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スロージューサー搾取・搾汁量おすすめNo1は?ランキングで比較【最新版】

 
スロージューサー搾汁量おすすめNo1
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皆さんはスロージューサーを使ったことはありますか?

低速ジューサーとも言われていて、野菜や果物の旨みや甘みを引き出してくれるということで、今とても人気の商品です。

スロージューサーを使ったことがある方はわかると思いますが、スロージューサーの搾取・搾汁量ってとっても大切!

搾取・搾汁量が少ないと、野菜をたくさん購入する必要がありますから、食費が増えてしまう可能性が高くなります。

今回は搾取・搾汁量が多いおすすめのスロージューサーをご紹介していきたいと思います!

もくじ

搾取・搾汁量が多いスロージューサーおすすめランキングベスト3

早速、搾取・搾汁量が多いスロージューサーおすすめの商品をご紹介していきます!

ホールスロージューサーJSG-721

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

ホールスロージューサーJSG-721は搾取・搾汁量100%を目指している商品です!

もちろん100%搾取・搾汁量できる食材や季節によっても搾取・搾汁量は変わるので、具体的な数値は社外秘となっています。

それでも、搾りかすを見るとかなり搾取・搾汁量されていることが分かると思いますよ。

ホールスロージューサーJSG-721の特徴は、なんと言っても投入口が大きいこと!

りんごやみかんはそのままの大きさで投入することができます。

面倒くさがりの方には本当に良い商品!

事前に食材を細かく刻む必要がないので時短になります。

また、洗浄も簡単で、本来は別々のドラムとシリコンキャップを一体にしたことで洗い物が少なくなり、組み立ても簡単になりました。

付属の洗浄回転ブラシが付いているので、そのブラシを使えばストレーナーも簡単に洗浄することができます。

スクリューもアップグレードして、繊維質の排出力を強化したことにより、搾汁にかかる負担を軽減した構造を採用しています。

よって寿命が長くなり、より長い期間スロージューサーを使うことができるのですね。

さらに音も静かで、小さいお子様やペットがいるご家庭でも安心して使用することができます。

音としては、エアコンの音くらいの音量。

設計も安全重視で設計されており、しっかり組み立てられていないと電源が入らないようになっています。

値段もお手頃。

ホールスロージューサーJSG-721の口コミ

  • 購入して良かったです!音が静かでとなりの部屋の方に配慮する必要もなく、毎日おいしいジュースを飲むことができています。味がとても濃いです。
  • 搾汁量が依然使ってたスロージューサーよりも多い気がします。味もいいし、のど越しも良いので満足しています!野菜の成分もしっかりとれていると思います。
  • 音が静かなのがとても助かっています。ミキサーでジュースを作っていた時は、早いのですが音が気になって使いにくかったです。
  • レシピ本が付いているのがとてもありがたいです。料理が苦手な私でもちゃんとした料理が作れています!豆腐がお気に入りです。
  • アイスクリームやフローズンがとってもおいしい!旬の果物で作ると本当においしいです!

料金

42,984円

サイズ

幅22.8×奥行20.8×高さ44.6cm

重さ

6.9kg

保証期間

1年

スロージューサーH-AA

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

スロージューサーH-AAはシェア率NO1の商品!

独自のひねりが刻まれたダブルスクリューが1分間に40回転し、食材の細胞を破壊しません。

両手でギュッと搾るように食材の水分と栄養素を抽出します。

スロージューサーH-AAはとてもスリムで置く場所を選ばないのが特徴。重さもスロージューサーの中では軽い部類に入ります。

更に刃を使用していないので洗う時も安全ですし、音が静か、ということで購入している方が多い商品です。

購入するとニンジン、レモン、りんごが付いてきて、すぐに野菜ジュースを作ることができます!

スロージューサーH-AAの口コミ

  • 音が本当に静かです!洗い物の音の方がうるさいと感じるくらいです。
  • 組み立てが面倒かと思いましたが数回使っているうちに慣れました。そこまで面倒ではありません。
  • 果汁がたくさん取れるので満足しています。コスパがいいと思います!
  • 一緒に野菜やりんごが付いてきたのですぐに使ってみることができました。スロージューサーH-AAに満足もしていますが、野菜もとてもおいしかったです!
  • お値段が安くなっていたので購入してみました。他の商品は結構値段がするので、、使ってみたらとてもおいしい野菜ジュースができました。満足です。

料金

33,800円

サイズ

幅180×奥行223×高さ407

重さ

4.8kg

保証期間

1年

エンジェルジューサーAG7500

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

エンジェルジューサーAG7500はなんと70%も搾取できる低速ジューサーです!

