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土鍋|直火でも割れない!コンロ対応のおすすめBEST5を比較【最新版】

 
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最近では土鍋料理の魅力が再注目されています。

土鍋で作る料理はじっくりコトコトと熱が加えられてとてもおいしく仕上がりますが、使い方に少し注意が必要なためやや面倒に感じる人もいるのではないでしょうか?

特に直火で熱した土鍋は急な温度変化で割れることがあるため、危険に感じてしまう人もいるようです。

しかし、耐火性や耐熱性の高い直火OKの土鍋はたくさんあるので安全に使用出来ると思います。

結論から言うと、直火でも割れない土鍋として最もおすすめしたいのが『bestpot(ベストポット)』です。

ベストポットは日本で古くから愛される萬古焼の街である三重県四日市で開発された、今非常に人気を集めている土鍋

この記事を読めば次のことがわかります。

  • 直火でも割れない土鍋おすすめランキングBEST5
  • <ランキング外>注目の直火でも割れない土鍋
  • 『bestpot(ベストポット)』が最もおすすめの理由

鍋料理だけでなく毎日のご飯作りに土鍋を活用している私が、それぞれの違いやメリットを徹底比較!

直火でも割れないことはもちろん、使いやすさや耐久性、値段、デザイン性などについて詳しく紹介しますので、ぜひチェックしてくださいね。

手間や面倒はなく安全に使える土鍋を使うことで、いつもの味がワンランクアップした料理へと変わるはず♪
素敵な土鍋で料理をより手軽に楽しみましょう。

直火でも割れない土鍋おすすめランキングBEST5

<第1位>bestpot(ベストポット)

直火でも割れない土鍋

ベストポットは“萬古焼の街”三重県四日市にある中村製作所で開発された注目度No.1の土鍋

中村製作所では“空気以外なんでも削る”という想いと高精度な切削技術で航空宇宙部品の加工なども行っています。

土鍋本体には地場産業である萬古焼を、ふたには鉄鋳物を採用。
それらを高度な技術で削り合わせ、すきまのない土鍋を作り上げています。

土鍋は削ることでひびや割れが起こると考えられていますが、ベストポットでは中村製作所の優れた技術でそれを可能にしています。

ガスコンロでの直火使用に最適ですが、電子レンジやオーブンで使っても割れないので使い勝手が抜群です。

ベストポットはメイドインジャパンの伝統工芸と工業技術を集約した古き良き土鍋でありながら、現代のあらゆる食事シーンに合うスタイリッシュなデザインも特徴的です。

気密性が高く蓄熱調理や無水調理も可能で、プロの料理人の間でも評判を集めています。
さまざまなメディアで取り上げられることも多く、SNSなどでその人気をますます高めています。

bestpot(ベストポット)の特徴

①安定的に高い遠赤外線放射率を実現

ベストポット本体には、三重県四日市の重要な地場産業とされる萬古焼が採用されています。
萬古焼は熱伝導率が低く蓄熱性が高い素材で、日本の代表的な土鍋のひとつとして愛され続けています。

また、土鍋内部に塗られた釉薬には阿蘇山の9万年前の火山灰を独占使用しています。
火山灰を使用することで、鉄分を多く含んだ釉薬となり、安定的に高い遠赤外線放射率を実現しています。

鍋から遠赤外線が放出されることで、食材の芯までじっくり火を加えることが出来、素材の旨味をしっかりと引き出します。

②高精度な加工技術で気密性を高める

ベストポットを開発・製造する中村製作所は、優れた技術力で航空宇宙産業の部品加工にも携わっている町工場

1/1000mmの誤差を保証する程高い精度の技術で切削・加工を行い、土鍋本体とふたの接合部を削り合わせてすき間を限界までなくしています。

すき間をなくすことで気密性が高まり、調理中に蓄えられた熱や旨味を含む水分を逃しません。

そのため、ベストポットでは直火で熱を加えた後の余熱で蓄熱調理をしたり、食材の水分だけで仕上げる無水調理が可能となっています。

③独自の羽釜形状で食材の旨味を引き出す

ベストポットは特殊な羽釜形状と、本体下部の二重構造が特徴的な土鍋となっています。

これら独自の構造によって、土鍋内部の熱がまんべんなく対流
じんわり、コトコト、ふっくらとした食材にとって恵まれた環境で加熱調理が出来るので、それぞれの旨味をしっかりと引き出すことができるのです。

