字型からかけ離れた寝姿勢になってしまうためです。

また、体の重さで敷布団がへたると床の硬さがダイレクトに腰に伝わるようになります。
柔らかさが心地良いからと低反発敷布団を使用しても、底付き感から負担を感じるようになっては意味がありませんよね。
体格の良い方は低反発敷布団での腰痛対策を行わない方が無難です。

高反発敷布団がおすすめの人とは?

腰痛対策敷布団は低反発?高反発?

腰を曲げると痛みが強まる人は高反発の敷布団を使用するのがおすすめです。
病名としては筋・筋膜性腰痛症や椎間板ヘルニアと診断されていたり、その疑いがあったりする場合に高反発の敷布団が有効です。

仰向けになると腰痛が気になって眠れないと感じたことはありませんか?
仰向けはどうしても腰が沈んで姿勢が曲がりやすく、全身の重さがその部分に集中してしまいがちです。すると負担が大きくなり、一定のラインを超えると腰痛や疲労として体に現れ始めます。
腰を曲げると症状が悪化する腰痛を改善するために大切なポイントは“正しい寝姿勢”になることです。
高反発の敷布団は体重がかかっても押し戻す力に優れているため、睡眠中に腰が沈んで正しい寝姿勢から外れてしまうようなことを防げます。
寝姿勢が一定に保たれると、腰に集中していた負担が全身に分散されて均等に受け止められるようになり徐々に腰痛が和らいでいきますよ。

また、寝がりを打つと腰痛が酷くなるという方にも高反発の敷布団がおすすめです。
人は一晩で平均20回寝返りを打つとされていて、その度に腰に力を入れていることになり負担がかかりやすいです。
高反発の敷布団なら過度な沈み込みを抑えられるため、腰に力を入れなくてもスっと楽に寝返りを打てるようになりその結果腰痛が改善されますよ。

高反発敷布団がおすすめじゃない人とは?

腰痛対策敷布団は低反発?高反発?

体重が平均より軽く痩せ型の人には高反発の敷布団はおすすめと言えません。
腰が布団に沈むと寝姿勢が歪んで良くないとお伝えしてきましたが、もともと人の体は緩やかにカーブしているため全く沈まないというのも腰痛が起こるきっかけとなります。
痩せ型の方が高反発の敷布団を使用すると必要以上に押し上げられて腰が浮いてしまい、筋肉が張っている状態となって負担が大きくなりやすいです。

さらに、体と敷布団が接する面積も少なくなりピンポイントで体圧を感じるため、長時間姿勢を変えずに熟睡するということも困難です。
このような理由から体重が軽い方の腰痛対策に高反発敷布団はおすすめ出来ません。

なお、高反発・低反発それぞれに向いたタイプの人はこちらで詳しくご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
腰痛対策敷布団は硬いか柔らかいのどちらがおすすめ?徹底解説します

腰痛対策には高反発の敷布団を使用すると良い!

腰痛対策敷布団は低反発?高反発?

腰痛を改善するには立っている時と同じS字型のラインを維持することが重要になります。
なぜならば、睡眠中に寝姿勢が崩れると腰に負担が集中し筋肉が強ばったり、神経が圧迫されて炎症や痺れが発生することがあるためです。
体を押し上げる力に優れている高反発の敷布団を使用すると、重く沈みやすい腰を下から支えて適切な位置でキープすることが可能になりますよ。
つまり、高反発の敷布団を取り入れると効果的な腰痛対策が行えるのです。

寝ている時に腰痛が起こると熟睡出来ず、睡眠時間をいくら長くしても疲れが取れませんよね。酷い腰痛がある場合には、また夜を迎えるのが憂鬱になることも・・・。
高反発の敷布団を用いると寝姿勢が安定して、体全体での体圧分散も可能になり腰痛が軽減されますよ。
とくに150N~180Nに設計された高反発敷布団は腰の重さに負けないしっかりとした反発力がありながら、体を預けると程よく沈んで絶妙なフィット感を得られるため気持ちよく眠れます。

腰痛対策には高反発の敷布団が効果的ですが、腰痛の症状や痛みのレベルが一人一人異なるように体型や原因によっては低反発の方が合う場合があります。
睡眠中に腰痛が起こる原因や改善方法を理解した上で、自分の体や症状に適した敷布団を使うようにしましょう。

なお、こちらでは腰痛に改善に効果的な敷布団の選び方を詳しくご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
腰痛にいい敷布団の選び方を徹底解説します【腰痛持ち必見!】

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