お値段は高額ですが、その分搾取率がいいので、大量に野菜や果物を購入する必要がありません。

その分節約ができますね!

クレジットカードで購入すると分割にもでき、さらに分割手数料は無料です。

なぜ70%も搾取できるかというと、独自のスクリュー技術と絞りの技術で食材からより多くの栄養と水分を絞り出すことができるためです。

なんと繊維質もしっかり潰してくれます。

購入すると野菜やレシピ本が一緒についてきます。

ただし、横型で場所を取り、重いのが難点、

また、野菜も縦に入れる必要があり、押し込むときには専用の棒が必要になります。

野菜を切る手間や、投入口から野菜を入れるときのストレスがあることが欠点ではあります。

エンジェルジューサーAG7500の口コミ

  • 高価な買い物なのでかなり悩みましたが、搾取率がいいので購入を決めました。今では買ってよかったと満足しています!
  • オシャレでかっこいいです。キッチンに置いておくと、料理上手にみられちゃいます!
  • ニンジンジュースを作るために購入しました。これだけ搾取できるなら安い商品よりもコスパがいいと思います。
  • 食洗器にも使用できるので洗い物が簡単です。
  • 結構小さくニンジンを切らないと刃に挟まります。

料金

192,500円

サイズ

幅514mm×奥行191mm×高さ277mm

重さ

12kg

保証期間

1年

スロージューサーの選び方は?

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

スロージューサーは最近たくさんの種類があります。

そのため、どのスロージューサーを購入したらいいかわからない、という方も多いのではないでしょうか?

ランキングはすでにご紹介しましたが、続いてスロージューサーの選び方をご紹介していきます。

選び方を見てからもう一度ランキングを見直してみると、「こっちの方が自分に合うかも?」という商品があるかもしれません。

その場合は、ランキングに惑わされずにしっかり自分に合う商品を選択することで、満足の行く買い物ができますよ。

搾取・搾汁量にこだわりたい!

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

搾取・搾汁量にこだわる方は、もちろん搾取・搾汁量が多いスロージューサーを選びましょう!

搾取・搾汁量ははっきり言って購入して使ってみないとわからない部分もありますが、搾取・搾汁量は商品ページに記載していることが多いですから、しっかり確認しましょう。

投入口は大きいものが便利

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

スロージューサーは投入口が大きい方が楽です。

多くのスロージューサーは投入口が小さく、あらかじめ野菜や果物を小さく切っておく必要があります。

これが意外と面倒。

スロージューサーを使わなくなる原因の1つにもなります。

安くはないスロージューサー。

使わなくなるのはもったいないですよね。

投入口が大きい商品は、りんごやみかんがそのまま入れることができるものもありますよ。

お手入れが簡単な商品を選ぼう

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

スロージューサーのデメリットの1つが、掃除が面倒なこと。

なぜなら部品が多く、使用した後の部品が多いことがあるのです。

部品は細かい部品もあったりして掃除が面倒なのは、使用するのが億劫になる理由の1つ。

そのため、面倒くさがりな方は、部品が極力少ない商品を選ぶといいでしょう。

もちろん、部品が多い理由もあります。

搾取・搾汁量が多い商品だったり、栄養価を壊さずにジュースにできる商品もありますから一概に部品が少ない商品がいいとも言えません。

自分がスロージューサーを使って何をしたいのか?しっかり落とし込んでから商品を購入するようにしましょう。

なお、お手入れを簡単に行える製品もこちらでご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
低速ジューサーの手入れ・後片付けを解説!簡単・ラクな商品を比較