④旨味を含んだ水滴を戻す無水調理

ベストポットは本体とふたのすき間がほとんどない状態で無水鍋として利用することが出来ます。
また、ふたにも特徴があり無水調理がよりおいしくなるようサポートします。

鍋本体とは異なる素材である鉄鋳物をふたに使用し、独特の風合いを演出しながらその重みで気密性を高めています。

ふた裏にはフィボナッチ数列で突起物を並べられ、全体中央は緩やかに隆起した構造となっています。

その構造によって鍋の中で対流された蒸気が旨味を含む水滴へと変化し、効率よく鍋内の料理へと戻してくれます。

⑤メイドインジャパンの技術×洗練デザイン

“空気以外なんでも削る”という想いを持って技術力の向上に励む中村製作所では、日本のものづくりを世界へ向けて発信しています。

自社ブランド『MOLATURA(モラトゥーラ)』では、ベストポットなどものに触れるすべての人が、それぞれの想いを持てるということも追及。

また、メイドインジャパンの伝統工芸と工業技術を製品に集約し、現代の食卓にマッチするデザインにもこだわっています。

ベストポットはさまざまなシーンにフィットする5色のカラーから選べるので、老若男女問わず人気を集めています。

bestpot(ベストポット)の仕様

サイズ:16cm・20cm・25cm・25cmshallow
カラー:ホワイト・ブラック・ピンク・マスタードイエロー・ピスタチオグリーン
対応機器:直火、電子レンジ、オーブン、ハロゲンヒーター、ラジエントヒーター
販売価格:23,100円(税込)~41,800円(税込)

なお、bestpot(ベストポット)についてはこちらで詳しくご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
三重県四日市の土鍋|テレビ放映された今話題の無水鍋を徹底紹介!

<第2位>HARIO フタがガラスのご飯釜

直火でも割れない土鍋

1921年に創業された老舗の耐熱ガラスメーカーHARIO(ハリオ)が開発した、耐熱性・耐久性に優れたガラス製のふたがついた土鍋です。

日本国内で唯一工場を保有している耐熱ガラスメーカーであるハリオがガラスふたを作り、蓄熱性が高い萬古焼の土鍋本体と組み合わされています。

ふたがガラス製のため、一般的な土鍋とは異なり調理中に内部の様子を確認することが出来ます。

直火でお米をコトコト炊き上げる土鍋で、ふたを開けずに調理が出来るので失敗しにくいと評判です。

また、全てのパーツが日本製のため安心して使うことが出来ます。

フタがガラスのご飯釜の仕様

ハリオが作り上げるフタがガラスのご飯釜は、炊飯用土鍋として炊き上がりのお米のおいしさや使いやすさを追求して開発されました。

本体形状は炊きムラが少ないラウンド型で、直火でふっくらおいしいご飯へと仕上げることが出来ます。

加熱中にふたを開けずに中の状態を確認出来るため、火加減がむずかしいと言われる土鍋ご飯も手軽に作ることが可能に。

ふた上部には火を止めるタイミングで鳴るホイッスルがついているため、吹きこぼれや焦げつきなどの失敗も起こりにくい構造になっています。

また、土鍋内部はつるっとしたなめらかな表面加工が施されています。
そのため、焦げや調味料によるシミ・におい移りなどを防ぐことが出来るとされています。

また、ふたを取った時にも転がらないようにグリップ形状は六角形に。
逆さにして置くことも出来るなど、使い手のストレスを軽減する細やかな工夫が施されています。

フタがガラスのご飯釜の仕様

サイズ:1~2合用・2~3合用
対応機器:直火
販売価格:6,000円(税込)~8,000円(税込)

<第3位>八代目儀兵衛 Bamboo!!(バンブー)

直火でも割れない土鍋

八代目儀兵衛では「安心・安全でかつおいしいお米を届けたい」という思いで、お米にまつわるさまざまな取り組みを行っています。

産地や銘柄、知名度にとらわれることなく、本当においしいお米を自分たちで全国各地のお米を厳選し、さらにおいしくブレンドして新しい価値観を持たせています。

八代目儀兵衛の20名のお米マイスターが、毎年全国のお米を食味計に頼らずに実食して厳選吟味。
その年に最も甘みのある最高のお米を提供し、おもてなしします。

また、お米ギフトを取り扱うだけでなく自ら無農薬栽培や食育問題についても積極的に取り組んでいます。

その他にも炊き立てのご飯を提供する米料亭【八代目儀兵衛】も運営。
京都祇園で10年、東京銀座で7年の歴史を持ち、究極の土鍋釜による銀シャリを味わうため、連日長蛇の列が出来ています。

Bamboo!!(バンブー)の特徴

バンブーはお米のプロフェッショナル八代目儀兵衛が、本当においしいご飯を炊くために開発した究極の土鍋

自信を持って提供するおいしいお米も、おいしく炊飯してもらえなければ本当のおいしさを伝えきれません。
そうした思いを抱き続け、ついにご飯を炊く道具作りに取り掛かったのです。

バンブーはガスコンロによる直火専用の炊飯土鍋で、粒が立つしゃっきりとした食感と、噛むごとに甘みが溶け出す理想の炊き上がりを実現。

釜の厚さは熱伝導率を1ミリ単位で検証し、火がしっかりと通ってお米が対流しやすいように改良を重ねた鍋底から上部にかけてのアールは調整に約1年かかりました。

また、水加減を一定にするために空気穴を真上にし、土鍋釜自体のふちも高くして吹きこぼれを防いでいます。

2009年9月に完成したバンブーは、土鍋は竹の節を表現したデザインで鮮やかな織部の色で仕上げられています。

Bamboo!!(バンブー)の仕様

サイズ:小(2合炊き)・大(3合炊き)
対応機器:ガス火(直火)
販売価格:25,300円(税込)~28,600円(税込)

Bamboo!!の公式サイトはこちら

<第4位>長谷園 ビストロ蒸し鍋

直火でも割れない土鍋

ビストロ蒸し鍋を作っている長谷園は、天保3年(1832)に築窯した伊賀焼窯元としてさまざまなタイプの土鍋を開発、販売しています。

「作り手は真の使い手であれ!」という精神のもと、伊賀焼の伝統と技術を継承し続け、文明と共に進化し続けるライフスタイルや時代に合うものづくりに専念しています。

長谷園では「食卓は遊びの広場だ」を理念に掲げ、土鍋をはじめ今に生きる伊賀焼の逸品を作り続け、日本の食文化を盛り上げています。

ビストロ蒸し鍋の特徴

ビストロ蒸し鍋は「1つで色々使える土鍋が欲しい」という使い手の声から生まれた万能土鍋。
伊賀焼の土鍋本体に、陶製すのことトングが付属されています。

これ一つで蒸す・煮込む・焼く・炒める・ローストするなど多機能に使えるため、毎日のあらゆる料理作りに活用出来ます。

また、専用レシピもついているため、土鍋料理に慣れていない人やさらに土鍋調理を楽しみたい人にも大変おすすめの商品です。

ビストロ蒸し鍋の仕様

サイズ:大(2~4人用)・小(2~3人用)
カラー:クロ・アメ
対応機器:ガス火・電子レンジ・オーブン・ラジエントヒーター
販売価格:13,200円(税込)~15,400円(税込)