刃はプラスチック製が安心です

スロージューサーは刃がプラスチック製の商品が安心です。

掃除をする時も安心ですし、搾りかすが挟まってしまったときも安全に取ることができます。

最近は刃がない商品もありますよ。

商品の大きさは要チェック

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

スロージューサーは大きい商品が多いです。

最近は縦型の商品も出てきてスリムになっている傾向がありますが、縦型でも大きいです。

つまり、ミキサーのように、棚にしまっておくことができない可能性が高いのですね。

キッチンに出しっぱなしになることが多いと思いますから、大きさ、見た目も重要です。

先ほどもお伝えしましたが、横型は場所を取ることが多く、スリムな商品を選びたいのであれば縦型の商品を選びましょう。

ただし、縦型の商品は繊維が多い野菜や果物は苦手な傾向があります。

パイナップルやニンジン、キャベツなどを使いたいという方は、横型の商品を購入した方がいいでしょう。

調理可能な食材は必ずチェック

調理可能な食品はチェックするようにしましょう。

先ほどもお伝えしましたが、スロージューサーによって、得意不得意の商品があります。

不得意な野菜や果物を使うと故障の原因になったり、思ったように絞ることができなかったりするので、搾取・搾汁量にこだわる方は得意、不得意な食材をチェックするようにしましょう。

音はしっかりチェック!

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

スロージューサーは音がうるさいことがあります。

音がうるさいとスロージューサーを使う時間に気を遣うことになり、好きな時に使えない、なんてことも発生することがあります。

特に、マンションなどの集合住宅に住んでいる方は、余計に気を使ってしまいますよね。

少し前に海外製のミキサーが流行ったことがありますが、あのミキサー、かなり音がうるさく、使わなくなったという方も多くいらっしゃいます。

スロージューサーはミキサーよりも音が小さいことが多く、基本的に50db程の大きさのスロージューサーが多いのですが、稀に70dbくらいの大きさの商品もあります。

50dbはどれくらいの音の大きさかというと、会話は普通に聞こえるくらいの大きさ。
エアコンの音くらいの大きさです。

70dbになると、騒がしい街頭くらいの音の大きさで、大声で会話をしないと聞こえないくらいの大きさです。

これくらいになってしまうと、早朝や夜中にスロージューサーを使うのをためらってしまいますよね。

また、音が大きいのはストレスになります。

毎回毎回大きい音になるのはイヤになる可能性が高く、せっかく買ったスロージューサーが無駄になる可能性があります。

特に小さいお子さんやペットがいるお宅は注意しましょう。

音に関しては口コミをしっかりチェックするといいですよ。

ただし、音の大きさは人によって感覚が違います。

「昔使っていたミキサーよりは小さい」のか、「本当に音が気にならないレベルなのか?」しっかり文章から推測するようにしましょう。

スロージューサーの回転数は大切?

スロージューサーは1分間に回転する回数が、ミキサーに比べるととても少ないです。

ミキサーは1分間に何万回という回転をしますが、スロージューサーは1分間に数回であることが多いのです。

この回転数は重要なの?と思う方も多いと思いますが、回転数が少ないということは、食材の栄養素を壊すことなく摂取できることができます。

また、ミキサーくらいの回転数になると熱が発生して酵素を壊してしまう可能性が高いのですが、スロージューサーは回転数が少ないため熱はほとんど発生しません。

栄養重視でスローミキサーを購入する方は、回転数に注目してみてもいいかもしれませんね。

メーカーによってスロージューサーの特徴は違う?

メーカーによってスロージューサーの特徴はちがいますよ。

この特徴を知っておけば、いくつもの同業他社の商品を比べる必要がなくなり、同じメーカーから出ているスロージューサーの比較だけで済むことも可能なので、スロージューサーに悩む負担が少なくなると思います。

今回はスロージューサー大手の企業2社をピックアップ!

Kuvins(クビンス)

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

クンビスの最大の特徴は投入口が大きいこと!

りんごやみかんなら、小さく切らなくても投入口からそのまま入れることができちゃいます!

これは本当に便利。

クンビスは第39回スイス ジュネーブ国際発明展示会金賞受賞、ソウル国際発明展示会韓国発明振興会長賞金賞受賞。

世界80か国で愛されている商品です!

HUROM(ヒューロム)

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

ヒューロムはスクイーザーをヒントに、縦型のスロージューサーを初めて商品化した会社。

よりコンパクトに、軽い商品が多くあるのが特徴です。

テクノロジーにもかなりのこだわりがあり、スクイーズのテクノロジーをいかに両手でギュッと絞る感覚にできるか?ということを40年間徹底的に研究しています。

シリーズ累計販売台数850万台突破、低速ジューサー世界シェアNo.1、楽天ランキングジューサー部門第1位も取得している会社です!

スロージューサーってなにができるの?

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

スロージューサーってなにができるの?
なにがいいの?
ミキサーと何が違うの?

と思う方もいらっしゃるのですがスロージューサーはとってもおすすめ!

まず、スロージューサーは1分間に40回~60回くらいのスピードで回転します。

ミキサーは1分間に何万回と回転するほどの速さなので、回転時に発生する熱で栄養素が壊れてしまいます。

それに対しスロージューサーは熱が発生しないので、栄養素や酵素を壊すことはありません。

栄養素を十分摂取することができるのですね。

スロージューサーはもちろんジュースを作ることができたり、スムージーやシャーベット、コールドプレスジュースも作ることができます!

コールドプレスジュースは美容に良いことで知られていますが、購入すると高価なのでなかなか手を出せない人もいると思います。

でも、スロージューサーを購入すれば、自分で安く作ることができちゃいますので、健康、美容、ダイエットに興味がある方は、スロージューサーを購入すると割安でコールドプレスジュースを作ることができます。

また、ミキサーよりも音が小さいのもメリット。

ミキサーは朝晩に使うのをためらってしまうくらい音がうるさい商品もありますが、スロージューサーは比較的音が小さい商品が多いので、自分が使いたいときに使うことができます。

夜中に突然ジュースが飲みたくなってもOK!

ただし、ミキサーよりも出来上がりまでに時間がかかるのがデメリットです。

スロージューサーを使うとどんな料理ができるの?

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

スロージューサーを使ってジュースを作りたい!
コールドプレスジュースを作りたい!
スムージーを作りたい!

という方が多いと思いますが、実は他にもいろいろなものを作ることができます。

例えばアイスクリーム。

おいしい旬の果物を使ったアイスクリームは格別!

スロージューサーで作ったアイスクリームを食べると、市販のアイスクリームは食べれない!という方も続出です。

他にはドレッシングやスープ、ケチャップ、チキンナゲットを作っている方も!

意外と使い方があるのがスロージューサーです。

スロージューサーのメリット・デメリット

ここまでスロージューサーの魅力を伝えてきましたが、メリット、デメリットをまとめてみたいと思います。

スロージューサーのメリット1:栄養がたくさんとれる!

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

スロージューサーは栄養素がしっかりとれます。

健康が気になる方、小さいお子さんの離乳食や、流動食などでも、しっかり栄養を取ることができます。

ドロドロとしたのど越しが苦手な方も、もちろんのど越しは選ぶことができますので、サラサラしたのど越しのもの、スムージーのような腹持ちがいいものまでバラエティ豊かに作ることができます。

ダイエットしている方もいいですよね。

栄養不足になりがちなダイエットも、腹持ち良く、かつ、必要な栄養素はしっかり摂取することができます。

スロージューサーのメリット2:安全

スロージューサーは刃がないことが多いのでとても安全です。

もちろん、機能によっては刃がついていることもありますので商品にもよります。

スロージューサーのメリット3:消化に負担をかけない

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

スロージューサーは食物繊維が少ないので、消化するのに体に負担をかけません。

お年寄りや小さいお子さんがいるお宅にはとてもおすすめです!

スロージューサーのデメリット1:遅い

スロージューサーは、ミキサーに比べると完成までに時間がかかります。

理由はもちろん、その名の通りスロージューサーなので、1分回の回転が数回だからです。

ただ、その分栄養素が壊れないというメリットもありますので、料理を開始するのは時間に余裕を持って料理するようにしましょう。

スロージューサーのメリット2:お手入れが大変

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

スロージューサーは部品が多く洗うのが大変だったり、組み立てが大変な事があります。

もちろんこれは商品によって部品数も違ったり、構造も違ったりしますので個体差はあります。

とは言え、通常のミキサーに比べると、お手入れは少々大変です。

洗うのに20分くらいかかる商品もあります。

スロージューサーのメリット3:下処理が大変

スロージューサーは投入口が小さいと食材を細かく切ったりする必要があるのでスロージューサーを使うまでに時間がかかります。

そもそもスロージューサーはデメリット1にもあげたように完成までに時間がかかりますが、下処理が必要なスロージューサーを購入した場合はより時間がかかります。

デメリットをまとめてみると、スロージューサーは時間に余裕が必要ですね。

スロージューサーのレシピ例

スロージューサーはもちろんジュース、スムージーを作ることはもちろんですが、そのほかの料理も作ることができます。

ゴマ豆腐やクッキー、スープなどなど、続いてスロージューサーで作るレシピを少しご紹介していきます。

豆腐

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

なんとスロージューサーで豆腐を作ることができちゃいます!