<第5位>KINTO KAKOMI(かこみ)

直火でも割れない土鍋

KAKOMIを手掛けるKINTOは1972年に滋賀県彦根市で創業されたメーカー。
食器の卸売業としてスタートし、豊かなライフスタイルや日常にマッチする食器を届けたいという強い思いから、オリジナル商品の企画開発も行われるようになりました。

KINTOでは製品作りにおいて、素材や質感に徹底的にこだわっています。
プロダクトの特徴としてガラスや磁器・ステンレス・木など異素材を組み合わせることが挙げられます。

そうした独創的なもの作りを可能とするのは、国内外の窯元や長年もの作りに携わる職人たちとのパートナーシップです。
各分野のプロと研究を重ねながら、製品作りに取り組みさまざまなアイテムを生み出しています。

触れるたび、使うたびに心が満たされるような豊かなもの作りを目指して、日々使う土鍋などの調理器やテーブルウェア、インテリア雑貨の企画開発を行っているのです。

こだわりを持った取り組みは、国内に留まらず2010年からは欧州、アジア、北米、中東などへの商品展開もスタート。
2016年には欧州にKINTO Europe B.V.、2019年には米国にKINTO USA, Inc.を設立しています。

KAKOMI(かこみ)の特徴

KAKOMIはどんなキッチン・食卓にもなじむシンプルモダンなデザインと、高い機能性で人気を集める土鍋。

ガスコンロでの直火焼きだけでなく、IHヒーターや電子レンジ、オーブン、ハロゲンヒーターなど多種類の熱源で使用しても割れないので使う場所を選びません。

煮る・蒸す・炊くと使い勝手がよく、季節やメニュー、環境にとらわれることなく快適に使い続けることが出来ます。

KAKOMIには蒸し料理に便利な陶製すのこが付属されています。
鍋本体に少量の水を入れて、すのこをセットするだけなので使い方は簡単。

蒸し料理では旨味や栄養をギュッと閉じ込め、肉や魚の余計な油分を落としてくれるのでヘルシーに仕上がります。

底面にある発熱体は銀膜にガラスコートを施した多重構造となっており、熱をムラをなく広げて異常加熱を防いでくれるので安心です。

一般的な土鍋に比べて吸水率が非常に低いため、調理によるシミやにおいが移りにくくなっています。
お手入れが簡単で、長く清潔に保つことが出来ます。

KAKOMI(かこみ)の仕様

サイズ:1.2リットル~2.5リットル
カラー:ホワイト・ブラック
対応機器:直火・IH(100V、200V)・電子レンジ・オーブン・ハロゲンヒーター・ラジエントヒーター
販売価格:8,250円(税込)~14,300円(税込)

<ランキング外>注目の直火でも割れない土鍋

スタジオエム ドゥーブ

直火でも割れない土鍋

ホームユース食器のオリジナルブランドであるスタジオエムの一番人気の土鍋シリーズ

フランスのアンティーク鍋を彷彿とさせる素材と形状で、和にも洋にも合うおしゃれな土鍋として注目を集めます。

荒土の質感を活かした素朴で味わい深い風合いが特徴的。
さらに、表面の土を薄く削ることで土の粒を見せて、荒土の質感をより際立たせています。

ドゥーブを作る時には、やわらかであたたかみを出すため、あえて歪みやゆらぎのある手作りの形を元にしています。

作り手の力加減やつけ方によって、仕上がりの雰囲気が少しずつ異なるため、ひとつひとつの商品に愛着を持って使うことが出来る土鍋となっています。

シンプルなデザインながら、つまみや取手部分のつくりやバランスにこだわり、手で切り出したあたたかみのあるデザインにまとめています。

取手部分は輪っかになっているので、指が引っかかりやすくなっています。
そのため、鍋つかみをつけていてもしっかりと持つことが出来て、食卓まで安全に運ぶことが出るでしょう。