材料

  • 乾燥大豆150g
  • 水(浸水後の大豆と同重量)
  • にがり

作り方

  1. 乾燥大豆をたっぷりの水に一晩つけ、十分に吸水させる。
  2. 大豆の水気をきって、浸水後の大豆と同重量の水を合わせる。
  3. 2をスローミキサーの投入口からゆっくりと投入する。
  4. 3のしぼり汁をガーゼなどでこす。
  5. 鍋に4を入れてかき混ぜながら温め沸騰直前で火をとめる。
  6. 常温になるまで冷まし、5ににがりを加えて混ぜ、耐熱性の器に入れる。
    (にがりはにがりに表示されている使用量に従ってください)
  7. 蒸し器などで固まるまで蒸す。

※注意点
5で加熱した投入を長時間放置すると固まりません。
常温に冷ましたあと、すぐに使用してください。

くるみのアイスクリーム

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

続いてアイスクリームの作り方です。

材料

  • 生クルミ 200g
  • 水 200ml
  • メープルシロップ 50g

作り方

  1. 生クルミは水に浸して柔らかくしておきます。(水は分量外です)
  2. スロージューサーに柔らかくしたくるみと水を交互に入れます。
  3. 2にメープルシロップを加えて製氷皿に入れて冷凍庫で冷やし固めます。
  4. アイストレーナーを使ってなめらかにする。

※アイストレーナーは商品によって付属されていない場合があります。

グリーンソース

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

このソースはパスタやお肉のソースにするなど幅広く使えますよ!

材料

  • 葉物野菜の搾りかす 80g
  • オリーブオイル 120ml
  • にんにくみじん切り 1かけ
  • 塩 適量

作り方

  1. 葉物野菜の搾りかすを軽く刻む
  2. 1とそのほかの材料をよく混ぜる

搾りかすのレシピも豊富にある!

搾りかすのレシピが意外と多く、カレーやドレッシング、ブルスケッタ、鍋などに入れて、無駄にすることなく使うことができますよ。

なんとクッキーに入れることもできちゃいます。

野菜が嫌いなお子様がいるご家庭にはいいですよね。

実際にスロージューサーを買ってみました!

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

私も実際にスロージューサーを購入してみました!

今回購入したのは「ホールスロージューサーJSG-721」という商品。

なぜホールスロージューサーJSG-721にしたかというと、お値段はもちろんですが搾取・搾汁量がアップした!ということだったのでホールスロージューサーJSG-721に決めました。

レシピも豊富でコールドプレスジュースのレシピもあった、というのも決め手です!

ホールスロージューサーJSG-721は意外と大きかった

ホールスロージューサーJSG-721は縦型なのでスリムな大きさを想像していたのですが、意外と大きかったです。

重さは6.9キロと約7キロ。

こちらも想像以上に重かったです。

棚にしまって出し入れするのは大変なので、我が家ではキッチンに出しっぱなしにしておくことにしました。

私はシルバーのホールスロージューサーJSG-721を購入したのですが、スタイリッシュなのでキッチンがオシャレに見えます。

洗ってから使用

私はどんな商品でも、はじめは洗ってから使うのですが、やはり噂通り、洗うのも組み立てもちょっと面倒でした。

とは言えホールスロージューサーJSG-721は簡単な方なので文句は言えませんが、始めは戸惑うかもしれません。

2回目からは意外とスムーズに組み立てることができました。

ニンジンジュースに挑戦!

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

一番初めの料理は、ニンジンジュースです。

実はニンジンが苦手な私。

スロージューサーを使って料理をすると、野菜と旨みや甘みが引き出されるということだったので挑戦してみようということになりました。

事前にオーガニック野菜を購入。

ニンジンだけだとちょっと不安だったので、りんごとレモンも購入しました。

ホールスロージューサーJSG-721は投入口が広いので下処理もほぼ不要!
これがとっても楽ちんでした!

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

私が買ったニンジンは小さめだったので、そのまま投入しましたよ。

音は静か!