また、ドゥーブは直火だけでなく電子レンジやオーブンでも調理可能
底面が平らで空炊きしても割れない土鍋なので、フライパンのように焼き物や炒め物にも使うことが出来ます。

土鍋本体は口が広めで深すぎないので、みんなで土鍋を囲む時にも取りやすい形状になっています。
底が広く安定感があるので、安心して楽しむことが出来ると思います。

サイズ:5・6・8・9・10号
カラー:白・アメ
対応機器:ガス火・電子レンジ・オーブン・ラジエントヒーター
販売価格:4,400円(税込)~14,300円(税込)

長谷園 かまどさん

直火でも割れない土鍋

かまどさんは伊賀焼窯元としての歴史を持つ長谷園が販売する人気高い炊飯用土鍋。

長谷園では、「食卓は遊びの広場だ」という理念を掲げ、日本の食文化を盛り上げるために伊賀焼の逸品を作り続けています。

かまどさんに使われているのは、伊賀特有の粗土のため土鍋が呼吸出来るようになっています。
そのため、木のおひつと同じように炊き上げたご飯をベタつかずに保つことが出来ます。

直火が当たる部分は肉厚成形の仕上げで、熱をしっかり蓄えてコトコトと穏やかに伝える構造になっています。
また、二重になっているふたは、圧力釜の機能を果たして吹きこぼれを防ぎます。

土鍋には遠赤外線効果の高い釉薬を使用しているので、お米の芯までしっかりと熱を加えて、内側からふっくらとするおいしいご飯へと炊き上げることが出来ます。

白米はもちろん、玄米や炊き込みご飯などもおいしく炊くことが出来ます。
炊き上げ時間を1分程度延ばすことで、香ばしいおこげも作れてさらに味わい深いご飯へと仕上がります。

また、かまどさんでの炊飯は細かな火加減が不要です。
白米三合なら中強火で約13分+蒸らし20分で完成!

陶敷板やしゃもじ、専用レシピもついているので土鍋ご飯にチャレンジしたい初心者にもおすすめのセットになっています。

サイズ:一合・二合・三合・五合炊き
対応機器:ガス火・ラジエントヒーター
販売価格:8,250円(税込)~22,000円(税込)

GINPO COTTO

直火でも割れない土鍋

COTTOは土鍋作りにおいて長い歴史を持つ銀峯陶器株式会社が手掛けている多機能土鍋です。

「Donabe(土鍋)」と「Toban(陶板)」という2種類のパーツで構成され、調理も組み合わせも自由なユニークな土鍋となっています。

胴部分となる「Donabe(土鍋)」は一般的な鍋料理や煮込み料理以外にも、付属されているスチーマー(蒸し皿)を使って蒸し料理を楽しむことも出来ます。

また、浅型の「Toban(陶板)」は空焚きも出来るので、フライパンとして焼き調理や炒め調理に使うことが出来ます。

このようにCOTTOでは、煮る・炊く・蒸す・焼くというあらゆる加熱料理に対応し、幅広い調理を叶えてくれます。

「Donabe」と「Toban」は、完璧に重なり合わせることの出来るスタッキング構造
使わない時にもすっきりと片付けることが出来て、キッチン周りの省スペース化にも役立ちます。

また、どちらもサイズがコンパクトなので、電子レンジやオーブントースターにも入るので使い勝手が抜群です。

さらに、COTTOは機能性だけでなくデザイン性も高い土鍋です。
調理後そのままテーブルに出すことでおしゃれな雰囲気を演出出来るでしょう。
目でも舌でも料理を楽しみたい人はぜひチェックしてみてください。

サイズ:Donabe直径 19cm×高さ12cm/1.2リットル
Toban直径 19cm×高さ9cm
カラー:藍色・桃色
対応機器:直火・電子レンジ・オーブン・ラジエントヒーター
販売価格:4,110円(税込)/2,810円(税込)