ホールスロージューサーJSG-721の音がとっても静かで気になりません!
会話も普通に聞こえます。

うちにはミキサーもありますが、そのミキサーとは比較にならないくらい音が小さいです。

時間がかかる

やっぱりスロージューサーなので時間はかかります。

大体20分~30分くらいの時間がかかります。

ミキサーでジュースを作る時よりも何倍もの時間はかかりますが、そこは耐えどころ。

この時間を耐えることで、おいしいニンジンジュースを飲めることを期待します!

できたジュースを飲んでみた!

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

さて、いよいよジュースが出来上がりました!

苦手なニンジン。

美味しく飲むことができるのか・・・!

飲んでみたところ、おいしい!

もちろん、りんごとレモンも入っているというのもありますが、いつも感じるニンジンの苦みが、ジュースになるとなぜか感じません。

これはニンジンに入っているカロテンを今後は大量に摂取できるぞ!!と興奮しました!

カロテンは美容効果もあるので、今後のお肌が楽しみです。

スロージューサーの飲みごごちはってもさらっとしてます。

ミキサーで作ると、どろっとしますよね。

ドロドロしたのど越しがとても苦手なわたし。

ミキサーよりもスロージューサーで作ったジュースの方が私は好きです!

ダイエット効果がある?

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

スロージューサーが気にいって、毎朝野菜ジュースを作って飲んでいたのですが、お通じが良くなって、体重も落ちてきました。

特にダイエットを意識していたわけではないのですが、野菜ジュースは少しどろっとしているのもあって腹持ちが良く、おやつ変わりにも飲んでいたこともあってか、摂取カロリーが自然と少なくなっていたようです。

これは一石二鳥!

栄養も取れてダイエットもできるなんて!

時間もかかるしお手入れもちょっと面倒ではありますが、健康と美容にかなりいいことが分かりました!

我が家ではおやつもヘルシーおやつ

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

ダイエット効果があると知り、おやつもヘルシーなおやつになりました!

例えば、酵素も取れるゼリーなんかがあります。

とっても簡単なので、ぜひ作ってみてください!

材料

  • にんじん:大1本
  • りんご:大2個
  • 砂糖 5g
  • 粉末寒天 4g
  • 水 250cc
  • レモン汁 大さじ1
  • 絞った後のりんご 15g
  • 絞った後のにんじん 15g

作り方

  1. にんじん、りんごをスロージューサーに入れて350cc分のジュースを作ります。
  2. 鍋に水と粉末寒天を入れて火にかけ、沸騰したら2分ほどかき混ぜます。
  3. 砂糖を加えて溶かし、火を止める。
  4. レモン汁と搾りかすを入れます。
  5. 果汁を加えます。
  6. 濡らした型に入れて冷蔵庫で冷やします。

後片付けのコツ

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

スロージューサーは後片付けがとても面倒なイメージがありませんか?

ミキサーに比べると部品が多く、洗うのもそうですが、後片付けも覚える必要があります。

さらに、スローミキサーは洗いにくい部分もあり、専用のブラシを使って洗う必要があるスロージューサーもあります。

ただ、最近のスロージューサーは洗い物も簡単になっている傾向があります。

水洗いである程度綺麗になるものもあります。(もちろん、水洗いだけだと不十分ですよ)

後片付けのコツは、使ったらすぐに洗うこと!

そのままにしておくと、カスがこびりついて取れにくくなり、ますます洗うのが大変になります。

野菜の場合、アクがついて汚れの原因になります。

また、片付け場所はまとめておきましょう。
ジューサーとまとめて置いておくととても便利です。

洗ったものは自然乾燥がおすすめ。

トレーナーの細かい目のカスは、ブラシではなかなか取れないのですが、メラニンスポンジが活躍してくれます。

メラニンスポンジって、水だけで汚れが取れる、あのスポンジですよ。

100円ショップなどでも購入可能です。

離乳食にもおすすめ

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

小さなお子さんがいるご家庭は、栄養もしっかりとれるので離乳食をつくるのにもおすすめです!

野菜や果物を投入して放置しておくだけなので、とっても楽に離乳食が作れちゃいます。

離乳食はすり鉢で作っている、という方も多いのではないでしょうか?

でも、スロージューサーの搾りかすを離乳食に使えるんです!

もうすでに潰されているので、これを使って離乳食を作ると本当に楽ちんです。

更に、ストックすることも可能なので数日間に分けて使うことができます。

もしジュースを与える場合は白湯2倍を混ぜて薄めて与えるのがおすすめですよ。

ただし、あまり早い期間にジュースを与えると、未発達な消化期間に負担を与えてしまい、アレルギーの原因になることもあります。

ある程度の期間を待って与えるようにしてくださいね。

また、食材はオーガニックの商品を利用することをおすすめします。

スロージューサーを使った離乳食レシピ例:りんご・梨かすのピューレ

ビタミンいっぱいの離乳食のレシピをごしょうかいします!

材料
  • りんご
作り方
  1. 食材の下準備をします。
    りんご、梨は皮をむいて芯の部分を取り除きます。
    もしあれば、スロージューサーにスムージー用のトレーナーをセットします。
  2. りんごをスロージューサーに投入し、ジュースとかすを分けておきます。
  3. 絞ったジュースと絞りかすを混ぜ、鍋に移し、3~5分程度かき混ぜながら煮詰めれば完成です!

梨についても同様に調理します。

冷凍保存をすることも可能ですが、食べるときは湯せんで温めてください。

なぜりんごと梨を加熱するか?
赤ちゃんは胃腸が未発達なため、生のフルーツをそのまま食べると胃壁を過酸から守ることができないため、しっかり温めてから食べさせるようにしてくださいね。

旦那さんにも健康効果が?

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

スロージューサーを買って、もちろん私だけではなく旦那さんもスロージューサーで作ったジュースを毎日飲んでいますが、この前の健康診断で、血液検査の結果が良くなっているということが判明!

もちろん、スロージューサーのおかげ!とは言い切れませんが、野菜の栄養素をしっかり吸収できるようになったからでは?と思っています。

現代の野菜は栄養が少ない?

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

現代の野菜の栄養は昔に比べると少ないと言われていますよね。

将来は給食にサプリが出るかも?!なんてことも一時期言われていました。

そのお野菜を熱で料理するということは、ますます栄養素を逃してしまう原因に。

スロージューサーを使えばしっかり栄養を摂取できるので、体に必要な栄養素をしっかり確保することができます!

スロージューサーの健康効果ってどれくらいあるの?

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

スロージューサーを購入しようとしている方の多くは、健康に気を使っているから、という方が多いのではないでしょうか?

スロージューサーを購入して毎日野菜ジュースを飲んだら、本当に健康になるかな?とも思っている人も多いと思います。

実際、私もスロージューサーを購入して毎日ジュースを飲んでいますが、健康になっている感覚はあります。

もちろん、100%スロージューサーのおかげかどうかはわかりませんが、お肌も綺麗になってきて、上記にも書いたように、旦那の血液検査の結果も良くなっています。

では、なぜスロージューサーを使うと健康的なジュースができるのでしょうか?

市販の100%ジュースと何が違うか、調べてみましょう!

スロージューサーが健康にいいのは熱が発生しないから

スロージューサーが健康に良い理由は、熱が発生しないため、栄養が壊れないためです。

よく、ビタミンは熱に弱い、ということを聞きませんか?

栄養素の中には、熱に弱いものが多くあります。

例えばミキサーなどの高速機械で野菜や果物を細かくすると、熱が発生して栄養素が壊れてしまいます。

そのため、熱が発生しないスロージューサーを利用することで、栄養素を壊さず素材そのものの味、旨みを楽しむことができます。

食物繊維も摂取できる!

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

スロージューサーは食物繊維も細かくしてくれるので、しっかり食物繊維をとることができます。

(もちろん、スロージューサーによって食物繊維が取れる量は違います)

食物繊維って、普通に料理していると舌触りが悪かったり、噛み切れなかったりしますよね。

セロリやアスパラなどの食物繊維は硬いので、取り除かれることも多いです。

でも、スロージューサーを使えば、のど越し良く食物繊維を摂取することができちゃいます!

さらに栄養素を高めたいなら真空の商品を!