マスタークック

直火でも割れない土鍋

マスタークックは土鍋が持つすべての美点を兼ね備えたセラミック製土鍋。

一段と肉厚な土鍋となっており、とろ火加熱をすることで鍋の中にフツフツとした、力のある小さな泡がたくさん立ちます。

この泡立ちが食材の水分や栄養分をよく混ぜ合わせる乳化作用をもたらして、炊飯や煮物、鍋物をおいしくすることが出来るのです。

また、長い時間コトコト煮込んでも煮崩れしにくく、見た目もきれいに仕上がります。

土鍋の持つ最大の特徴として遠赤外線の放射が考えられますが、マスタークックでは遠赤外線波形が約91%という理想的な放射波形を描くことが証明されています。

耐熱性・強度を誇り、直火で空焚きしても割れない土鍋なので安心です。
素材には鉛やカドミウムを一切使用していないことが、耐酸試験によって証明されているので安全に使用することが出来るでしょう。

炊く・煮る・炒る・ゆでる・蒸す・焼くが出来る万能調土鍋で、炊飯の場合は玄米4合、白米4~6合が最適。

ゆっくりと加熱して、長い時間保温することが出来るので味がしっかり染み込んで食材の旨味や甘みが引き出されます。

サイズ:直径28cm×深さ10cm/容量2.2L
対応機器:ガス火(直火)
販売価格:8,602円(税込)

長谷園 いぶしぎん

直火でも割れない土鍋

いぶしぎんは天保3年(1832)に築窯した伊賀焼窯元である長谷園が販売する、おうちで燻製を楽しむことの出来る土鍋です。

重厚な作りであり、本体とふたの間に水を張るシーリング効果によって熱や煙を外に逃しません。

空焚きしても割れない土鍋で、作り方も簡単なので初心者も安心です。
土鍋の中にスモークチップを敷き、食材をセットして強火で加熱するだけで本格的な燻製作りが出来ます。

土鍋の遠赤外線効果も働くため、短時間で燻製が完成します。
(大・小サイズで約30分、ミニサイズで約10分)

土鍋本体に約20回分のチップや陶敷板、金網、レシピがついています。

サイズ:ミニ(1000ml)・小(1200ml)・大(2400ml)
対応機器:直火
販売価格:9,350円(税込)~19,800円(税込)

『bestpot(ベストポット)』が最もおすすめの理由

おすすめの理由①蓄熱&無水で料理が簡単に

直火でも割れない土鍋

中村製作所の高精度な技術で作られるベストポットは、本体とふたの間のすき間を限界までなくして削り合わせています。

また、ふたの構造にもこだわっており、鍋内部の蒸気を水滴に変えて料理に戻すことが出来る設計となっています。

こうした独自の構造から、ベストポットでは短時間の加熱による蓄熱調理や、水を加えない無水調理が可能に。

通常の約半分の時間加熱した後はふたを開けずにそのまま放っておけばOKなので、忙しく料理にかかりきりになれないという人にもおすすめです。

おすすめの理由②耐久性があり色々な熱源で使える

ベストポットは昔から日本で愛され続ける、耐熱・耐久性が高いため萬古焼が使用されています。

直火調理だけでなく電子レンジやオーブン、ハロゲンヒーター、ラジエントヒーターなどさまざまな熱源に対応しているので大変便利です。

なお、ベストポットは電子レンジ対応の土鍋のランキングでもご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
土鍋|電子レンジ対応【レンジで使えるおすすめBEST5】最新版

直火でも割れない土鍋

また、直火で使用しても割れないのはもちろんですが、万が一落下などによって土鍋を割ってしまった場合はリプレイスメント(お取り替え)サービスを利用することも出来ます。