今回は搾取量でのランキングメインの記事ですが、搾取量よりも栄養素を高めたいのであれば、真空の商品をおすすめします。

真空状態でジュースを作ることによって、空気に触れることがないので食材が酸化しません。

そもそも、体が酸化すると、体が老けていきます。

例えるならりんご。

りんごは切って外に出していると、だんだん茶色くなってきますよね。

これが酸化です。

酸化するとだんだん体がさびていきます。

その酸化を食い止めるには、酸化した食べ物を食べない、アルカリ性の食べ物を食べる、ということがあげられます。

しかし、地球に住んでいる以上、空気に食べ物を触れさせないことって、不可能に近いですよね。

でも、真空のミキサーを使うことによって、栄養素を閉じ込めたまま調理して、極力酸化させずに体に入れることができるのです!

なお、健康を重視した方におすすめしたいスロージューサーとして、真空ミキサーをご紹介したランキングもありますので興味がある方はご覧ください。
スロージューサー健康重視ランキング|おすすめ商品を比較【最新版】

スロージューサーなら酵素も摂取できる!

少し前に酵素がとても体にいいと話題になりました。

実は、酵素も熱に弱く、調理をしてしまうとほとんど摂取できないと言われています。

熱が発生しないため酵素がなくなることもありません。

スロージューサーは体に良いことづくめです!

栄養吸収率は生野菜の3倍!?

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

スロージューサーを使わなくても、生野菜で栄養摂取すればいいじゃん、と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実は、歯で噛んで食べるよりも、スロージューサーで作ったジュースを飲んだ方が栄養の吸収率が増え消化時間も10分~15分ほどで済むので体への負担が減ります。

量も、生野菜を食べる量には限りがありますが、ジュースにするとより多くの量を摂取することができますよね。

また、スロージューサーを利用することで、栄養素がたっぷりある、実と皮の間の栄養素もしっかり摂取することができちゃいます!

搾りかすの裏技?!

スロージューサーから出た搾りかすをたこ焼きやお好み焼きに入れると、不思議な事に、生地がフワッとします!

食物繊維もしっかりとれますし、栄養たっぷりのたこ焼き、お好み焼きを食べることができますよ♪

スロージューサーの劣化の話

スロージューサーですが、高い商品は壊れにくい、劣化しにくい、と思っている方も多いと思いますが、高くても劣化します。

なぜなら、多くのスロージューサーはゴムパッキンを使用していることが多いのですが、ゴムは必ず劣化し、その劣化した部分からスロージューサー内部にジュースが入り込んで、内部が劣化していくのです。

特に果物は酸が強く、酸が強いので、内部が錆びやすいのです。

じゃあ高価な商品ってなにがちがうの?といえば、搾取量が違うのですね。

話を戻して、買ったスロージューサーを長く使用するためにはどうしたらいいのか?

といえば、週に1回以上使用する方の場合、2年に1回くらい、もしくは、ジュースに搾りかすが混ざるようになったら、業者に分解メンテナンスを依頼することです。

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

「え?スローミキサーに専用業者?分解?なんだか高そう、、」

と思う方もいらっしゃると思いますが、スロージューサーのメンテナンスは、安いと3000円くらいから依頼することができますよ。

なんと、スローミキサーを販売している「ピカイチ野菜くん」は、メンテナンスを格安でやってくれます。

基本的にメーカー保証は1年間のことが多いのですが、ピカイチ野菜くんの場合、ピカイチ野菜くんから購入すると、保証が5年になり、さらに格安でメンテナンスができるという至れり尽くせりのサイトです。

依頼の仕方も簡単で、商品を段ボールに入れて、指定の場所へ送付するだけ!

メンテナンスに1週間ほど要しますので、その間のスロージューサーも貸してくれるという、かゆいところに手が届く感、すごいですよね!

スロージューサーを購入する場合は、ピカイチ野菜くんから購入することをおすすめしますよ!

まとめ

スロージューサー搾汁量おすすめNo1

スロージューサー搾取・搾汁量ランキングを出してみましたが、いかがでしたでしょうか?

今回は搾取・搾汁量意外にも、色々な面からスロージューサーの選び方のご説明もしてきましたが、ご自身に合うスロージューサーは見つけられそうでしょうか?

我が家ではスロージューサーは欠かせないものになっています!

野菜の下処理や時間、お手入れなど少々面倒な事もありますが、私としては、メリットが多いです。

今ではジュースの他にアイスクリームや大好物のゴマ豆腐なんかも作ることがありますよ。

ぜひ、皆さんもスロージューサーで健康的な毎日を!

とってもおすすめです。

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