いいものを長く大切に使っていきたいという人にとって、メンテナンスをしながら使っていくことが出来ることはうれしいポイントだと思います。

おすすめの理由③遠赤外線で旨味を引き出す

直火でも割れない土鍋

萬古焼は熱伝導率が低いので保温性に優れています。
また、遠赤外線の放射率が高いため、食材の持つ旨味をしっかりと引き出してくれます。

そのため、鍋料理やカレー・シチューなどの煮込み料理、炊き込みご飯、スープなど幅広い料理をよりおいしく仕上げることが出来ます。

ベストポットではさまざまな食事作りが出来るので、公式サイトでは多数のレシピが紹介されています。
土鍋料理を一層楽しむために、ぜひチェックしてみてください。

おすすめの理由④光熱費の節約が出来る

直火でも割れない土鍋

ベストポットでは余熱による蓄熱調理が出来ることから、炊飯や肉じゃが作りでは10分、ポトフの煮込みは15分と、通常の調理に比べて加熱時間が約半分になると考えられています。

メニューやレシピ、分量によって加熱時間は異なりますが、そのほとんどで加熱時間が大幅に減少します。
そのため、調理時のガス料金や電気料金も削減されることがわかっています。

調理中にガスコンロなどの熱源を使用する時間がとても短いので、夏でもキッチンが暑くなりにくいなど使う人にとって多くのメリットがあるのです。

おすすめの理由⑤食卓になじむデザイン&カラー

直火でも割れない土鍋

従来の土鍋では白や黒、グレーなどといった落ち着いた色合いのものが多く、基本的には和風のデザインばかりでした。

しかし、ベストポットでは現代の住環境や食事のスタイルに合わせやすいデザインにこだわっています。

また、カラーバリエーションも5色と豊富。色はホワイト・ブラック・ピンク・マスタードイエロー・ピスタチオグリーンから選ぶことが出来ます。

食卓に彩りをくわえてくれる明るい色もマットに仕上げられているので、悪目立ちすることなく和にも洋にもしっくりとなじみます。

『bestpot(ベストポット)』の口コミ・評判

直火でも割れない土鍋

『大切にしていきたい土鍋』(30代/女性)

以前ホームセンターで買った土鍋を使っていたのですが、いつの間にかひびが入っていて、カビも生えてきたので買い換えました。

ベストポットは土鍋としては値段が高いので少しためらいましたが、せっかくならば大切に手を入れながら使っていけるものがいいかと思い選びました。

最初は外側を焦げつかせてしまったり、失敗もありましたが、少しずつ慣れていって今はとても便利に使わせてもらっています。
(ちなみに、焦げつきはメラミンスポンジできれいになりました。

デザインはすっきりしていますが、程よく主張があってキッチンでふと目に入ります。
色もきれいでとても気に入っています。

『料理が楽しくなります』(60代/男性)

テレビでベストポットが紹介されているのを見て、とても気になったのですぐに百貨店に買いに行きました。

テレビ番組では有名百貨店で扱われているとされていたのですが、人気があるせいか売り切れ
変えずに落胆していたら、娘がインターネット通販で入手してくれました。

この数年妻に変わって週末の料理作りをしており、調理道具にも凝っています。

世の中にはいいと言われるものはたくさんありますが、ベストポットは本当に技術の高い職人が作り上げたということで、とても質がいいと感じています。

煮物は本当に火を使う時間が短くなり、最初は「こんなにすぐ火を止めて大丈夫か?」と不安になる位でした。
しかし、加熱後そのまま置いておくと、味がとてもよくしみておいしく仕上がったので感激しました。

次は土鍋ご飯に挑戦してみたいと思っています。

直火でも割れない土鍋おすすめランキングまとめ

直火でも割れない土鍋

ここでは直火で使用しても割れない土鍋のおすすめランキングや、注目の土鍋を紹介してきました。

最もおすすめしたい『bestpot(ベストポット)』を含め、丁寧に作り上げられた土鍋は耐久性が高く、当然のことながら直火でも割れません。

ただし、土から作られる土鍋はその性質上扱い方によってはひびが入ったり、割れてしまうことがあります。

乱暴な取扱いをしないことやしっかりとお手入れをすることなどを守り、お気に入りの土鍋を長く愛用し続けて欲しいと思います。

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